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=== 生前 ===
 
=== 生前 ===
 
;後主
 
;後主
:本名は高緯。北斉の五代目の皇帝であり、蘭陵王が仕えた主君。非常に暗愚な皇帝で、奸臣達に好き勝手させて国力を大きく衰退させ、有能な家臣を悉く粛清した。
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:本名は高緯。北斉の五代目の皇帝であり、蘭陵王が仕えた主君で15歳ほど年下の従兄弟にあたる人物。非常に暗愚な皇帝で、奸臣達に好き勝手させて国力を大きく衰退させ、有能な家臣を悉く粛清した。
 
:蘭陵王が名声を得るにつれて彼を疎むようになり、最期には毒を送って自害を命令した。
 
:蘭陵王が名声を得るにつれて彼を疎むようになり、最期には毒を送って自害を命令した。
:本人としてもだいぶトラウマになっているようで「彼をマスターとして武帝と戦うように言われたら?」という仮定に露骨に顔を顰めていた。
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:本人としてもだいぶトラウマになっているようで「彼をマスターとして武帝と戦うように言われたら?」という仮定に露骨に顔を顰めていた。蘭陵王の戦闘不能ボイスや嫌いなものは彼との関係に起因すると思われる。
    
;[[虞美人]](芥ヒナコ)
 
;[[虞美人]](芥ヒナコ)
 
:人ならざる彼女を恐れず、よき理解者となり、最期を看取られた。
 
:人ならざる彼女を恐れず、よき理解者となり、最期を看取られた。
:「永久」を体現する彼女との縁を「三十三年の生涯における至宝」と語っている。
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:「永久」を体現する彼女との縁を「三十三年の生涯における至宝」と語った。
:後に彼女はかつての知人として深く信頼する蘭陵王を召喚し、再会。
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:件の異聞帯で項羽を召喚することが出来なかった彼女はかつての知人として信頼を置く蘭陵王を召喚し再会。
:カルデアに召喚された際には、対人関係に致命的な問題がある彼女の相談を受け、保護者のような扱いになっている。
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:虞美人がカルデアに召喚された際には、対人関係に致命的な問題がある彼女の相談を受け適切なアドバイスをおくった。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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