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:第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』では西暦1783年のアメリカに召喚され、ケルト軍の将として行動し、その間に三体のサーヴァントを屠った。
 
:第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』では西暦1783年のアメリカに召喚され、ケルト軍の将として行動し、その間に三体のサーヴァントを屠った。
 
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。
 
:終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、他のサーヴァント達と共にⅤの座を統括する[[魔神柱|兵装舎ハルファス]]と交戦する。
:亜種特異点Ⅱ『伝承地底世界 アガルタ』では通常のサーヴァント召喚とは異なる形で西暦2000年のアガルタに召喚され、主人公がアガルタを探索したところをアストルフォによって発見され、そのまま主人公達と行動を共にしている。
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:亜種特異点Ⅱ『伝承地底世界 アガルタ』では通常のサーヴァント召喚とは異なる形により、召喚されることはないはずの成長途上の彼が西暦2000年のアガルタに召喚される。主人公がアガルタを探索し始めたところをアストルフォによって発見され、そのまま主人公達と行動を共にした。
 
;性格
 
;性格
 
:落ち着いた表情をした、半裸の偉丈夫。一人称は「俺」。
 
:落ち着いた表情をした、半裸の偉丈夫。一人称は「俺」。
 
:外見を表すかのように豪快な人物で大食漢、嫉妬せず、恐れを知らない、酒と女を愛する人物である。
 
:外見を表すかのように豪快な人物で大食漢、嫉妬せず、恐れを知らない、酒と女を愛する人物である。
 
:誠実で人道的、信用できると判断した相手には、たとえ初対面であろうと腹を割って見せる度量があるが、背信を決して許さず、それが王であろうと容赦しない。
 
:誠実で人道的、信用できると判断した相手には、たとえ初対面であろうと腹を割って見せる度量があるが、背信を決して許さず、それが王であろうと容赦しない。
:クー・フーリンを「頼れる兄貴」ならば、彼は「頼れる叔父貴」であるが、実は隠れ絶倫であり、英雄の性とも言われる好色さに関しては旺盛に過ぎると言われるほど別格なものあり、同時に彼を英雄たらしめる力の源ともいわれている。
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:クー・フーリンを「頼れる兄貴」ならば、彼は「頼れる叔父貴」であるが、実は絶倫であり、英雄の性とも言われる好色さに関しては旺盛に過ぎると言われるほど別格なものあり、同時に彼を英雄たらしめる力の源ともいわれている。
 
:当然ながら性欲も相当なものであり、人間の女性ではそれに耐え切れないため一晩相手にするには七人必要としているが、正妻になった「森の女神」と生前の主君であるメイヴは一人で相手にすることができたそうな。
 
:当然ながら性欲も相当なものであり、人間の女性ではそれに耐え切れないため一晩相手にするには七人必要としているが、正妻になった「森の女神」と生前の主君であるメイヴは一人で相手にすることができたそうな。
 
:とはいえ、子供は擁護の対象なので、外見が幼いタイプはあまり興味を抱かない。
 
:とはいえ、子供は擁護の対象なので、外見が幼いタイプはあまり興味を抱かない。
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:宝具として振るわれる時は、刀身を地面に突き刺すことで虹の如き剣光が大地を問答無用で粉砕する地形破壊兵器としての側面を色濃く有しており、当然ながら高威力と広範囲を誇る。
 
:宝具として振るわれる時は、刀身を地面に突き刺すことで虹の如き剣光が大地を問答無用で粉砕する地形破壊兵器としての側面を色濃く有しており、当然ながら高威力と広範囲を誇る。
 
:後の時代、数多の英雄たちが手にした魔剣・聖剣の原型になったと言われており、かの[[ガウェイン]]の愛剣『転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)』もその一つである。
 
:後の時代、数多の英雄たちが手にした魔剣・聖剣の原型になったと言われており、かの[[ガウェイン]]の愛剣『転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)』もその一つである。
:怒りに任せた雑な剣閃ですら、3つの丘を容易く切り砕く。これは“地形を破壊するもの”の意味を持つ。等しき無限長。されど剣。無限長の虹の剣。即ち螺旋の剣。故に曰く螺旋虹霓剣。
   
:また、[[エミヤ]]はこれを投影し矢としても使えるよう改造した『偽・螺旋剣(カラドボルグⅡ)』を用いているが、螺旋状の刀身以外に似た点は無い(シルエットからしてすでに違う)。
 
:また、[[エミヤ]]はこれを投影し矢としても使えるよう改造した『偽・螺旋剣(カラドボルグⅡ)』を用いているが、螺旋状の刀身以外に似た点は無い(シルエットからしてすでに違う)。
 
:カラドボルグの使い手がアルスターゆかりの者であった場合、ケルトの大英雄クー・フーリンは自ら誓ったゲッシュによって、その者に一度は破れなければならない。このためクー・フーリンの天敵とも言える宝具である。
 
:カラドボルグの使い手がアルスターゆかりの者であった場合、ケルトの大英雄クー・フーリンは自ら誓ったゲッシュによって、その者に一度は破れなければならない。このためクー・フーリンの天敵とも言える宝具である。
 
:名前の「虹霓(こうげい)」とは「虹」を意味しており、カラドボルグは稲妻でもあり虹でもあると例えられている。
 
:名前の「虹霓(こうげい)」とは「虹」を意味しており、カラドボルグは稲妻でもあり虹でもあると例えられている。
;極・虹霓剣(カレドヴールフ・カラドボルグ)
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;極・虹霓剣(カレドヴールフ・カラドボルグ):
 
:螺旋の彼方に溢れる虹霓。虹の如く伸び。等しき無限長。されど剣。無限長の虹の剣。即ち螺旋の剣。故に曰く螺旋虹霓剣。
 
:螺旋の彼方に溢れる虹霓。虹の如く伸び。等しき無限長。されど剣。無限長の虹の剣。即ち螺旋の剣。故に曰く螺旋虹霓剣。
 
:怒りに任せた雑な剣閃ですら、3つの丘を容易く切り砕く。これは“地形を破壊するもの”の意味を持つ。
 
:怒りに任せた雑な剣閃ですら、3つの丘を容易く切り砕く。これは“地形を破壊するもの”の意味を持つ。
 
:真の威力は島ほどの面積の地面ならば地盤をことごとく破壊し、その地表にいる一切の敵を撃滅し破壊力。使用すると周囲の魔力が全て、回転する虹霓剣に吸い込まれ、それを受けて回転がさらに増す。
 
:真の威力は島ほどの面積の地面ならば地盤をことごとく破壊し、その地表にいる一切の敵を撃滅し破壊力。使用すると周囲の魔力が全て、回転する虹霓剣に吸い込まれ、それを受けて回転がさらに増す。
:召喚されるはずのない途中のフェルグスが『フェルグスの死』と『フェルグスの再生』を無理矢理に繋げ、擬似的で自主的な再召喚で大元の『正しいフェルグス』という概念に接触し、死と再生の狭間にあった本来のフェルグスの存在を部分的にでも引き出して使用した。
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:亜種特異点Ⅱに召喚された少年期のフェルグスでは使用できないが、[[武則天]]の「告密羅職経」により生じた生と死の坩堝の中で「玉手箱」の魔力を使うことで『フェルグスの死』と『フェルグスの再生』を無理矢理に繋げ、擬似的で自主的な再召喚で大元の『正しいフェルグス』という概念への接触に成功。本来の英霊フェルグスの存在を部分的に引き出して使用し、ラピュタもろとも魔神フェニクスを砕いて見せた。
     
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