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| : 戦闘特化の武闘派魔術師。魔術師としての腕前はA+と評される<ref group="出">「Fate用語辞典-バゼット・フラガ・マクレミッツ」『Fate/side material』pp.69-70</ref>。ルーン魔術を修めているが、攻撃以外の魔術は苦手。格闘戦を好み、硬化のルーンを刻んだ手袋をはめ、時速80kmの拳を繰り出す(プロボクサーが時速40km)。「[[トラぶる花札道中記]]EX」では、アームレスリングで600万を稼ぎ出した豪腕。 | | : 戦闘特化の武闘派魔術師。魔術師としての腕前はA+と評される<ref group="出">「Fate用語辞典-バゼット・フラガ・マクレミッツ」『Fate/side material』pp.69-70</ref>。ルーン魔術を修めているが、攻撃以外の魔術は苦手。格闘戦を好み、硬化のルーンを刻んだ手袋をはめ、時速80kmの拳を繰り出す(プロボクサーが時速40km)。「[[トラぶる花札道中記]]EX」では、アームレスリングで600万を稼ぎ出した豪腕。 |
| : 現存する[[宝具]]「斬り抉る戦神の剣(フラガラック)」を切り札とする。本来[[サーヴァント]]として戦うはずのアヴェンジャーは能力が低いため、「マスターが戦い、サーヴァントがサポートする」という戦闘スタイルをとっている。ちなみにこのコンビ、hollow内のモノローグ通りであるのなら、夜の聖杯戦争で出現した(らしき)サーヴァントの内ランサー・バーサーカーのクラスを除いた5クラスを最終的には四日間の内に破ったとされている。 | | : 現存する[[宝具]]「斬り抉る戦神の剣(フラガラック)」を切り札とする。本来[[サーヴァント]]として戦うはずのアヴェンジャーは能力が低いため、「マスターが戦い、サーヴァントがサポートする」という戦闘スタイルをとっている。ちなみにこのコンビ、hollow内のモノローグ通りであるのなら、夜の聖杯戦争で出現した(らしき)サーヴァントの内ランサー・バーサーカーのクラスを除いた5クラスを最終的には四日間の内に破ったとされている。 |
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| + | ==バリエーション== |
| + | === 英霊フラガ === |
| + | 「[[カプセルさーばんと]]」で登場。クラスは「ボクサー」。 |
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| + | 毎日腕立て伏せ5000回、腹筋5000回、走り込み100㎞とかしながら聖杯戦争に参加せずに仕事ばっかしてたら辿りついた辿り着きたくなかった果ての姿。 |
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| + | ===バゼット・フラガ・マクレミッツ(プリズマ☆イリヤ)=== |
| + | 『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』でのバゼット。 |
| + | |
| + | ルーンで結界を構築するなど戦闘以外でも活躍している他、「蘇生のルーン」による擬似的な復活も行使している。<br> |
| + | こちらではフラガラックを撃っても手袋が焦げない。また原作と違い、「攻撃」ではなく「発動」を無効にする。美遊の「騎英の手綱」に発動した際、術者本人ではなく突撃した天馬の方を斃している。<br> |
| + | 最終的には「死痛の隷属」をかけられ、イリヤ達への使用を自粛した。凛によれば「死痛の隷属」は命を共有し、「フラガラックを撃つことによりフラガラックを撃つ前にバゼットが死ぬ」という因果の葛藤(コンフリクト)を生み出すという。尚、これを解呪した際、「死痛の隷属」が共有するのは痛みだけで生死に関わるものではないこと、つまりハッタリだったことを知った。<br> |
| + | 生活能力も非常に高く、数時間でログハウスを建てたり飛行機の操縦ができたり野外生活能力が高かったりと多機能。ただし、社会生活を送る能力はかなり低い。 |
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| == [[宝具]] == | | == [[宝具]] == |
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| ; 斬り抉る戦神の剣(フラガラック) | | ; 斬り抉る戦神の剣(フラガラック) |
| : ランク:D〜C(通常時) | | : ランク:D〜C(通常時) |
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| をかけることにより、凛曰く「フラガラックを撃つことによりフラガラックを撃つ前にバゼットが死ぬ」という因果の葛藤(コンフリクト)を生み出すと宣告、バゼットに使用を自粛させることで無力化した。なお、凛の使った「死痛の隷属」は痛みを伝えはするものの死を共有するほどの強度はなく、ハッタリであった。ハッタリではなく実際に死を共有する呪いが使用できた場合に、本当に因果の葛藤が起こるかどうかは明言されていない。また、原作では「攻撃を無効化する」であって「発動を無効化する」とは記されていないのだがこちらでは発動を無効化すると書かれている。美遊の「騎英の手綱」に発動した際、術者本人ではなく突撃した天馬の方を斃しているが、本編でも同様の設定かは不明。 | | をかけることにより、凛曰く「フラガラックを撃つことによりフラガラックを撃つ前にバゼットが死ぬ」という因果の葛藤(コンフリクト)を生み出すと宣告、バゼットに使用を自粛させることで無力化した。なお、凛の使った「死痛の隷属」は痛みを伝えはするものの死を共有するほどの強度はなく、ハッタリであった。ハッタリではなく実際に死を共有する呪いが使用できた場合に、本当に因果の葛藤が起こるかどうかは明言されていない。また、原作では「攻撃を無効化する」であって「発動を無効化する」とは記されていないのだがこちらでは発動を無効化すると書かれている。美遊の「騎英の手綱」に発動した際、術者本人ではなく突撃した天馬の方を斃しているが、本編でも同様の設定かは不明。 |
| :格闘ゲーム『[[Fate/unlimited codes]]』では相手の超必殺の発動に関係なく使える超必殺技として「斬り抉る戦神の小剣(フラガラック)」が使用可能。また、「アンサラー」でステージに球体の設置が可能で、「斬り抉る戦神の小剣(フラガラック)」で放たれたレーザー状の光弾を反射させ威力を上昇させることで出来る。聖杯必殺技としては相手の超必殺に対するカウンターとして使用可能な「斬り抉る戦神の剣(フラガラック)」の他に、「アンサラー」で設置した球体が2つ以上ある状態で撃ったフラガラックで相手を貫きつつ設置した球体に反射して相手を三連続で撃ちぬく「斬り抉る戦神の大剣(トゥール・フラガラック)」が使える。ちなみに超必殺技版フラガラックの単体使用の場合は聖杯必殺技版フラガラックの四分の一の威力と大きく威力が下がっている。 | | :格闘ゲーム『[[Fate/unlimited codes]]』では相手の超必殺の発動に関係なく使える超必殺技として「斬り抉る戦神の小剣(フラガラック)」が使用可能。また、「アンサラー」でステージに球体の設置が可能で、「斬り抉る戦神の小剣(フラガラック)」で放たれたレーザー状の光弾を反射させ威力を上昇させることで出来る。聖杯必殺技としては相手の超必殺に対するカウンターとして使用可能な「斬り抉る戦神の剣(フラガラック)」の他に、「アンサラー」で設置した球体が2つ以上ある状態で撃ったフラガラックで相手を貫きつつ設置した球体に反射して相手を三連続で撃ちぬく「斬り抉る戦神の大剣(トゥール・フラガラック)」が使える。ちなみに超必殺技版フラガラックの単体使用の場合は聖杯必殺技版フラガラックの四分の一の威力と大きく威力が下がっている。 |
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− | ==バリエーション==
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− | === 英霊フラガ ===
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− | 「[[カプセルさーばんと]]」で登場。クラスは「ボクサー」。
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− | 毎日腕立て伏せ5000回、腹筋5000回、走り込み100㎞とかしながら聖杯戦争に参加せずに仕事ばっかしてたら辿りついた辿り着きたくなかった果ての姿。
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− | ===バゼット・フラガ・マクレミッツ(プリズマ☆イリヤ)===
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− | 『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』でのバゼット。
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− | ルーンで結界を構築するなど戦闘以外でも活躍している他、「蘇生のルーン」による擬似的な復活も行使している。<br>
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− | こちらではフラガラックを撃っても手袋が焦げない。また原作と違い、「攻撃」ではなく「発動」を無効にする。美遊の「騎英の手綱」に発動した際、術者本人ではなく突撃した天馬の方を斃している。<br>
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− | 最終的には「死痛の隷属」をかけられ、イリヤ達への使用を自粛した。凛によれば「死痛の隷属」は命を共有し、「フラガラックを撃つことによりフラガラックを撃つ前にバゼットが死ぬ」という因果の葛藤(コンフリクト)を生み出すという。尚、これを解呪した際、「死痛の隷属」が共有するのは痛みだけで生死に関わるものではないこと、つまりハッタリだったことを知った。<br>
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− | 生活能力も非常に高く、数時間でログハウスを建てたり飛行機の操縦ができたり野外生活能力が高かったりと多機能。ただし、社会生活を送る能力はかなり低い。
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |