差分

2,005 バイト追加 、 2024年1月28日 (日)
218.43.126.78 (トーク) による版 113528 を取り消し
34行目: 34行目:     
;略歴
 
;略歴
:聖杯戦争の予選にて『さまよう少女』という学校の怪談として噂になっている所を、新聞部所属の男子生徒(ゲーム中でプレイヤーが最初に操作するキャラクター)が取材。[[主人公 (EXTRA)|主人公]]とは本戦開始直後に遭遇。本戦では、主人公の第三回戦の対戦相手。<br>アリスと行動を共にし、怪物「ジャバウォック」を召喚。その怪物の凶暴性から、バーサーカーを従えた双子のマスターであることを疑われる。<br>[[概念武装]]「ヴォーパルの剣」によってジャバウォックは退けられるが、次には[[固有結界]]「名無しの森」をアリーナ第二層全体に展開。その内に取り込まれた者は、自身の名前を皮切りに、自我とともに存在自体が薄れていき、最終的に消滅するという強力な効果でもって主人公を追いつめる。<br>バーサーカーと固有結界の取り合わせには無理がある。また、ムーンセルのシステム上、二人一組のマスターは存在し得ない。それらを手がかりに、主人公は、ありすとアリスの正体に迫る。<br>ありす自身の断片的な言葉によれば、地上でのありすは戦争によって負傷し、病院と思しき施設で長い間不自由な生活をしていたらしい。<br>[[Fate/EXTRA CCC|月の裏側]]では[[BB]]によって、キャスターと共に彼女の手駒として蘇生されたが、彼女達の命令を遵守する気はさらさら無く、自由奔放に行動する。<br>だが[[メルトリリス]]によって………
+
:本編開始より前、ナチスドイツの空爆によって瀕死の重傷を負いありすは余命幾ばくも無い状態に陥ったが、魔術回路が確認されたために強制的に延命させられ、数年間に及び研究用実験に使われた後に肉体は絶命した。だが精神は繋げられたネットに残り続け、電脳魔として生き続けることになる。
 +
:痛みしかなかった現実から逃げ、電脳空間という“夢の世界”を漂う事になった。その後、ありす自身は何故か迷い込んでしまった知らない場所としてネットワークを渡り歩くうちにムーンセルに辿り着き、そこで唯一のお友達キャスター「ナーサリー・ライム」と契約。マスターでありながら聖杯戦争に参加しない魔術師としてSE.RA.PHを眺めていたが、たまたま自分と似たマスターを見つけてしまい、彼/彼女とお話しするために本戦会場まで移動してしまう。
 +
:しかし本戦に入ってしまった事でマスターの一人として戦わざるを得なくり、現実から追い出された少女ら電脳空間でも同じ様に争いに巻き込まれた。
 +
:聖杯戦争の予選にて『さまよう少女』という学校の怪談として噂になっている所を、新聞部所属の男子生徒(ゲーム中でプレイヤーが最初に操作するキャラクター)が取材。[[主人公 (EXTRA)|主人公]]とは本戦開始直後に遭遇。本戦では、主人公の第三回戦の対戦相手。
 +
:アリスと行動を共にし、怪物「ジャバウォック」を召喚。その怪物の凶暴性から、バーサーカーを従えた双子のマスターであることを疑われる。
 +
:[[概念武装]]「ヴォーパルの剣」によってジャバウォックは退けられるが、次には[[固有結界]]「名無しの森」をアリーナ第二層全体に展開。その内に取り込まれた者は、自身の名前を皮切りに、自我とともに存在自体が薄れていき、最終的に消滅するという強力な効果でもって主人公を追いつめる。
 +
:バーサーカーと固有結界の取り合わせには無理がある。また、ムーンセルのシステム上、二人一組のマスターは存在し得ない。それらを手がかりに、主人公は、ありすとアリスの正体に迫る。
 +
:[[Fate/EXTRA CCC|月の裏側]]では[[BB]]によって、キャスターと共に彼女の手駒として蘇生されたが、彼女達の命令を遵守する気はさらさら無く、自由奔放に行動する。
 +
:だが[[メルトリリス]]によって………。
    
;人物
 
;人物
:儚げな印象の人形のような少女。8歳ほどの可愛らしい姿をしており、主人公の見立てでは「おそらくは10に満たない」という幼女。<br>見た目と違って実年齢はかなり高く、生前の国籍は第二次世界大戦末期のイギリス。ナチスドイツの空爆によって瀕死の重傷を負い余命幾ばくも無い状態に陥ったが、魔術回路が確認されたために強制的に延命させられ、数年間に及び研究用実験に使われた後に肉体は絶命した。だが精神は繋げられたネットに残り続け、電脳魔として生き続けることになる。<br>基本的に遊びたい盛りの無邪気な子供。先述の事情で訳も分からぬうちに長らく苦痛と孤独を味わった反動から、寂しがり屋で人見知り。<br>ありす自身は何故か迷い込んでしまった知らない場所として電脳世界を渡り歩き、ムーンセルにて待望のお友達である「あたし([[ナーサリー・ライム|アリス]])」を見つけた。その後はSE.RA.PHを眺めるだけだったが、自分と同類である主人公を見つけて、遊びたいからと自分も本選会場まで移動してしまう。当人は遊んでいるだけのつもりであり、聖杯戦争に参加してしまったという自覚はない。<br>やっと見つけた同類である主人公のことを「あたし(ありす)と同じ」と言って、比較的懐いている。<br>自分のことを「あたし」と呼ぶのと同様、キャスターのことも「あたし」と呼ぶ。二人が交互にしゃべると、どちらがどちらかを把握するのが困難になるほど。<br>[[玉藻の前|キャスター (EXTRA・青)]]いわく、「見た感じは電波なロリ」。
+
:儚げな印象の人形のような少女。8歳ほどの可愛らしい少女の姿をしており、主人公の見立てでは「おそらくは10に満たない」という幼女。性格も外見通りで無邪気でか弱い。
 +
:その正体は電脳空間を彷徨うネットゴースト。見た目と違って実年齢はかなり高く、生前の国籍は第二次世界大戦末期のイギリス。数年間に及び研究用実験に使われた後に肉体は絶命したため、ありすの肉体は既に存在していない。
 +
:基本的に遊びたい盛りの無邪気な子供。先述の事情で訳も分からぬうちに長らく苦痛と孤独を味わった反動から、寂しがり屋で人見知り。
 +
:当人は遊んでいるだけのつもりであり、聖杯戦争に参加してしまったという自覚はない。幼いありすには殺し合いの意味も、生存競争の残酷さも分からない。ただ漠然と現実から逃げてきた悲しい記憶を忘れたくて、誰かと遊びたかっただけだった。
 +
:やっと見つけた同類である主人公のことを「あたし(ありす)と同じ」と言って、比較的懐いている。
 +
:自分のことを「あたし」と呼ぶのと同様、キャスターのことも「あたし」と呼ぶ。二人が交互にしゃべると、どちらがどちらかを把握するのが困難になるほど。
 +
:[[玉藻の前|キャスター (EXTRA・青)]]いわく、「見た感じは電波なロリ」。
    
;能力
 
;能力
:常識外れのマスター。セラフの中を易々と瞬間移動して遊び回り、ただでさえ巨大な魔力を消費する固有結界を広範囲に長時間展開するという離れ業を苦も無くやってのける。<br>例えサーヴァントが「異界を作り出す機能」に特化していたとしても、そのサーヴァントに魔力を供給するのはマスターである。負荷はきっちりとマスターにかかる。ありすが行っていることは、通常の人間の脳や魔術回路では到底成しえられるものではない。<br>――その正体は、サイバーゴースト。肉体を持たない精神体であるがゆえに、身体的な制約を受けずに、巨大な魔力を扱うことが可能。脳が焼き切れることがないがゆえに、リミッターがない。ただし、それは魂が燃え尽きるまでの話。いずれは壊れるが定め。<br>なお本来、セラフではマスターが死んでもゴーストにはならない。管理の怪物であるムーンセルは、敗者の魂が聖杯に残ったままであることを決して許さない。もしムーンセルが容認するとすれば、それは聖杯戦争の過程で生まれた死者ではなく、セラフに来た時点で既に死者だった場合である。<br>また、主人公の正体に真っ先に気付いており、自分と同じ存在と称した。<br>[[ウィザード]]として扱うコードキャストは、炎の魔力ダメージを与える『火吹きトカゲのフライパン』とサーヴァントの体力を回復させる『紅茶のマーチ』。
+
:常識外れのマスター。セラフの中を易々と瞬間移動して遊び回り、ただでさえ巨大な魔力を消費する固有結界を広範囲に長時間展開するという離れ業を苦も無くやってのける。
 +
:SE.RA.PHから膨大な魔力を組み上げるスキルを持つが、魔術師としての生存力は主人公以下。
 +
:例えサーヴァントが「異界を作り出す機能」に特化していたとしても、そのサーヴァントに魔力を供給するのはマスターである。負荷はきっちりとマスターにかかる。ありすが行っていることは、通常の人間の脳や魔術回路では到底成しえられるものではない。
 +
:――その正体は、サイバーゴースト。肉体を持たない精神体であるがゆえに、身体的な制約を受けずに、巨大な魔力を扱うことが可能。脳が焼き切れることがないがゆえに、リミッターがない。ただし、それは魂が燃え尽きるまでの話。いずれは壊れるが定め。
 +
:なお本来、セラフではマスターが死んでもゴーストにはならない。管理の怪物であるムーンセルは、敗者の魂が聖杯に残ったままであることを決して許さない。もしムーンセルが容認するとすれば、それは聖杯戦争の過程で生まれた死者ではなく、セラフに来た時点で既に死者だった場合である。
 +
:また、主人公の正体に真っ先に気付いており、自分と同じ存在と称した。
    
=== Fate/EXTRA Last Encore ===
 
=== Fate/EXTRA Last Encore ===
46行目: 65行目:     
;略歴
 
;略歴
:およそ1000年もの間、時折やってくるマスターを食らい続けながら「忘却の庭」となった第三階層で「約束」が果たされる日を待ち続けるが、「怪物」と化すにつれて彼女の精神も変質してしまい、もはや「約束」とは一体何だったのかさえ忘却しつつあった。<br>アリスとの契約は保っていたが、「怪物」に変質した事でかつての姿を失った彼女<ref group = "注">アリスはありすとしての姿を保つことができなくなったため『不思議の国のアリス』の絵本としてしか存在できず、かつて「お兄ちゃん」とのお茶会のひと時を過ごしたテラスの廃墟の椅子に安置されていた。</ref>と遊ぶ事はもはや無かった。<br>第三階層にやってきた岸浪ハクノを「お兄ちゃん」と重ねて見ており、「夢」の中で対話する一方、他のマスターのように捕食する機会を伺っていた。<br>最初の襲撃では致命傷を負わされそうになったので「1日」を巻き戻し、2度目の時は[[遠坂凛 (EXTRA)|遠坂リン]]を追い詰めるもハクノが令呪を発動した事で失敗に終わる。<br>最後はデミ・サーヴァントに変身したリンの槍に胸を貫かれて「永久機関・少女帝国」を封じられた直後、ハクノが手にした絵本を見て涙を流した隙に[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]に首を斬り飛ばされ、第四階層に登っていくハクノ達の姿を見送りながら1000年の妄執を終わらせる。
+
:およそ1000年もの間、時折やってくるマスターを食らい続けながら<ref group = "注">最初はマスターたちの礼装、ドローン、煙草(瓶の形をした電脳ドラック)をなどをリソースとして吸収していたが、怪物と化した時にはサーヴァントも取り込んでいった。</ref>「忘却の庭」となった第三階層で「約束」が果たされる日を待ち続けるが、「怪物」と化すにつれて彼女の精神も変質してしまい、もはや「約束」とは一体何だったのかさえ忘却しつつあった。<br>アリスとの契約は保っていたが、「怪物」に変質した事でかつての姿を失った彼女<ref group = "注">アリスはありすとしての姿を保つことができなくなったため『不思議の国のアリス』の絵本としてしか存在できず、かつて「お兄ちゃん」とのお茶会のひと時を過ごしたテラスの廃墟にある椅子に安置されていた。</ref>と遊ぶ事はもはや無かった。<br>第三階層にやってきた岸浪ハクノを「お兄ちゃん」と重ねて見ており、「夢」の中で対話する一方、他のマスターのように捕食する機会を伺っていた。<br>最初の襲撃では致命傷を負わされそうになったので「1日」を巻き戻し、2度目の時は[[遠坂凛 (EXTRA)|遠坂リン]]を追い詰めるもハクノが令呪を発動した事で失敗に終わる。<br>最後はデミ・サーヴァントに変身したリンの槍に胸を貫かれて「永久機関・少女帝国」を封じられた直後、ハクノが手にした絵本を見て涙を流した隙に[[ネロ・クラウディウス|セイバー]]に首を斬り飛ばされ、第四階層に登っていくハクノ達の姿を見送りながら1000年の妄執を終わらせる。
    
;能力
 
;能力
:「名無しの森」を取り込んだ事でアリスの[[宝具]]「永久機関・少女帝国」を無意識のままに扱い、第三階層の「1日」をひたすら巻き戻していた。<br>戦闘では背中に生やした翼から大量のハサミを機関銃のように乱射し、対象を瞬時に殲滅して自身のリソースとして取り込む。<br>この能力と致命傷を与えられそうになっても「1日」を巻き戻されてしまう為に、並みのマスターでは戦闘にすらならなかった。<br>その反面、基本的な肉体構造は元のままなので痛みに非常に弱く、「永久機関・少女帝国」を発動できない状況でひとたび攻撃が命中すれば容易く倒されてしまうほど脆い。
+
:「名無しの森」を取り込んだ事でアリスの[[宝具]]「永久機関・少女帝国」を無意識のままに扱い、第三階層の「1日」をひたすら巻き戻していた。<br>戦闘では背中に生やした翼から大量のハサミを機関銃のように乱射し、対象を瞬時に殲滅して自身のリソースとして取り込む。<br>この能力と致命傷を与えられそうになっても「1日」を巻き戻されてしまう為に、並みのマスターでは戦闘にすらならなかった。<br>その反面、基本的な肉体構造は元の幼女のままなので痛みに非常に弱く、「永久機関・少女帝国」を発動できない状況でひとたび攻撃が命中すれば容易く倒されてしまうほど脆い。
 +
 
 +
== 使用技 ==
 +
===[[Fate/EXTRA]]===
 +
; 火吹きトカゲのフライパン
 +
: コードキャスト。対象にダメージを与え、BREAKを2手スタンさせる。
 +
; 紅茶のマーチ
 +
: コードキャスト。対象のHPを回復する。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
82行目: 108行目:  
;[[メルトリリス]]
 
;[[メルトリリス]]
 
:メルトウィルスを打ち込まれ、物言わぬ人形のように変えられてしまった。
 
:メルトウィルスを打ち込まれ、物言わぬ人形のように変えられてしまった。
 +
 +
=== Fate/EXTRA Last Encore ===
 +
;ハクノB(仮名)
 +
:サイバーゴーストのありすを見つけてくれたお兄ちゃん<ref group = "注">彼がサイバーゴーストのありすを見つけられたのは魔術師としての霊感の強さがあったことと、岸波白野やトワイスの状態とはまた違った形で予選突破時に地上で記憶を一部ロストした為。</ref>。
 +
:岸浪ハクノではなく、まったく関係のない別のマスター。視聴者にミスリードを誘うために演出としてハクノと同じ姿になっている。
 +
;[[岸浪ハクノ]]
 +
:同じサイバーゴーストである『[[主人公 (EXTRA)|岸波白野]]』と違って救いを与えてはくれなかったが、『善き人間』として触れてくれたことで夢の終わりを迎えることができた。
    
=== ちびちゅき! ===
 
=== ちびちゅき! ===
110行目: 143行目:  
== メモ ==
 
== メモ ==
 
*自分を「あたし」と言うだけでなく、互いが互いを「あたし」と言いあう姿は[[ステンノ]]、[[エウリュアレ]]を彷彿とさせる。
 
*自分を「あたし」と言うだけでなく、互いが互いを「あたし」と言いあう姿は[[ステンノ]]、[[エウリュアレ]]を彷彿とさせる。
*ゲーム発売前、イラストが公開された当時から、キャスターのみならずありすの方も両手両足が人形じみた球体関節状のデザインがされていることは話題になっていた。……が、ビジュアルファンブックのワダアルコ氏のコメントによると、'''「手足が球体関節なのはタイツであって実際は綺麗なお肌です」'''とのこと。(ありす単独で見るとわかりにくいが、キャスターと比較するとデザインに差異があることがわかる。キャスターが自然な、少し窪み気味のデザインであるのに対し、ありすの関節部分は、心持ち盛り上がっている形状のデザインとなっている)<br>一方、『Last Encore』でのありすの手足は明らかに球体関節とわかるように描かれている。
+
*ゲーム発売前、イラストが公開された当時から、キャスターのみならずありすの方も両手両足が人形じみた球体関節状のデザインがされていることは話題になっていた。……が、ビジュアルファンブックのワダアルコ氏のコメントによると、'''「手足が球体関節なのはタイツであって実際は綺麗なお肌です」'''とのこと。
 +
**ありす単独で見るとわかりにくいが、キャスターと比較するとデザインに差異があることがわかる。キャスターが自然な、少し窪み気味のデザインであるのに対し、ありすの関節部分は、心持ち盛り上がっている形状のデザインとなっている。
 +
**一方、『Last Encore』でのありすの手足は明らかに球体関節とわかるように描かれている。
 
*サウンドドラマCDにおいて彼女がムーンセルの戦いに参加してしまったのは似たような状態であった[[主人公 (EXTRA)]]の魂について来たことが理由であることが明かされた。彼女自身自らの肉体がもう死滅していること、この夢が永遠に続くものでは無いことも自覚している。生前望むものが一つも得られなかった彼女にとって[[ナーサリー・ライム|アリス]]や[[主人公 (EXTRA)]]と出会えたムーンセルは正に「夢の世界」だった。
 
*サウンドドラマCDにおいて彼女がムーンセルの戦いに参加してしまったのは似たような状態であった[[主人公 (EXTRA)]]の魂について来たことが理由であることが明かされた。彼女自身自らの肉体がもう死滅していること、この夢が永遠に続くものでは無いことも自覚している。生前望むものが一つも得られなかった彼女にとって[[ナーサリー・ライム|アリス]]や[[主人公 (EXTRA)]]と出会えたムーンセルは正に「夢の世界」だった。
 
*Fate/EXTRAサウンドドラマCDブックレットのキャラクター紹介覧にありすの令呪デザインが載っている。ハート型の上に王冠を象った図柄であり、これはゲーム内の宝具発動時にも似たような図柄を見ることができる。
 
*Fate/EXTRAサウンドドラマCDブックレットのキャラクター紹介覧にありすの令呪デザインが載っている。ハート型の上に王冠を象った図柄であり、これはゲーム内の宝具発動時にも似たような図柄を見ることができる。
 
*『Last Encore』で「怪物」となった展開と演出は、シャフトが制作したアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の「魔女」に酷似していると話題になっている。
 
*『Last Encore』で「怪物」となった展開と演出は、シャフトが制作したアニメ『魔法少女まどか☆マギカ』の「魔女」に酷似していると話題になっている。
**事実、彼女の登場した第6話・第7話自体が、童話のエッセンスに加えて『魔法少女まどか☆マギカ』を思わせる恐ろしくも幻想的な演出が強く押し出されたものだった。なお、第3階層の階層デザインを担当した「劇団イヌカレー」は、同作品にて魔女空間設計を担当している。
+
**彼女の登場した第6話・第7話自体が、童話のエッセンスに加えて『魔法少女まどか☆マギカ』を思わせる恐ろしくも幻想的な演出が強く押し出されたものだった。なお、第3階層の階層デザインを担当した「劇団イヌカレー」は、同作品にて魔女空間のデザインを担当したことでも有名。
 
<!-- == 話題まとめ == -->
 
<!-- == 話題まとめ == -->
  
5,858

回編集