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| :オフェリアを魂と意思を束縛する「悪竜の呪い」で操りスカディと[[空想樹]]の接続を強制解除させ、それに喰らい付いて枝も幹も根も呑み込むことで強引に再接続し、空想樹をリソースとすることで自らの霊基を再臨させ、失ったフェンリルの氷の権能を取り戻した。 | | :オフェリアを魂と意思を束縛する「悪竜の呪い」で操りスカディと[[空想樹]]の接続を強制解除させ、それに喰らい付いて枝も幹も根も呑み込むことで強引に再接続し、空想樹をリソースとすることで自らの霊基を再臨させ、失ったフェンリルの氷の権能を取り戻した。 |
| :その後、集落の存在する旧ヴェーネルン湖上に移動し、オフェリアに仕掛けた魂と意思を束縛する「悪竜の呪い」で魂を一体化させる。 | | :その後、集落の存在する旧ヴェーネルン湖上に移動し、オフェリアに仕掛けた魂と意思を束縛する「悪竜の呪い」で魂を一体化させる。 |
− | :そして旧ヴェーネルン湖上にある北欧異聞帯にか細く残った霊脈と集落の上で、『太陽を越えて耀け、炎の剣』を振り落としたが、シトナイが召喚したバーサーカーが魔力ごと剣を防御、スカサハ=スカディが原初のルーンにより神鉄の盾の同時多数召喚、オルトリンデが緊急起動させた白鳥礼装でバーサーカーを補助、シグルドとブリュンヒルデがルーンでバーサーカーと神鉄の盾の群れに防御及び硬化効果の付与を行うことで拮抗され、ナポレオンの霊基と霊核の全てを引き換えに<ruby><rb>過剰出力</rb><rt>オーバーロード</RT></RUBY>した『凱旋を高らかに告げる虹弓』で頭部を破壊されて阻止された。 | + | :そして旧ヴェーネルン湖上にある北欧異聞帯にか細く残った霊脈と集落の上で、『太陽を越えて耀け、炎の剣』を振り落としたが、シトナイが召喚したバーサーカーが魔力ごと剣を防御、スカサハ=スカディが原初のルーンにより神鉄の盾の同時多数召喚、オルトリンデが緊急起動させた白鳥礼装でバーサーカーを補助、シグルドとブリュンヒルデがルーンでバーサーカーと神鉄の盾の群れに防御及び硬化効果の付与を行うことで拮抗され、ナポレオンの霊基と霊核の全てを引き換えに<ruby><rb>過剰出力</rb><rt>オーバーロード</RT></RUBY>した『凱旋を高らかに告げる虹弓』で頭部を破壊されて阻止された。この時の頭部破壊によってペーパームーンが落下してしまう。 |
− | :そして炎の剣を振るったことで宝具の真名解放級の魔力を消費したため、更なる一撃を放つために傷の再生を待って態勢を整えようとする。だが「皇帝特権」を使ったナポレオンによって悪竜の呪いを解除されたオフェリアがスルトを現世に留めるための要石である魔眼と魔術回路の接続を解除することでサーヴァント契約を強制解除されて弱体化し、加えてオフェリアとの契約が残っていたシグルドを大令呪を使って強化され、スカサハ=スカディが原初のルーンで主人公、マシュ、シグルド、ブリュンヒルデに飛行能力と霊脈から汲み上げた力を加護として与え、ロウヒの魔術による支援を受けての決戦でシグルドに『壊劫の天輪』を叩き込まれる。同時に空想樹との接続も切り離され、主人公たちの全力攻撃を受けて敗れる。 | + | :そして炎の剣を振るったことで宝具の真名解放級の魔力を消費したため、更なる一撃を放つために傷の再生を待って態勢を整えようとする。だが「皇帝特権」を使ったナポレオンによって悪竜の呪いを解除されたオフェリアがスルトを現世に留めるための要石である魔眼と魔術回路の接続を解除することでサーヴァント契約を強制解除されて弱体化し、加えてオフェリアとの契約が残っていたシグルドを大令呪を使って強化され、スカサハ=スカディが原初のルーンで主人公、マシュ、シグルド、ブリュンヒルデに飛行能力と霊脈から汲み上げた力を加護として与えられ、ロウヒの魔術による支援を受けて接近してきた一向に炎を放とうとしたがシグルドに『壊劫の天輪』を叩き込まれて阻止される。更に空想樹との接続も切り離され、再生の隙を与えられずに主人公たちの全力攻撃を受けて敗れる。 |
| :最期に主人公を死のルーンで道連れにしようとしたが、ブリュンヒルデの現実誤認のルーンにより主人公を殺した幻覚を見せられて邪魔され、シグルドとブリュンヒルデの同時攻撃を受けて消滅した。 | | :最期に主人公を死のルーンで道連れにしようとしたが、ブリュンヒルデの現実誤認のルーンにより主人公を殺した幻覚を見せられて邪魔され、シグルドとブリュンヒルデの同時攻撃を受けて消滅した。 |
| ; 人物 | | ; 人物 |
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| :マシュ曰く大気中の散乱で光学的な欺瞞状態で、距離は観測機器や視認でも捉えられない。 | | :マシュ曰く大気中の散乱で光学的な欺瞞状態で、距離は観測機器や視認でも捉えられない。 |
| :ペーパームーンを用いる事で、空想樹を飲み込み、リソースとすることで自らの霊基を再臨させ、失ったフェンリルの氷の権能を取り戻した。 | | :ペーパームーンを用いる事で、空想樹を飲み込み、リソースとすることで自らの霊基を再臨させ、失ったフェンリルの氷の権能を取り戻した。 |
− | :また、魂と意思を束縛する悪竜の呪いを使う事ができる。 | + | :また、悪竜現象(ファヴニール)を発症した事で竜種と巨人種のハイブリッドと化しており、魂と意思を束縛する悪竜の呪いを使う事ができる。 |
| + | :霊核に危機を感じると自動再生が行われ、急速再生が行われる。 |
| :単独行動や単独顕現などの特殊な能力を有しているわけではないため、マスターとの契約を解除されると弱体化する。 | | :単独行動や単独顕現などの特殊な能力を有しているわけではないため、マスターとの契約を解除されると弱体化する。 |
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