212行目:
212行目:
:期間限定イベント『姫路城大決戦』にて、ハロウィンを迎えたカルデアでレイシフトを依頼しようとした瞬間の反応。
:期間限定イベント『姫路城大決戦』にて、ハロウィンを迎えたカルデアでレイシフトを依頼しようとした瞬間の反応。
:ハロウィンは今年が初めてだろうに、持ち前の能力で[[エリザベート=バートリー|危険]]を察知したようである。なお、あまりに堂に入った土下座だったため[[燕青|今回のパートナー]]はそれ以上何も言えなかったそうな。
:ハロウィンは今年が初めてだろうに、持ち前の能力で[[エリザベート=バートリー|危険]]を察知したようである。なお、あまりに堂に入った土下座だったため[[燕青|今回のパートナー]]はそれ以上何も言えなかったそうな。
+
+
;「どうして、でしょうね。<br> なんとなく……“今の私”ではない私なら、怯えて、膝を抱えて、縮こまっているばかりだと思うのですが。<br> 今は……知っている、気がするのです。<br> 死んでしまうことは、とても辛くて、怖くて、恐ろしいことだけれど。<br> それ以外の……思いや、願いや、自分にとっての、大事なもの。<br> それらを失ってしまうことも、同じように…… 怖くて、取り返しの付かないものなのだと。」
+
;「だから……そうですね。今の私は、きっと。」
+
; 「<ruby><rb>私の周りごと</rb><rt>・・・・・・</rt></ruby>、<ruby><rb>今の私を包んでいるものごと</rb><rt>・・・・・・・・・・・・・</rt></ruby>。<ruby><rb>死にたくない</rb><rt>・・・・・・</rt></ruby>、<ruby><rb>と思っているだけなのでしょう</rb><rt>・・・・・・・・・・・・・</rt></ruby>―――」'''
+
:『徳川廻転迷宮 大奥』にて。最深部に降りる直前、大切な人たちを絶対に取り戻す、と発言し、[[主人公 (Grand Order)|マスター]]より「怖くないのか」と問われての言葉。
+
: かつて死を望んでいた彼女自身もまた、カルデアに来て大きく変わる。
+
: 自身だけではなく、自身を取り巻く周囲の関係も、今の彼女にとっては「失いたくないもの」となっていた。
====幕間の物語====
====幕間の物語====