差分
→メモ
*再臨段階によって、戦闘モーションや宝具演出が変わる珍しいサーヴァント。戦闘モーションに関していえば他にニトクリス(アサシン)がいる
*再臨段階によって、戦闘モーションや宝具演出が変わる珍しいサーヴァント。戦闘モーションに関していえば他にニトクリス(アサシン)がいる
*保有スキルが「狂化」ではなく「狂気」な点がポイント。これが、フォーリナークラスのクラス別スキルなのかは、現時点では不明。
*保有スキルが「狂化」ではなく「狂気」な点がポイント。これが、フォーリナークラスのクラス別スキルなのかは、現時点では不明。
*Fateシリーズ初のクトゥルフ系サーヴァント。セイラムはクトゥルフ神話のメッカたるアーカムのモデルである。
*異端なるセイラムにて敵として登場した当時、ゲーム上で相性有利を取れる[[アルターエゴ]]唯一の配布サーヴァントは直前のハロウィンイベントにて登場した[[メカエリチャン]][[メカエリチャンⅡ号機|(Ⅱ号機)]]のみであった。そのため新たなる某'''魔を断つ剣'''が誕生するカルデアが続出した。
**そしてキアラがいるカルデアでは'''パンイチの幼女を触手で襲うエロ尼'''というR-18な光景まで展開される。
**なお本人も触手使い。2017年末現在唯一のバーサーカー相手に完全有利を取れるサーヴァントということもあり、狂化された筋肉ダルマ達が触手に沈む姿はもはやびぃえる時空である。
*上記の通りパンイチの幼女という際どすぎる恰好だが、実は[[アルトリア・ペンドラゴン|アルトリア]]と身長体重は2cm・2kgしか変わらない。
*ヨグ=ソトースの権能を鑑みるに、宝物庫と「空間を接続する」事で機能している王の財宝にどこまで抗えるか気になる所。
**英雄王に相性勝ちしてなお勝利できない[[織田信長]]の例を見るに、彼女と一世紀程度しか違わないアビゲイルも太刀打ちできない可能性のほうが高いと思われるが。
==余談==
*これまでも[[ジル・ド・レェ|クトゥルフ要素のある]][[フランソワ・プレラーティ|サーヴァント]]や[[殺生院キアラ|キャラクター]]はいたが、アビゲイルの登場により型月作品の世界(型月用語としての「世界」ではなく、メタ的な意味での世界)にもクトゥルフ邪神群が実在することが確定した。ただし、型月作品内におけるクトゥルフ神話は創作であるので、厳密には「クトゥルフ邪神群と全く同じ性質を持つ深淵に潜む名状しがたき冒涜的な何か」である。
**となると、邪神群がどこまで人理と世界に関わっているか気になる所。特に這い寄る混沌は逸話の適用次第で神代から現代まで、世界中のあらゆる所で化身が暗躍していることに。
**最も影響が大きいのは古代エジプト勢だろう。スフィンクス・ウェヘ厶メスウトがFGO6章CMに登場した際には、直後にクトゥルフ神話と縁深い[[ニトクリス]]が映ったこともあり、這い寄る混沌の化身の一つ「顔のない黒いスフィンクス」説が流れたのを覚えているプレイヤーも多いだろう。当時はミスリードそのものだったが、さて…?
**日本絡みでも混沌の化身の一つが織田信長の姿を取って現れる。
== 脚注 ==
== 脚注 ==