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: ランク:E<br />種別:対人宝具<br />レンジ:なし<br />最大捕捉:制限なし
 
: ランク:E<br />種別:対人宝具<br />レンジ:なし<br />最大捕捉:制限なし
 
:血の姉妹による盟約。
 
:血の姉妹による盟約。
:厳密には英霊の象徴であるアイテムとしての宝具ではなく、彼女の真祖としての特性である空想具現化。
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:厳密には英霊の象徴であるアイテムとしての宝具ではなく、彼女の真祖としての特性である空想具現化。月と地球の関係性を利用した世界設定とも。
:地球の触覚である彼女は周囲を地球環境化(テラフォーミング)する特性を有しており、月の法則の上に再現されている他のサーヴァントやマスターにとって、月の環境に比して地球の環境である六倍の重力負荷を与える強力な[[権能]]
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:月の頭脳体から起こり、長い年月を経て地球の触覚となったこの化身は、月の分身でありながら地球の権能を兼ね備えている。
:ゲーム的には、強力な物理攻撃に加え、3ターン間、筋力・耐久力を低下させる。
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:時の基本ルールと、地球の基本ルールを同時に体現し、これらが同列する時の齟齬を攻撃手段として使用できる。その一つが周囲の環境を地球側へ寄せる[[権能]]、テラフォーミング・アトラクション。月の法則に則ったムーンセルでは多大な重力負荷を引き起こし、ムーンセルのルールで再現されているサーヴァントやマスターは、六倍の重力下に置かれる。
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:月の重力は地球の六分の一にすぎない。それは電脳世界でも変わらず<ref group = "注">ムーンセルの情報は全てムーンセル中枢の質量へ引き寄せられる。これを電脳空間における引力と考える。</ref>、ムーンセル内に存在するものは全て月の法則に拠っている。
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:この素体はその概念を体現し、地球側であるアルクェイドの前に現れるもの全てを六分の一の能力に下げてしまう。これはどれほど高い対魔力を持っていても防げない、世界そのものの決まり。戦いの場が地球だった場合、敵対対象より一段階上の能力を獲得する[[権能]]となる。
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:概念の話なので分かりづらいが、地球側から見れば相手が六分の一になり、月側から見れば相手が六倍になっただけ、と見ようによってはどちらにもとれる権能ではあるが、これは明確に「相手の能力を六分の一にする」もの。
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:自身をブーストできるのは地球の時、相手にペナルティを科すのは月の時と考えると分かり易い。
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:宝具名の出自はメルティブラッドの暴走アルクェイドの最大攻撃。
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:ゲーム的には、高い物理ダメージと、状態異常『月』が付属する。『月』状態のサーヴァントは筋力と耐久が下がってしまう。3ターンの間継続する。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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