差分
加筆
; [[李書文〔アサシン〕]]
; [[李書文〔アサシン〕]]
:『帝都聖杯奇譚』で縁があった相手。若干その事を覚えているのかあまり相性は良くないが、わりと地の部分は似た者同士なので一緒に茶を飲んだり殺し合ったりという仲に収まっている。
:『帝都聖杯奇譚』で縁があった相手。若干その事を覚えているのかあまり相性は良くないが、わりと地の部分は似た者同士なので一緒に茶を飲んだり殺し合ったりという仲に収まっている。
; [[長尾景虎]]
: 期間限定イベント『ぐだぐだファイナル本能寺』にて共闘する。イベント中のカルデア家では同格と見なしていたので指揮には素直に従わなかったりもするが戦闘狂同士、基本的に相性は悪くなかった。
: カルデアで再会後は「森家の悪ガキ」と呼ばれている。
; [[クー・フーリン]]
; [[クー・フーリン]]
: マイルーム会話「絆レベル3」、及び「好きなこと」。戦鬼であれど、文化人の顔も持つ彼の理知的な一面。生前から茶の湯や書道が好きだったが、サーヴァントとなってもそれは変わらない。
: マイルーム会話「絆レベル3」、及び「好きなこと」。戦鬼であれど、文化人の顔も持つ彼の理知的な一面。生前から茶の湯や書道が好きだったが、サーヴァントとなってもそれは変わらない。
: 静かに茶を点て書をしたためる姿と、戦場で暴れ狂う姿の危険な二面性もまた、『侘び寂び』だろうか。
: 静かに茶を点て書をしたためる姿と、戦場で暴れ狂う姿の危険な二面性もまた、『侘び寂び』だろうか。
;「大殿、なんつーか、マスターってぬるいよな。<br>あんなんで生きていける世ってな、どんな世なんだろうな。」
: 期間限定イベント『ぐだぐだファイナル本能寺』の最終盤、主人公が去った後に燃える本能寺を背に[[魔王信長]]に問いかけて。
: 作中では「殿様」と主人公を呼び、忠義を貫いていたがこの時初めて「マスター」と呼び、これまで近くで見てきた彼or彼女の人柄へ率直な感想を口にする。
: これに魔王信長が「弱き者でも生きうる世を人は積み重ねた」と応えると、「ようはオレは時代遅れってことか!」と大笑いするのであった。
;「おお! 大殿じゃねぇか! また大殿の下で戦えるとか面白ぇ事になったなぁ!<br> おっと、今は大殿じゃなくてマスターがオレの殿様だったか。おお? じゃあ大殿オレの敵じゃん。ヒャッハハハハハハハハ! 面白ぇ!」
;「おお! 大殿じゃねぇか! また大殿の下で戦えるとか面白ぇ事になったなぁ!<br> おっと、今は大殿じゃなくてマスターがオレの殿様だったか。おお? じゃあ大殿オレの敵じゃん。ヒャッハハハハハハハハ! 面白ぇ!」
*血生臭い逸話には江戸時代頃の創作がいくつかあり、長可が信長の命令通りに長可を止めた橋守を斬殺して押し通った事を知った際、長可に武蔵坊弁慶にちなんで武蔵守を名乗れと言った逸話は有名。
*血生臭い逸話には江戸時代頃の創作がいくつかあり、長可が信長の命令通りに長可を止めた橋守を斬殺して押し通った事を知った際、長可に武蔵坊弁慶にちなんで武蔵守を名乗れと言った逸話は有名。
**信長存命時には鬼勝蔵と呼ばれていたらしく、この逸話なども「長可ならやりかねない」という風評がきっかけで生まれたのだろう。
**信長存命時には鬼勝蔵と呼ばれていたらしく、この逸話なども「長可ならやりかねない」という風評がきっかけで生まれたのだろう。
*領地経営には熱心に取り組んでおり、所領の兼山城は賑い領民に好かれていた。
*内政について面倒臭そうな発言をするが、実際は領地経営には熱心に取り組んでおり、所領の兼山城は賑い領民に好かれていた。
**湯と書道に通じており、特に茶の湯に関しては相当入れ込んでいたようで、ある茶器の購入資金を工面するため秀吉に多額の借金をしたとの逸話まである。
**湯と書道に通じており、特に茶の湯に関しては相当入れ込んでいたようで、ある茶器の購入資金を工面するため秀吉に多額の借金をしたとの逸話まである。
*宝具の元になった槍・人間無骨は二代目和泉守兼定(通称「之定」)作の十文字槍。その名は「この槍の前では人間など骨のない肉塊同然」という意味を持ち、ある時長可が討ち取った敵の首級を槍の穂先にかけて突き立てたところ、首が十文字を突き抜け石突(槍の刃を上にした時、柄の最も下端となる部分)まで達したという。刃が現存しており個人蔵。片面に「人間」、裏面に「無骨」と彫られている。
*宝具の元になった槍・人間無骨は二代目和泉守兼定(通称「之定」)作の十文字槍。その名は「この槍の前では人間など骨のない肉塊同然」という意味を持ち、ある時長可が討ち取った敵の首級を槍の穂先にかけて突き立てたところ、首が十文字を突き抜け石突(槍の刃を上にした時、柄の最も下端となる部分)まで達したという。刃が現存しており個人蔵。片面に「人間」、裏面に「無骨」と彫られている。
**後に『Fate/Grand Order』に登場した際にも、しっかりと「攻撃する度に防御が下がっていく」という性能で再現された。というか「死ぬことを前提に暴れまわり、さっさと死んで味方に強化を施す」という短期決戦・鉄砲玉運用に特化したキャラクターと化している。
**後に『Fate/Grand Order』に登場した際にも、しっかりと「攻撃する度に防御が下がっていく」という性能で再現された。というか「死ぬことを前提に暴れまわり、さっさと死んで味方に強化を施す」という短期決戦・鉄砲玉運用に特化したキャラクターと化している。
***ちなみに、自身が死ぬと味方を強化するスキル「鬼武蔵の遺言状」は、上記の彼が討ち死にした際に味方も喜んだという伝承から。
***ちなみに、自身が死ぬと味方を強化するスキル「鬼武蔵の遺言状」は、上記の彼が討ち死にした際に味方も喜んだという伝承から。
*[[マシュ・キリエライト]]が「君」付けで呼んだ唯一の人物である。主人公に倣っただけかもしれないが、どんな幼い子供でも必ず「さん」を付けていた彼女からすれば珍しい事である。
== 話題まとめ ==
== 話題まとめ ==