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48 バイト追加 、 2017年11月14日 (火) 00:59
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==概要==
 
==概要==
;略歴<!--
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「[[ランサー|槍兵]]」の[[サーヴァント]]。
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;略歴
 
:亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』では世界移動者の天草四郎によってサーヴァントとして寛永十六年の下総国に召喚されたが、自由意思を持った事で独自行動に出ててしまう。
 
:亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』では世界移動者の天草四郎によってサーヴァントとして寛永十六年の下総国に召喚されたが、自由意思を持った事で独自行動に出ててしまう。
 
:迷い迷って下総国で出会い宮本武蔵とカルデアのマスターと同行。途中で襲撃してきた六騎の英霊剣豪から武蔵達を逃がすために殿となり、セイバー・エンピレオと戦い、その槍で心臓を貫いた。
 
:迷い迷って下総国で出会い宮本武蔵とカルデアのマスターと同行。途中で襲撃してきた六騎の英霊剣豪から武蔵達を逃がすために殿となり、セイバー・エンピレオと戦い、その槍で心臓を貫いた。
 
:が、自らの槍では宿業を破壊できず、逆にキャスター・リンボによって「一切鏖殺の宿業」を埋め込まれ、七騎目の英霊剣豪「ランサー・プルガトリオ」と化した。
 
:が、自らの槍では宿業を破壊できず、逆にキャスター・リンボによって「一切鏖殺の宿業」を埋め込まれ、七騎目の英霊剣豪「ランサー・プルガトリオ」と化した。
 
:英霊剣豪として宮本武蔵とカルデアのマスターに立ちはだかり、彼らが逃げたことを知ったのか、里の人間たちを虐殺していった。
 
:英霊剣豪として宮本武蔵とカルデアのマスターに立ちはだかり、彼らが逃げたことを知ったのか、里の人間たちを虐殺していった。
:武蔵たちを追う間に二つの里を鏖殺し、千子村正のいる庵にたどり着き、業物を借り受けた武蔵と立ち会い、敗れる。宿業を両断されてからは武蔵と本気の戦いを演じたことに感謝して消滅した。-->
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:武蔵たちを追う間に二つの里を鏖殺し、千子村正のいる庵にたどり着き、業物を借り受けた武蔵と立ち会い、敗れる。宿業を両断されてからは武蔵と本気の戦いを演じたことに感謝して消滅した。
 
;人物
 
;人物
:生真面目で、無益な殺生を好まない。<!--
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:生真面目で、無益な殺生を好まない。
:亜種並行世界で「一切鏖殺の宿業」を埋め込まれてからは一変、衆生への虐殺を率先し、老若男女問わず生きた人の全てを屠り、赤子や幼子すらも殺そうとする悪鬼羅刹へと堕ちた。-->
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:亜種並行世界で「一切鏖殺の宿業」を埋め込まれてからは一変、衆生への虐殺を率先し、老若男女問わず生きた人の全てを屠り、赤子や幼子すらも殺そうとする悪鬼羅刹へと堕ちた。
;能力<!--
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;能力
:精錬を極めた槍捌きは神仏に達すると謳われ、英霊剣豪の一体セイバー・エンピレオと立ち回り、[[酒呑童子|バーサーカー・衆合地獄]]の宝具を止めている。
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:精錬を極めた槍捌きは神仏に達すると謳われ、英霊剣豪の一体[[柳生但馬守宗矩|セイバー・エンピレオ]]と立ち回り、[[酒呑童子|バーサーカー・衆合地獄]]の宝具を止めている。
 
:武蔵も「自分とは全く違う場所を目指し、到達した槍」とも、[[巴御前|アーチャー・インフェルノ]]も「並の英霊ならば霊核を貫かれていた」と評している<ref>事実に、心臓を貫かれた時点で肉体を持った生物であろうと、エーテルで形作られた英霊だろうと即死と述べられている。</ref>。
 
:武蔵も「自分とは全く違う場所を目指し、到達した槍」とも、[[巴御前|アーチャー・インフェルノ]]も「並の英霊ならば霊核を貫かれていた」と評している<ref>事実に、心臓を貫かれた時点で肉体を持った生物であろうと、エーテルで形作られた英霊だろうと即死と述べられている。</ref>。
:英霊剣豪になってからは強さも段違いとなり、通常の武器で首や胴体を斬られようとも再生したが、精錬を極めた槍を失ってしまった。-->
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:英霊剣豪になってからは強さも段違いとなり、通常の武器で首や胴体を斬られようとも再生したが、精錬を極めた槍を失ってしまった。
    
== ステータス ==
 
== ステータス ==
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:宝蔵院胤舜が極めた十文字槍の武芸が昇華した宝具。先代である胤栄が定めた表十五本の技に対し、胤舜が定めた裏十一本技を指す。
 
:宝蔵院胤舜が極めた十文字槍の武芸が昇華した宝具。先代である胤栄が定めた表十五本の技に対し、胤舜が定めた裏十一本技を指す。
 
:「その槍神仏に達す」とまで謳われた胤舜が編み出した技の型であり、あらゆる敵、技への対応を可能にする。
 
:「その槍神仏に達す」とまで謳われた胤舜が編み出した技の型であり、あらゆる敵、技への対応を可能にする。
:また、この宝具は初見の相手あるいは武器<!--、武装、術の類-->がどれほど奇妙なものであったとしても、初見ゆえの不利を解消<!--し、すべてを捌き、いなし、躱した上で必殺に一撃へと繋げる-->することが可能。
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:また、この宝具は初見の相手あるいは武器、武装、術の類がどれほど奇妙なものであったとしても、初見ゆえの不利を解消し、すべてを捌き、いなし、躱した上で必殺に一撃へと繋げることが可能。
    
==真名:宝蔵院胤舜==
 
==真名:宝蔵院胤舜==
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;[[Fate/Grand Order]]
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
:亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』解禁に伴い実装。
 
:亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』解禁に伴い実装。
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==人間関係==
 
==人間関係==
 
=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
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;「これぞ槍の究極。生涯無敗を確立させた十一の式、朧裏月──いざ参る!!」
 
;「これぞ槍の究極。生涯無敗を確立させた十一の式、朧裏月──いざ参る!!」
 
:宝具開放。神仏の域に達した槍の究極、今ここに。
 
:宝具開放。神仏の域に達した槍の究極、今ここに。
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==メモ==
 
==メモ==
 
*ユーザからの通称は「ハゲ」。あまりにも直球すぎるが、「胤舜」が漢字変換でなかなか出てきてくれないためだとか。
 
*ユーザからの通称は「ハゲ」。あまりにも直球すぎるが、「胤舜」が漢字変換でなかなか出てきてくれないためだとか。
 
**禿げ頭のサーヴァントならば既に[[ダレイオス三世]]が登場しているのだが、こちらは今一つ影が薄いためかそう呼ばれることは少ない。胤舜にとっては気の毒な話だが……。
 
**禿げ頭のサーヴァントならば既に[[ダレイオス三世]]が登場しているのだが、こちらは今一つ影が薄いためかそう呼ばれることは少ない。胤舜にとっては気の毒な話だが……。
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== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
 
<references/>
 
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