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| :当然マスターとしても、[[ウィザード]]としても一流であり、自身のサーヴァントである[[ガウェイン]]の実力を最大限に引き出している。 | | :当然マスターとしても、[[ウィザード]]としても一流であり、自身のサーヴァントである[[ガウェイン]]の実力を最大限に引き出している。 |
| :[[殺生院キアラ|元より人を辞めていた者]]と比較すると分からないが、それを除けば疑う余地無く月の聖杯戦争において最強のマスターである。 | | :[[殺生院キアラ|元より人を辞めていた者]]と比較すると分からないが、それを除けば疑う余地無く月の聖杯戦争において最強のマスターである。 |
− | :使用するコードキャストはダメージ+対GUARDスタン(2手)効果の「bomb(32)」と相手の有利効果を全て解除する「vanish_add(a)」
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| :『CCC』ではハーウェイ一族に伝わる秘蔵のコードキャスト、決着術式「"聖剣集う絢爛の城"(ソード・キャメロット)」を披露し、[[BB]]が驚きを隠せないほどの威力を誇る炎壁を作り出した。レオですら三分程度しか維持できないものの、聖剣でなければ破壊不可能かつ捕えた対象の空間転移すら封じる効力を持つ。 | | :『CCC』ではハーウェイ一族に伝わる秘蔵のコードキャスト、決着術式「"聖剣集う絢爛の城"(ソード・キャメロット)」を披露し、[[BB]]が驚きを隠せないほどの威力を誇る炎壁を作り出した。レオですら三分程度しか維持できないものの、聖剣でなければ破壊不可能かつ捕えた対象の空間転移すら封じる効力を持つ。 |
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| + | == 使用技 == |
| + | ===[[Fate/EXTRA]]、[[Fate/EXTRA CCC]]=== |
| + | ; vanish_add(a); |
| + | : コードキャスト。対象の有利効果を全て解除する。 |
| + | ; bomb(32); |
| + | : コードキャスト。対象にダメージを与え、GUARDを2手スタンさせる。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| === Fate/EXTRA Last Encore === | | === Fate/EXTRA Last Encore === |
| + | ;岸浪ハクノ |
| + | :当初は「敗者の集合体に過ぎず憎しみしか無い存在に何も願うものなど無い。」と彼を見下し最下層へと叩き落とす。 |
| + | :しかし、セイバーとの問答の末に再び這い上がってきた彼が自身が失っていた「生きる事への願い」を掲げたことで敗北を認めた。 |
| ;[[トワイス・H・ピースマン]] | | ;[[トワイス・H・ピースマン]] |
| :過去の第七階層にて、彼から失望の言葉を投げかけられ、それが痼りとなっていたのか、主人公に道を譲る事になった。 | | :過去の第七階層にて、彼から失望の言葉を投げかけられ、それが痼りとなっていたのか、主人公に道を譲る事になった。 |
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| *『Fate/EXTRAシナリオ集』によると、没になったルートの1つに、レオが最後まで生き残るルートもあったとのこと。この場合、戦っている凛とラニのどちらも助けず、浮いた令呪を7回戦後にレオに対して使うことになる。 | | *『Fate/EXTRAシナリオ集』によると、没になったルートの1つに、レオが最後まで生き残るルートもあったとのこと。この場合、戦っている凛とラニのどちらも助けず、浮いた令呪を7回戦後にレオに対して使うことになる。 |
| *勘違いされがちだが、レオはデザインされた子供ではない。レオの知識・経験は生後に行われた睡眠学習によるもので、人工的に作られた整体部品は一箇所もない。彼の在り方は人の手によるものではない“天性の王”である。 | | *勘違いされがちだが、レオはデザインされた子供ではない。レオの知識・経験は生後に行われた睡眠学習によるもので、人工的に作られた整体部品は一箇所もない。彼の在り方は人の手によるものではない“天性の王”である。 |
| + | **EXTRAマテリアルでは上記のようにレオの天性の王聖が明言されているが、アニメ『Fate/EXTRA Last Encore』公式サイトでは『'''地上の救世主、世界を治める者としてデザインされた理想の王、その器'''』『'''ユリウスと同じく誕生時から多くの魔術器官を移植され、膨大な知識を継承した'''』とあり、出生関連の設定が大幅に異なる。SNとEXTRAの凛とシンジのような魂レベルでよく似た別人とも取れるが、改変の理由含め詳細は不明。 |
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |