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、 2014年4月7日 (月) 22:06
== セイバー (Fox Tail)==
*真名:????
*誕生日:月日/血液型:型
*身長:cm/体重:kg
*属性:?・?
*スリーサイズ:B/W/H
『[[Fate/EXTRA CCC Fox Tail]]』に登場する、[[クラス (セイバー)|剣士]]のクラスの[[サーヴァント]]。<br>制服に携帯電話、鞄を携えた女子高生風の少女。
;略歴
:[[BB]]の依頼で、マスターである[[坂神一人]]と共にサクラ迷宮第七階層に侵入したマスター達やNPCを殺戮する謎のサーヴァント。<br>[[言峰綺礼]]や[[臥藤門司]]を殺害し、 [[殺生院キアラ]]と[[キャスター (CCC・青)|アンデルセン]]を一蹴。<br>七階層にやってきた[[主人公 (EXTRA)|白野]]にも襲い掛かるが[[キャスター (EXTRA・青)|キャス狐]]に阻まれ、剣戟と共に互いにマスターとの惚気話(捏造あり)、相手の恋愛観の批判と激しい女の戦いを繰り広げる。
;人物
:衣装は女子高生の制服に和服を混ぜ合わせたかのような独特なもので、出会った当初の白野はサーヴァントと認識できず、キャス狐からは「コスプレですかねぇ」と評されている。<br>喋り方も見た目同様に軽くて明るい若者風で、悪く言うと軽薄。<br>だが相手のマスターを狙う合理性と冷徹な思考、敵の戦術を分析する洞察力も同時に併せ持つ。<br>マスターである一人を「カレシ」と呼び、本人曰く「運命的出会いから告白、デートと恋のラブ値上昇中」。<br>更にキャス狐の獣耳を見て、一人の反応を分析した結果、狐耳と尻尾を生やした(一人は当然そんなサービスは求めていない)。当然、キャス狐は自分のアイデンティティをパクられたため激怒している。
;能力
:三本の宝剣を保有し、それらを用いた三刀流の剣術を操る。一本は手に持って直接攻撃に使い、残りの二本はセイバーの周囲に展開され独立して攻撃を行い、間合いを問わずに手数で相手を追い立てていく戦闘スタイルをとる。<br>変化能力や魅了の[[魔眼]]など多彩な能力を持つが、魔眼は「フツーの[[ウィザード]]なら抵抗できて当然」と本人に評される程度の効果で、好んでいない。
==[[宝具]] ==
;文殊智剣大神通恋愛発破天鬼雨
:由来:セイバーが保有する宝剣の一振り、文殊菩薩の智剣・大通連。<br>普段は武装として使っているが真名解放すると、数え切れないほどの宝剣が上空に螺旋状に展開され、剣の豪雨を降らせる。
== 登場作品と役柄 ==
;[[Fate/EXTRA CCC Fox Tail]]
:セイバーのクラスで登場。
== 人間関係 ==
;[[坂神一人]]
:マスター。「カズくん」あるいは「カレシ」と呼び、べた惚れしている。
;[[BB]]
:彼女のオーダーに従い、聖杯戦争参加者たちを抹殺している。
;[[キャスター (EXTRA・青)]]
:因縁の相手。似た者同士だが、相性は最悪。<br>マスターである白野への評価は「無能なうえ無個性で無価値じゃん、だっさ!」
== 名台詞 ==
;「カズくん ごめーん。 今ので絶対倒せるハズだったし!<br> え~~なんか、あいつらカンジ悪くない?」
:白野に頭上からいきなり斬りかかり、緊迫した空気が流れるが、あっという間にシリアスな雰囲気は崩壊。<br>モニターしている旧校舎の面々も含めて全員沈黙するしかなかった。
;「カズくんはあんな獣耳とかどう? えーと……『萌え』?」
:キャス狐の耳を見て、カレシの反応をリサーチ。<br>若者言葉を多用していてもやはり過去の人間であるため、「萌え」という新しい言葉には馴染みがないらしい。
;「いきなり嫁ポジション狙うとか。焦り過すぎだし」
:キャス狐の逆鱗を突きまくる。それも分かってて。
== メモ ==
*デザイン・設定を制作したのは武内氏。あの武内氏がセイバー顔じゃないセイバーを書くなんて驚きである。
*原作に登場する[[ランサー (CCC・赤) |エリザベート]]の役目を引き継いだキャラクター。エリザベートが[[セイバー (EXTRA・赤)|赤セイバー]]のライバルであった事を考えると、キャス狐にも似たような立ち位置のライバル的キャラクターが必要とされたものと考えられる。<br>……相性の差はかなり大きいが。
*彼女と一人が登場するサクラ迷宮第七階層は原作と違い、鳥居や日本風建築などが存在する和風なイメージになっている。
== リンク ==
*[[登場人物]]
*[[サーヴァント]]