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918 バイト追加 、 2018年12月21日 (金) 22:15
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| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
 
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| 一人称 = 私
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| 二人称 = 貴様
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| 三人称 = 奴/○○(呼び捨て)
 
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| デザイン = 真じろう
 
| デザイン = 真じろう
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| 設定作成 = 水瀬葉月
 
| レア度 = ☆4
 
| レア度 = ☆4
 
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;能力
 
;能力
 
:アクロバティックな軽い身のこなしで巨大な2つの棘付き鉄球や剣を振り回して戦う。更に普段は勇猛で攻撃的なアマゾネスを見事に統率し、奇襲攻撃を仕掛けてきた敵陣営にも難なく対応する理知的な一面もあり、戦士としても指揮官としても高い力量を発揮する。更に『雄叫び』で、一般のアマゾネス兵すらも<ruby><rb>強化</rb><rt>狂化</rt></ruby>させることができる。
 
:アクロバティックな軽い身のこなしで巨大な2つの棘付き鉄球や剣を振り回して戦う。更に普段は勇猛で攻撃的なアマゾネスを見事に統率し、奇襲攻撃を仕掛けてきた敵陣営にも難なく対応する理知的な一面もあり、戦士としても指揮官としても高い力量を発揮する。更に『雄叫び』で、一般のアマゾネス兵すらも<ruby><rb>強化</rb><rt>狂化</rt></ruby>させることができる。
:しかし、一度アキレウスの気配を感じると狂化の影響が爆発的に増大して肉体が強化、目の色が変わって理性や言語能力すらも一気に吹っ飛んだ状態から凄まじい殺気を放ち、猛烈な勢いでアキレウスの気配がする方向へと一直線に突撃する。この状態に移行すると武器による攻撃よりもクロー攻撃や噛み付き攻撃などの肉弾戦をメインとするようになり、通常の狂化状態から更に強化された巨大[[ヘラクレス]]が相手になっても真っ向勝負を張る程の凄まじい戦闘能力を発揮するが、余りにも「アキレウス」に対する敵意や殺意が強すぎるせいで周囲の状況が全く見えなくなってしまい、目の前の最優先事項の敵さえも置き去りにして一人で飛び去ってしまったり、直接指揮を下せなくなって部下の指揮がリーダー任せになってしまうなど、指揮官としての能力は一気に低下してしまう。
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:しかし、一度アキレウスの気配を感じると狂化の影響が爆発的に増大して肉体が強化、目の色が変わって理性や言語能力すらも一気に吹っ飛んだ状態から凄まじい殺気を放ち、猛烈な勢いでアキレウスの気配がする方向へと一直線に突撃する。
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:この状態に移行すると武器による攻撃よりもクロー攻撃や噛み付き攻撃などの肉弾戦をメインとするようになり、通常の狂化状態から更に強化された[[ヘラクレス・メガロス]]が相手になっても真っ向勝負を張る程の凄まじい戦闘能力を発揮するが、余りにも「アキレウス」に対する敵意や殺意が強すぎるせいで周囲の状況が全く見えなくなってしまい、目の前の最優先事項の敵さえも置き去りにして一人で飛び去ってしまったり、直接指揮を下せなくなって部下の指揮がリーダー任せになってしまうなど、指揮官としての能力は一気に低下してしまう。
    
=== アマゾネスCEO ===
 
=== アマゾネスCEO ===
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==真名:ペンテシレイア==
 
==真名:ペンテシレイア==
 
:ペンテシレイア。ギリシャ神話におけるアマゾネス(アマゾーン)の女王。
 
:ペンテシレイア。ギリシャ神話におけるアマゾネス(アマゾーン)の女王。
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:アレスの娘で、ヘラクレスに帯を奪われたヒッポリュテを始め、何人かの姉妹がいるとされる。
 
:トロイア戦争時の後年の彼女は正に女神と見紛うばかりの美を具え、美の化身じみて完成していたという。
 
:トロイア戦争時の後年の彼女は正に女神と見紛うばかりの美を具え、美の化身じみて完成していたという。
:アレスの娘で、ヘラクレスに帯を奪われたヒッポリュテを始め、何人かの姉妹がいるとされる。
      
:トロイア戦争において、ヘクトールの死後、トロイア側にアマゾネス軍団を率いて加勢し、そしてアキレウスと一騎打ちの末、彼に殺された。
 
:トロイア戦争において、ヘクトールの死後、トロイア側にアマゾネス軍団を率いて加勢し、そしてアキレウスと一騎打ちの末、彼に殺された。
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;アスクレピオス
 
;アスクレピオス
 
:ヒッポリュトスを生き返らせたことについては感謝しているが、「貴様の信条は極端すぎないか?」と<del>自分の事を棚に上げて</del>心配している。
 
:ヒッポリュトスを生き返らせたことについては感謝しているが、「貴様の信条は極端すぎないか?」と<del>自分の事を棚に上げて</del>心配している。
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;[[カイニス]]
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:「男性になる」という彼(彼女)というアプローチについて、自分自身はそうなるべきではなく、今のまま強くなるしかないと結論づけていた。
    
===生前===
 
===生前===
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:憎悪の対象の筆頭格であり、因縁の相手。一騎打ちで彼に敗れた際、自身の顔を見て美しいとつぶやいたことが戦士として在りたい自身への侮辱と受け取られ、彼に対する凄まじい怒りと憎しみとして焼き付いてしまう。
 
:憎悪の対象の筆頭格であり、因縁の相手。一騎打ちで彼に敗れた際、自身の顔を見て美しいとつぶやいたことが戦士として在りたい自身への侮辱と受け取られ、彼に対する凄まじい怒りと憎しみとして焼き付いてしまう。
 
:アキレウスの方もこの時の過ちが少なからずトラウマとなってしまっており、後に召喚された時にはある宝具の発動条件の一つに「女性相手には真名開放できない」という制約が付いてしまうことになる。
 
:アキレウスの方もこの時の過ちが少なからずトラウマとなってしまっており、後に召喚された時にはある宝具の発動条件の一つに「女性相手には真名開放できない」という制約が付いてしまうことになる。
:なお『Fate/Grand Order material Ⅴ』の因縁キャラにおいては'''「アキレウス」という文字を見ただけで暴れだす'''という理由で名前が伏せられており、その因縁の相手である彼に対するコメントが無い。
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:なお『Fate/Grand Order material Ⅴ』の因縁キャラにおいては'''「アキレウス」という文字を見ただけで暴れだす'''という理由で名前が伏せられており、その因縁の相手である彼に対するコメントが無い。また、彼女の幕間の物語を見る限り、周囲の細心の注意によってかなりの期間彼女とアキレウスはカルデアでは対面していなかったようである。
 
;[[ヘクトール]]
 
;[[ヘクトール]]
 
:トロイア戦争における同盟相手。自分がもっと早く参戦していれば死なせずに済んだかもしれないという負い目を持っている。
 
:トロイア戦争における同盟相手。自分がもっと早く参戦していれば死なせずに済んだかもしれないという負い目を持っている。
 
:その一方で「それはそれとしてもう少し粘れ」とぶっちゃけたり、彼が戦死した後のアキレウスからの扱いを引き合いに出し、「アキレウスの悪評をもっと広めるべきだ」と焚き付けている。
 
:その一方で「それはそれとしてもう少し粘れ」とぶっちゃけたり、彼が戦死した後のアキレウスからの扱いを引き合いに出し、「アキレウスの悪評をもっと広めるべきだ」と焚き付けている。
 
:……とはいえ彼も「ギリシャの男性サーヴァント」なので、宝具の特攻対象にバッチリ当てはまってしまうが、『Fate/Grand Order material Ⅴ』では「命を掛けてアキレウスと戦った結果アキレウスの移り香を感じて」暴走するという<del>傍迷惑極まりない</del>もの。
 
:……とはいえ彼も「ギリシャの男性サーヴァント」なので、宝具の特攻対象にバッチリ当てはまってしまうが、『Fate/Grand Order material Ⅴ』では「命を掛けてアキレウスと戦った結果アキレウスの移り香を感じて」暴走するという<del>傍迷惑極まりない</del>もの。
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:彼女の幕間の物語では彼の尽力によってアキレウスとの関係も多少は見つめ直し、護りの戦いについて彼に教えを乞う事になった。……その過程で多大な迷惑をかけたが。
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:後に期間限定イベント『ホーリー・サンバ・ナイト』にて、トロイア代表として「A・リベンジャーズ」を組んで出場した。
 
;[[ヘラクレス]]
 
;[[ヘラクレス]]
 
:憎悪の対象の一人。姉であるヒッポリュテを殺した仇。
 
:憎悪の対象の一人。姉であるヒッポリュテを殺した仇。
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