差分
→カルデアの発明
:このシステムの基礎は第二号であるギャラハッドの協力によってようやく実証にこぎつけたとのこと。
:このシステムの基礎は第二号であるギャラハッドの協力によってようやく実証にこぎつけたとのこと。
:マシュがデミ・サーヴァントとなってからは彼女の宝具である十字の大盾を触媒に用いて召喚サークルの設置を行う他、英霊の召喚システムを応用してレイシフトを行う。
:マシュがデミ・サーヴァントとなってからは彼女の宝具である十字の大盾を触媒に用いて召喚サークルの設置を行う他、英霊の召喚システムを応用してレイシフトを行う。
:人理焼却という未曾有の災害が起きたこと、またカルデアの英霊召喚システムの未熟さによる「その隙間の多さ、曖昧さのおかげ」で、通常ならば例外・不可能・極低確率とされるサーヴァントの召喚も可能となっている。
:人理焼却という未曾有の災害が起きたこと、またカルデアの英霊召喚システムの未熟さによる「その隙間の多さ、曖昧さのおかげ」で、通常ならば例外・不可能・極低確率とされるサーヴァントの召喚も可能となっている。一度召喚・契約すれば、当該サーヴァントの霊基グラフはシステムにデータとして記録されるため、仮にそのサーヴァントが役目を終えて退去したとして、いつでも再契約が可能となる。
:何故本来は成立しない“イフの人類史”の英霊まで扱うことができるのかは不明。
:何故本来は成立しない“イフの人類史”の英霊まで扱うことができるのかは不明。
:『禁忌降臨庭園 セイレム』では[[シバの女王]]が英霊召喚システムを暴走させ、自らを触媒に[[キルケー|一人の英霊]]をセイレムに送り込んだ。
:『禁忌降臨庭園 セイレム』では[[シバの女王]]が英霊召喚システムを暴走させ、自らを触媒に[[キルケー|一人の英霊]]をセイレムに送り込んだ。
:レムナントオーダー完遂後、不測の事態に備えてダ・ヴィンチ及び[[シャーロック・ホームズ]]の手で製作されたトランク型データバンクへの霊基グラフデータ移植作業が実施され、カルデア制圧時にギリギリで作業が完了。脱出直前、ダ・ヴィンチの手から主人公の手に託され、謎の敵勢力の手に渡ることは阻止された。
:余談であるが、現実世界では2004年1月において『[[Fate/stay night]]』が発売されている。
:余談であるが、現実世界では2004年1月において『[[Fate/stay night]]』が発売されている。
;霊子演算装置・トリスメギストス
;霊子演算装置・トリスメギストス
:2015年に完成したカルデアの発明の一つ。未来観測やレイシフトを管制するコンピューター。カルデアの心臓部。
:2015年に完成したカルデアの発明の一つ。未来観測やレイシフトを管制するコンピューター。カルデアの心臓部。「賢者の石」とされるフォトニック結晶で出来ている。
:ラプラスと併せてカルデアスの事象分析やレイシフトの実行に用いられる。
:ラプラスと併せてカルデアスの事象分析やレイシフトの実行に用いられる。
:前所長が構築したレイシフトの中枢を担う召喚・喚起システムを実現するためにアトラス院が提供した疑似霊子演算器。
:前所長が構築したレイシフトの中枢を担う召喚・喚起システムを実現するためにアトラス院が提供した疑似霊子演算器。
;シャドウ・ボーダー
;シャドウ・ボーダー
:虚数潜航艇。第2部「Cosmos in the Lostbelt」から登場する大型特殊車両。ゼロセイルを可能とする船。
:虚数潜航艇。第2部「Cosmos in the Lostbelt」から登場する大型特殊車両。ゼロセイルを可能とする船。
:カルデアの格納庫において避難用の大型コンテナに偽装しつつ、半年の期間をかけてダ・ヴィンチ及び[[シャーロック・ホームズ]]の手によって建造された。
:カルデア下層部の格納庫において、避難用の大型コンテナに偽装しつつ、半年の期間をかけてダ・ヴィンチとホームズの手によって建造された。
:ダ・ヴィンチが自身の予備ボディとして生み出した少女型人工サーヴァントを制御用に搭載している。
:ダ・ヴィンチが自身の予備ボディとして生み出した少女型人工サーヴァントを制御用に搭載している。
:[[アトラス院]]が提供した虚数観測機「ペーパームーン」を搭載しており、これによってゼロセイルを実行可能だが、成功率は三割以下。おまけに何処に出るか分からない。
:[[アトラス院]]が提供した虚数観測機「ペーパームーン」を搭載しており、これによってゼロセイルを実行可能だが、成功率は三割以下。おまけに何処に出るか分からない。