**ちなみに「ゲス顔」自体は発注に含まれていたものだが、当初は原作者である奈須きのこから「なんとかならんのか」とリテイクを要求するほど'''もっと酷かった'''らしく、何度も修正して現在の形になったそうな。とはいえ'''担当絵師が元々、マフィアの裏社会や抗争を描いた漫画『BLACKLAGOON』<ref group = "注">登場人物ゲスキャラだらけ</ref>を代表作に持っているような人物'''である為、「そりゃそうなるだろ」という声もなくもない。
**イラスト担当の広江礼威氏はククルカン(=ケツァル・コアトル)の化身の少女をヒロインとした漫画『翡翠峡奇譚』で商業デビューしているという、ケツァル・コアトルとの古い縁がある。奈須氏と広江氏の上記のやり取りを記したTwitter発言では『Fate』のケツァル・コアトルと『翡翠峡奇譚』のククルカンのコラボイラストが掲載されている<ref group = "出">[https://twitter.com/hiroerei/status/808927102401703945 広江礼威Twitter]</ref>。