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| : クラススキルである気配遮断の恩恵もあって諜報・隠密行動に優れる。衛宮家程度の結界ならば誰にも気付かれずに出入りすることも可能。気配遮断中の彼は[[衛宮士郎]]程度では近距離で会話していてもどこにいるのか位置が全く掴めず、ライダーにすら短時間なら全く気付かせなかった。 | | : クラススキルである気配遮断の恩恵もあって諜報・隠密行動に優れる。衛宮家程度の結界ならば誰にも気付かれずに出入りすることも可能。気配遮断中の彼は[[衛宮士郎]]程度では近距離で会話していてもどこにいるのか位置が全く掴めず、ライダーにすら短時間なら全く気付かせなかった。 |
| :近接戦闘は殆ど行わず、専ら「ダーク」と呼ばれる黒塗りの短剣を投擲するアウトレンジ戦法が基本。ダークの投擲はノーモーションかつスキル「投擲(短刀)」により弾丸として放たれる。その腕前は夜間ならばセイバーやランサーでさえ投擲されたダークを視ることは出来ない(二人共視覚以外の感覚であっさり防いでしまったが)。なお、ダークは有限であり愛着があるため投げたものは戦闘後に拾って帰っている。 | | :近接戦闘は殆ど行わず、専ら「ダーク」と呼ばれる黒塗りの短剣を投擲するアウトレンジ戦法が基本。ダークの投擲はノーモーションかつスキル「投擲(短刀)」により弾丸として放たれる。その腕前は夜間ならばセイバーやランサーでさえ投擲されたダークを視ることは出来ない(二人共視覚以外の感覚であっさり防いでしまったが)。なお、ダークは有限であり愛着があるため投げたものは戦闘後に拾って帰っている。 |
− | :暗殺者のスタンスからか、敵サーヴァントと対峙しても正面戦闘することはあまり無く、専ら罠への誘導や陽動役を努める。ライダーとの戦いでは室内を四方八方に飛び回りながらダークを乱射するという戦いを見せたが、マスターが桜に移り本気を出せるようになったライダーには通じず逆にボロボロにされてしまった。 | + | :暗殺者のスタンスからか、敵サーヴァントと対峙しても正面戦闘することはあまり無く、専ら罠への誘導や陽動役を努める。「蜘蛛か蛇、それとも蠍」と称される奇妙な歩法の使い手で、逃げ足ならばあのランサーと互角とされる。ライダーとの戦いでは室内を四方八方に飛び回りながらダークを乱射するという戦いを見せたが、マスターが桜に移り本気を出せるようになったライダーには通じず逆にボロボロにされてしまった。 |
| :自己改造スキルを有しており、他のサーヴァントの心臓(霊核)を取りこむことによって知性と能力を増強してゆくことが可能で、ランサーを葬りその心臓を取り込んだ。なおこれは良くも悪くも人格にも取り込んだ者の影響を受ける。 | | :自己改造スキルを有しており、他のサーヴァントの心臓(霊核)を取りこむことによって知性と能力を増強してゆくことが可能で、ランサーを葬りその心臓を取り込んだ。なおこれは良くも悪くも人格にも取り込んだ者の影響を受ける。 |
| :これは彼らが“アサシン”という名で群をなしているだけの亡霊(英霊候補)であり正純な英霊と比較して能力は低く、これを秘儀によって肉体改造を施しサーヴァントに対抗している為である。 | | :これは彼らが“アサシン”という名で群をなしているだけの亡霊(英霊候補)であり正純な英霊と比較して能力は低く、これを秘儀によって肉体改造を施しサーヴァントに対抗している為である。 |
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| :対象に触れることで、エーテル塊による心臓の二重存在(コピー)を作り出す。この鏡面存在を握りつぶすことによって対象本人の心臓を破壊し、呪殺を成立させる(いわゆる類感呪術)。要は即席の呪いの藁人形。如何に硬い鎧で身を護ろうとも心臓を掴み上げることができるが、幸運や魔力で対抗可能。 | | :対象に触れることで、エーテル塊による心臓の二重存在(コピー)を作り出す。この鏡面存在を握りつぶすことによって対象本人の心臓を破壊し、呪殺を成立させる(いわゆる類感呪術)。要は即席の呪いの藁人形。如何に硬い鎧で身を護ろうとも心臓を掴み上げることができるが、幸運や魔力で対抗可能。 |
| :作中の描写から接触していないと鏡面存在を作れないようだが腕の長さがその弱点を補っている。 | | :作中の描写から接触していないと鏡面存在を作れないようだが腕の長さがその弱点を補っている。 |
− | :心臓限定であるがゆえに既に心臓がないものや心臓を潰されても活動可能な相手には効果は薄い。 | + | :人を罰するモノ故、既に人のモノではない心臓は呪えず、また心臓限定であるがゆえに既に心臓がないものや心臓を潰されても活動可能な相手には効果や必殺性や即死性が薄い。 |
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| == 登場作品と役柄 == | | == 登場作品と役柄 == |
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| ; [[間桐慎二]] | | ; [[間桐慎二]] |
| : 本編では接点はないが派生作品では「ぼっちゃん」と呼んで仕える家の子どもとして扱っている。 | | : 本編では接点はないが派生作品では「ぼっちゃん」と呼んで仕える家の子どもとして扱っている。 |
| + | ; [[セイバー]] |
| + | : 元敵対者であったが、彼女が黒化した後は間桐勢力の仲間として互いに認識しているらしく「私の役目は済んだ。後は貴公に任せる」「有り難い。容易い仕事だ、狂人(マジュヌーン)に敗れた失点を取り返せる」と同僚意識があるような会話をしている。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
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| : セイバー戦で「風王結界」に飛び込んだ際に。 | | : セイバー戦で「風王結界」に飛び込んだ際に。 |
| :彼らの神を讃えるセリフが入る予定であったが、大人の事情で黒塗りに。PS2版では音声のみ追加されている。 | | :彼らの神を讃えるセリフが入る予定であったが、大人の事情で黒塗りに。PS2版では音声のみ追加されている。 |
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| + | ;「一人で乗り込んでくるとはな。見下げ果てた馬鹿者だ」 |
| + | ;「私は魔術師殿とは違う。速やかに、その苦悶から解放してやる」 |
| + | ;「眠れ。その身に救いは与えられぬであろうが、あのような怪物に食われるよりは上等だろうよ」 |
| + | : HFルートDEADENDにて一人でアインツベルン城に乗り込んだ士郎を逃さず殺害する。士郎を瞬殺し、また殺しを愉しむこともないなど、いぶし銀な仕事人気質が伺える。惜しむらくはこれが彼の唯一の単独暗殺成功シーンなところか。 |
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| === フェイト/タイガーころしあむ === | | === フェイト/タイガーころしあむ === |