差分
→本編
====本編====
====本編====
; 「おまえこそ何者だ」
; 「おまえこそ何者だ」
: 序章にて[[ロマニ・アーキマン|Dr.ロマン]]との出会い。主人公の自室にいる彼に、何者かと聞かれての選択肢の一つ。
: [[ロマニ・アーキマン|Dr.ロマン]]との出会い。初めて入った自室に何故かいた彼に、何者かと聞かれての選択肢の一つ。
: 開口一番「サボッてた」と言うロマニの残念な人柄を見抜いたのか、あるいは部屋を使われた不満なのか、先輩らしき初対面の相手を"おまえ"呼ばわりである。
: 開口一番「サボッてた」と言うロマニの残念な人柄を見抜いたのか、あるいは部屋を使われた不満なのか、先輩らしき初対面の相手を"おまえ"呼ばわりである。
; 「はい、女神様」/「……。」
; 「はい、女神様」/「……。」
: 第二特異点にあるエウリュアレの幕間の物語クエストにて。
: エウリュアレの幕間の物語にて。
: 「誰からも愛されるべき存在」として存在する女神であるエウリュアレの魅了にあてられてしまった主人公は、エウリュアレが面倒くさい洞窟突入を提案しようとしているのに、どちらを選んでも一切拒否の言葉を発する事ができない。マシュの言葉もろくに届かず、マシュの指示でフォウが噛み付くまでこの状態は続いた。
: 「誰からも愛されるべき存在」として存在する女神であるエウリュアレの魅了にあてられてしまった主人公は、エウリュアレが面倒くさい洞窟突入を提案しようとしているのに、どちらを選んでも一切拒否の言葉を発する事ができない。マシュの言葉もろくに届かず、マシュの指示でフォウが噛み付くまでこの状態は続いた。
;「そんなの、ただの標本だ!」
;「そんなの、ただの標本だ!」
: 第六特異点最終盤にて。世界を閉ざそうとしているその理由を淡々と明かした獅子王に対して。
: 第六特異点最終盤にて。世界を閉ざそうとしているその理由を淡々と明かした獅子王に対して。
: これは端的に言えば、「選ばれた『理想の人間』は聖都に閉じ込められ、聖都の外の世界及び選ばれなかった人間は消滅する」というもの。
: これは端的に言えば、「選ばれた『理想の人間』は聖都に閉じ込め、聖都の外の世界及び選ばれなかった人間は消滅するが見殺し」というもの。
: 獅子王は「この行為が、円卓の騎士達の信条とは相容れぬものである事」も理解しており、結果として召喚された騎士たちは二つに分かれて殺し合うこととなった。獅子王に従う道を選んだ騎士達も心を殺し、中にはまともに戦えなくなる者までいた。
: 獅子王は「この行為が、円卓の騎士達の信条とは相容れぬものである事」も理解しており、結果として召喚された騎士たちは二つに分かれて殺し合うこととなった。獅子王に従う道を選んだ騎士達も心を殺し、中には心を壊しまともに戦えなくなる者までいた。
: それでもなお、彼らは同胞たちと民たちの血で自身を染め、主人公達の敵として立ちはだかってきた。第四特異点で共に戦った[[モードレッド]]でさえも。
: それでもなお、彼らは同胞たちと民たちの血で自身を染め、主人公達の敵として立ちはだかってきた。第四特異点で共に戦った[[モードレッド]]でさえも。
: しかし、人類最後のマスターはそのやり方を真っ向から否定する。サーヴァントをも萎縮させる獅子王の神格を跳ね除けて、最後の戦いへの決意を固める。
: しかし、人類最後のマスターはそのやり方を真っ向から否定する。サーヴァントをも萎縮させる獅子王の神格を跳ね除けて、最後の戦いへの決意を固める。
: 第六特異点最終盤にて、獅子王との一戦目が終わった後に出てくる選択肢。
: 第六特異点最終盤にて、獅子王との一戦目が終わった後に出てくる選択肢。
: これまで数多くの強力なサーヴァントや魔神柱を相手にしてもマシュやサーヴァント達との絆で勝利を掴んできた。魔術王と対面した時も見逃される形になったとはいえなんとかその場を切り抜けることができた。
: これまで数多くの強力なサーヴァントや魔神柱を相手にしてもマシュやサーヴァント達との絆で勝利を掴んできた。魔術王と対面した時も見逃される形になったとはいえなんとかその場を切り抜けることができた。
: しかし、幾多の修羅場を潜り抜け強くなった主人公でさえ挫け、弱音を吐いてしまう程に獅子王の力は圧倒的過ぎたのだろう…。
: しかし、幾多の修羅場を潜り抜け強くなった主人公でさえ挫け、弱音を吐いてしまう程に獅子王の力は圧倒的過ぎた。
; 「……行くぞ、ベディヴィエール!」/「……貴方が、それを望むなら」
; 「……行くぞ、ベディヴィエール!」/「……貴方が、それを望むなら」
: 第六特異点最終盤にて、自身の正体を明かしかつての罪に対する贖罪を望むベディヴィエールに対して。
: 第六特異点最終盤にて。自身の正体を明かし、かつての罪に対する贖罪を望むベディヴィエールに対して。
: 「主君を死なせたくない」。その願いは彼の王を「死ぬことができず彷徨い続ける亡霊の王」にする結果を生んでしまった。その罪を悔やみ、清算すべく悠久ともいえる時を行き抜いてきた旅の果て。銀腕の輝きに焼かれ、体は土塊のように崩れ、すぐそこに死が迫る状況になっても、彼は最後の贖罪を望んだ。
: 「主君を死なせたくない」。その願いは彼の王を「死ぬことができず彷徨い続ける亡霊の王」にする結果を生んでしまった。その罪を悔やみ、清算すべく悠久ともいえる時を行き抜いてきた旅の果て。銀腕の輝きに焼かれ、体は土塊のように崩れ、すぐそこに死が迫る状況になっても、彼は最後の贖罪を望んだ。
: そんな彼の決意に対し主人公とマシュは悲しみを抑え、最後まで彼と共に戦うことを誓う。そして…本当の決戦が始まるのだ。
: そんな彼の決意に対し主人公とマシュは悲しみを抑え、最後まで彼と共に戦うことを誓う。そして…本当の決戦が始まるのだ。
: 第七特異点、最終決戦直前にて。
: 第七特異点、最終決戦直前にて。
: 民のほとんどは死に絶え、街もケイオスタイドやラフムに蹂躙され、象徴たるギルガメッシュはティアマトから致命傷を受けた。
: 民のほとんどは死に絶え、街もケイオスタイドやラフムに蹂躙され、象徴たるギルガメッシュはティアマトから致命傷を受けた。
: もはやウルクの滅亡は避けられないという最悪な状況に陥った中で、それでも…まだ自分という戦える者が残っている限り、完全な滅亡には至っていないと、王に向かって声を張り上げた。
: もはやウルクの滅亡は避けられないという最悪な状況に陥った中で、それでも。まだ自分という戦える者が残っている限り、完全な滅亡には至っていないと、王に向かって声を張り上げた。
;「決まっている…!」「『生きる為』だ――!」
;「決まっている…!」「『生きる為』だ――!」
: 『亜種特異点Ⅰ 悪性隔絶魔境 新宿』冒頭――つまり、世界を救った直後の日常でのこと。
: 『亜種特異点Ⅰ 悪性隔絶魔境 新宿』冒頭――つまり、世界を救った直後の日常でのこと。
: 政争利用や暗殺等から身を守る為に、世界を救ったという主人公の偉業や努力の痕跡を書き換えることで、それらを知る人がいなくなることを悲しむマシュに対する言葉。
: 政争利用や暗殺等から身を守る為に、世界を救ったという主人公の偉業や努力の痕跡を書き換えることで、それらを知る人がいなくなることを悲しむマシュに対する言葉。
: マシュやダ・ヴィンチやカルデアのスタッフ。あの時間神殿に集まった英雄、反英雄、そしてソロモン・ゲーティア…世界を救った人を知る者たちは、主人公にとっては充分すぎる程にいるのだ。
: マシュやダ・ヴィンチやカルデアのスタッフ。あの時間神殿に集まった英雄、反英雄、そしてソロモン、ゲーティア…世界を救った人を知る者たちは、主人公にとっては充分すぎる程にいるのだ。
;「チョコレート!」/「タマネギ!」
;「チョコレート!」/「タマネギ!」
:亜種特異点Ⅰより。空腹で倒れそうな野良犬を見かねたアルトリア・オルタから食べ物はないのかと言われて。
:亜種特異点Ⅰより。空腹で倒れそうな野良犬を見かねたアルトリア・オルタから食べ物はないのかと言われて。
:両方とも'''犬に与えると命に関わる食べ物'''なので、当然ながらアルトリア・オルタから怒られたのであった。<del>[[モードレッド〔ライダー〕|アウトだバカ!]]</del>
:両方とも'''犬に与えると命に関わる食べ物'''なので、当然ながらアルトリア・オルタから怒られたのであった。<del>[[モードレッド〔ライダー〕|アウトだバカ!]]</del>
:というか、それ以前にチョコレートはともかく何故タマネギを生で持ち歩いているのか。
:というか、それ以前にチョコレートはともかく何故タマネギを生で持ち歩いているのか。場所はハンバーガーショップだったので在庫が手近にあったのだろうか。
;「それでも、民が笑わない国は間違っている」
;「それでも、民が笑わない国は間違っている」
: 亜種特異点Ⅱより。デオンやアストルフォなどの英霊すらも黙らせるほどの、武則天の壮絶な努力と怒りを受けての返答。
: 亜種特異点Ⅱより。デオンやアストルフォなどの英霊すらも黙らせるほどの、武則天の壮絶な努力と怒りを受けての返答。
: その努力は否定せずとも、今の不夜城の光景を受け入れることはできないと、第二特異点での経験を真っ向からぶつけ返すのである。
: その努力は否定せずとも、今の不夜城の光景を受け入れることはできないと、かつての第二特異点での経験を真っ向からぶつけ返す。
;(反省で震えるお肉というものがある……ちい覚えた)
;(反省で震えるお肉というものがある……ちい覚えた)