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467 バイト除去 、 2018年4月24日 (火) 03:26
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*彼女が月の聖杯戦争の何回戦で敗れたのか正確には分らない。セイバーによる彼女の目撃証言は二回戦の途中で発生するが、後はそれっきりで情報は途絶えている。<br>漫画版の設定を参考にすると、[[ヴラド三世 (EXTRA)]]の討伐に参加しているため、四回戦まで勝ち残っていることが確認できる。<br>しかしムーンセルの聖杯戦争は彼女の特性が活かしにくい一対一の決闘形式であったことを考えると、四回戦以上を勝ち上がるのは無理であったのだろう。
 
*彼女が月の聖杯戦争の何回戦で敗れたのか正確には分らない。セイバーによる彼女の目撃証言は二回戦の途中で発生するが、後はそれっきりで情報は途絶えている。<br>漫画版の設定を参考にすると、[[ヴラド三世 (EXTRA)]]の討伐に参加しているため、四回戦まで勝ち残っていることが確認できる。<br>しかしムーンセルの聖杯戦争は彼女の特性が活かしにくい一対一の決闘形式であったことを考えると、四回戦以上を勝ち上がるのは無理であったのだろう。
 
**一応、伝承では英雄ペーレウスとのレスリングで勝利している程で決して近接戦闘で劣るサーヴァントと言う訳ではなく、『Grand Order』においても「(わたしが)アーチャーだからと言って近接戦闘ができない訳ではない」と自分で言っており、ある程度は対応出来る模様。
 
**一応、伝承では英雄ペーレウスとのレスリングで勝利している程で決して近接戦闘で劣るサーヴァントと言う訳ではなく、『Grand Order』においても「(わたしが)アーチャーだからと言って近接戦闘ができない訳ではない」と自分で言っており、ある程度は対応出来る模様。
**仮にいけるところまで勝ち抜いているとすれば、準決勝でレオとガウェインの前に敗北したことになる。この場合マスターは図書館前の男子。アーチャーのサーヴァントと契約していたと思しき弓道場の女子がマスターだとすると、五回戦で敗退したことになる。
   
*互いに面識は無いが、実は[[ケイローン|黒のアーチャー]]とは[[オリオン|アルテミス]]を通じた繋がりがある。彼はアルテミスから狩猟を学び、彼女は恩義のあるアルテミスに倣って弓の技を磨いた。二人が聖杯大戦で敵対することになったのも運命的な物を感じる。また、アルゴー号に同乗していたため彼の弟子であったカストールとアスクレピオスとも面識がある。
 
*互いに面識は無いが、実は[[ケイローン|黒のアーチャー]]とは[[オリオン|アルテミス]]を通じた繋がりがある。彼はアルテミスから狩猟を学び、彼女は恩義のあるアルテミスに倣って弓の技を磨いた。二人が聖杯大戦で敵対することになったのも運命的な物を感じる。また、アルゴー号に同乗していたため彼の弟子であったカストールとアスクレピオスとも面識がある。
*企画段階で保有していた[[スキル (サーヴァント)|スキル]]「黄金のリンゴ」はかなり特殊で、黄金のリンゴを相手に見せつけて敵を近くへと引き寄せる能力となっている。 <br>要は'''美味しそうなリンゴを見せて、食欲に駆られた人を招きよせる能力'''。小説版以降はスキルから削除されたが、このリンゴ自体は『Grand Order』にてしばしば言及される。
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*企画段階で保有していた[[スキル (サーヴァント)|スキル]]「黄金のリンゴ」はかなり特殊で、黄金のリンゴを相手に見せつけて敵を近くへと引き寄せる能力となっている。小説版以降はスキルから削除されたが、このリンゴ自体は『Grand Order』にてしばしば言及される。
 
**『Grand Order』のバレンタインにはアタランテ自ら主人公にリンゴのチョコを渡して「これを使うならば覚悟しろ」と告げてくる。絆Lv.10で入手できる概念礼装「黄金のリンゴ」の解説文では「お前には、こんなもの必要ないから」として主人公ではなく自身が持つと主張する。
 
**『Grand Order』のバレンタインにはアタランテ自ら主人公にリンゴのチョコを渡して「これを使うならば覚悟しろ」と告げてくる。絆Lv.10で入手できる概念礼装「黄金のリンゴ」の解説文では「お前には、こんなもの必要ないから」として主人公ではなく自身が持つと主張する。
 
**このリンゴは如何なる人間の理性をも蕩かす味と不死の効能を約束する神々が食する果実。これを使われれば、いかなる人間もリンゴを手に取り食したくなるためその足を止める。この反応は人間の肉体に刻みつけられた代物であり、熱いものを手にしたときに離れようとする条件反射と同じようなものだとされている。
 
**このリンゴは如何なる人間の理性をも蕩かす味と不死の効能を約束する神々が食する果実。これを使われれば、いかなる人間もリンゴを手に取り食したくなるためその足を止める。この反応は人間の肉体に刻みつけられた代物であり、熱いものを手にしたときに離れようとする条件反射と同じようなものだとされている。
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