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:「美しい」と言われたくないあまり、微妙にズレた思考にド嵌まりする。そんなぽんこつ気味な一面がしばしば見られるペンテシレイア。地頭は良いはずなのだが…。
 
:「美しい」と言われたくないあまり、微妙にズレた思考にド嵌まりする。そんなぽんこつ気味な一面がしばしば見られるペンテシレイア。地頭は良いはずなのだが…。
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;[[メディア|メ]]『ええ、今のあなたには分からないでしょうね! でもいずれ実感するのよ! 女の<ruby><rb>美しさ</rb><rt>・・・</RT></RUBY>というものは使っても使わなくても磨耗していく、どんな魔力資源よりも貴重なリソースだと……!』
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;「―――! 美しいと言ったか? 言ったな!」
;ペ「―――! 美しいと言ったか? 言ったな!」
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;[[ネロ・クラウディウス〔キャスター〕|ネロ]]「言ったぞ! それは余の事だ!」<ref>この部分のみ大文字</ref>
;[[ネロ・クラウディウス〔キャスター〕|]]『言ったぞ! それは余の事だ!』<ref>この部分のみ大文字</ref>
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;「……………そうか。 ならばよい。」
;ペ「……………そうか。 ならばよい。」
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:『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』温泉にて。[[メディア〔リリィ〕|若い自分]]と喧嘩をした[[メディア]]が発した「'''例の禁句'''」に反応しキレかけるも、[[ネロ・クラウディウス〔キャスター〕|ネロ]]の自信満々な宣言に冷静になったのか、大人しく湯に浸かり直す。
:『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』温泉にて。[[メディア〔リリィ〕|若い自分]]と喧嘩をした[[メディア]]の「例の禁句」に反応しキレかけるも、[[ネロ・クラウディウス〔キャスター〕|ネロ]]の自信満々なフォローにしばしフリーズ。そののち納得し、大人しく湯に浸かり直す。
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:……<del>コントのような</del>意外な理性の踏ん張りを披露したが、[[エレナ・ブラヴァツキー〔アーチャー〕|エレナ]]は「さすがに皇帝クラスが全力の自身で断言すれば耳に届くときもある」と解釈しており、釈明は誰でも良いわけではないかも知れない。
:<del>コントのような</del>意外な理性の踏ん張りを披露したが、[[エレナ・ブラヴァツキー〔アーチャー〕|エレナ]]は「さすがに皇帝クラスが全力の自身で断言すれば耳に届くときもあるのね!? 驚きだわ!」と解釈しており、釈明は誰でも良いわけではないかも知れない。
   
:ちなみにこのやり取りに至る前には「禁句が耳に入らないよう[[マタ・ハリ]]がペンテシレイアの耳を塞ぎ続ける」という謎の状況が発生。にも関わらず大人しくしていたあたり、突然の狂化さえ無ければ結構大らかである。
 
:ちなみにこのやり取りに至る前には「禁句が耳に入らないよう[[マタ・ハリ]]がペンテシレイアの耳を塞ぎ続ける」という謎の状況が発生。にも関わらず大人しくしていたあたり、突然の狂化さえ無ければ結構大らかである。
  
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