差分
編集の要約なし
:自我が希薄で、口調もカタコトに近い。「イリヤが嬉しいと自分も嬉しい」というイリヤ第一主義だが、セラのように主人に対して仕えているというより、友人や仲の良い姉妹といった間柄に近い。<br>『プリズマ☆イリヤ』ではもう少し人間味が増しており、イリヤと共にアニメ鑑賞に興じるなど、一般人としての側面が強く出ている。
:自我が希薄で、口調もカタコトに近い。「イリヤが嬉しいと自分も嬉しい」というイリヤ第一主義だが、セラのように主人に対して仕えているというより、友人や仲の良い姉妹といった間柄に近い。<br>『プリズマ☆イリヤ』ではもう少し人間味が増しており、イリヤと共にアニメ鑑賞に興じるなど、一般人としての側面が強く出ている。
;能力
;能力
:怪力スキルを使用した筋力Aのライダーとも互角に渡り合えるB-相当の筋力と、バゼットのボディブローをくらっても平然する耐久性のある強靭な肉体の持ち主。
:怪力スキルを使用した筋力Aのライダーとも互角に渡り合えるB-相当の筋力と、バゼットのボディブローを喰らっても平然とするほどの強靭な肉体の持ち主であり、メイドでありながらイリヤの護衛役も兼ねる。
:純オスミウム製（最高比重高強度高価格のレアメタル）の重いハルバードから繰り出される一撃は相当の破壊力を持つが、戦闘経験はほぼ皆無な為、技量は大した事はなくサーヴァントと渡り合える程の戦闘力はない。
:純オスミウム製（最高比重高強度高価格のレアメタル）の重いハルバードから繰り出される一撃は相当の破壊力を持つが、戦闘経験はほぼ皆無な為、技量は大した事はなくサーヴァントと渡り合える程の戦闘力はない。
:大聖杯を制御する「天のドレス」を運用する役目を持っており、リーゼリットは「天のドレス」及びそれを着るイリヤの予備パーツと言える存在で、いわば「イリヤの一部」である。<br>本来は自我など持たない存在となるはずだったのだが、鋳造した[[ユーブスタクハイト・フォン・アインツベルン|アハト翁]]及び、「天のドレス」を着るイリヤがあまりに優秀であったため、自我を得る。<br />身体能力に優れ、イリヤの護衛役を兼ねる。単純な筋力なら[[サーヴァント]]に匹敵する。<br>一日十二時間の活動制限があり、それを越えることは寿命を削ることを意味する。イリヤの一部である彼女は、イリヤの死によってその生命活動を停止する。
:大聖杯を制御する「天のドレス」を運用する役目を持っており、リーゼリットは「天のドレス」及びそれを着るイリヤの予備パーツと言える存在で、いわば「イリヤの一部」である。<br>本来は自我など持たない存在となるはずだったのだが、鋳造した[[ユーブスタクハイト・フォン・アインツベルン|アハト翁]]及び、「天のドレス」を着るイリヤがあまりに優秀であったため、自我を得る。<br>一日十二時間の活動制限があり、それを越えることは寿命を削ることを意味する。イリヤの一部である彼女は、イリヤの死によってその生命活動を停止する。
== 登場作品と役柄 ==
== 登場作品と役柄 ==
=== Fate/stay night ===
=== Fate/stay night ===
;「いいのイリヤ？この子、イリヤの敵じゃないよ……？」
;「いいのイリヤ？この子、イリヤの敵じゃないよ……？」
:イリヤが士郎の魂を人形に移すBADに入ってしまった時のセリフ。この時に限らず、イリヤ絡みのBADに突入する時にイリヤの側に居ると「本当にそれでいいのか」と問いかける事があり、イリヤの判断にYESしかないセラに苦言を呈したりもするのだが、イリヤから助けてくれる訳でもないでの万事休すである。
:イリヤが士郎の魂を人形に移すBAD ENDに入ってしまった時のセリフ。この時に限らず、イリヤ絡みのBADに突入する時にイリヤの側に居ると「本当にそれでいいのか」と問いかける事があり、イリヤの判断にYESしかないセラに苦言を呈したりもするのだが、イリヤから助けてくれる訳でもないので万事休すである。
=== トラぶる花札道中記 ===
=== トラぶる花札道中記 ===