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=== 生前 ===
=== 生前 ===
; [[カルナ]]
; [[カルナ]]
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: 生前のアルジュナの宿敵。万人を花と敬う聖人だが、アルジュナにのみ、他者にはない積極性と執着を見せる。
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: 生前のアルジュナの宿命のライバル。万人を花と敬う聖人だが、アルジュナにのみ、他者にはない積極性と執着を見せる。アルジュナにしても過去の一矢からカルナに対し執着を抱いている。
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: アルジュナにとってもカルナには過去の一矢から強い執着を抱いており、ゲームで登場した際に所属する陣営も、善悪よりも「カルナと敵対すること」を理由にしている。
: 生前、さる理由から「戦闘不能に陥った者を攻撃してはならない」というルールを破り、戦車が動かなくなったカルナと交戦。彼を射殺した。その際に放った掟破りの一矢は、完璧な英雄として生きてきたアルジュナに、戦士としての後悔と人としての未練を抱かせることとなる。ちなみにカルナが自分の兄である事を生前のアルジュナが知っていたかどうかは定かではない。
: 生前、さる理由から「戦闘不能に陥った者を攻撃してはならない」というルールを破り、戦車が動かなくなったカルナと交戦。彼を射殺した。その際に放った掟破りの一矢は、完璧な英雄として生きてきたアルジュナに、戦士としての後悔と人としての未練を抱かせることとなる。ちなみにカルナが自分の兄である事を生前のアルジュナが知っていたかどうかは定かではない。
: 『Fate/Grand Order』において、アルジュナの幕間では「アルジュナの敵対者の象徴」として、カルナをモデルにした素体が登場する。
: 『Fate/Grand Order』において、アルジュナの幕間では「アルジュナの敵対者の象徴」として、カルナをモデルにした素体が登場する。
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: 『Fate/EXTELLA LINK』においては、第一ルートでは全力勝負を実現し、カール大帝のバックアップを受けたカルナを渾身の宝具によって撃破。その代償として霊基消滅を迎える。また第三ルートでは終盤にかけて共同戦線を張り、一旦勝負を預けて仲間として戦った。
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: 『Fate/EXTELLA LINK』においては、第一ルートでは全力勝負を実現し、カール大帝のバックアップを受けたカルナを渾身の宝具によって撃破。その代償として霊基消滅を迎える。また第三ルートでは終盤で共同戦線を張り、過去の因縁を一旦預け、仲間として戦った。
; クンティー
; クンティー
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; [[クリシュナ (黒)]]
; [[クリシュナ (黒)]]
: 上記のクリシュナとは全く別の、アルジュナが心の奥底に押し込めた一種の別人格。アルジュナの主観によって「悪」と判定された行為を為す存在。
: 上記のクリシュナとは全く別の、アルジュナが心の奥底に押し込めた一種の別人格。アルジュナの主観によって「悪」と判定された行為を為す存在。
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: アルジュナが見られる事を病的に忌避する「私」そのものである。
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: アルジュナが見られる事を極度に忌避する「私」そのものである。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==