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| :それまでの控えめな彼女らしからぬ(半ば逆夜這いのような)大胆な行動ではあるが、これは直前のシーンで士郎と凜の会話を盗み聞きする中で唯一自分だけの思い出だと思っていた士郎の棒高跳びの記憶を凜も共有していたことを知ってしまい、士郎を凜に取られてしまうという焦りがあったが故であった。 | | :それまでの控えめな彼女らしからぬ(半ば逆夜這いのような)大胆な行動ではあるが、これは直前のシーンで士郎と凜の会話を盗み聞きする中で唯一自分だけの思い出だと思っていた士郎の棒高跳びの記憶を凜も共有していたことを知ってしまい、士郎を凜に取られてしまうという焦りがあったが故であった。 |
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− | ;「それは家族として、ですか?それとも、女の子として…ですか?」(桜) | + | ;桜「それは家族として、ですか?それとも、女の子として…ですか?」<br>士郎「…ああ。俺は、桜が好きだ」<br>桜「なら……抱いて下さい」 |
− | ;「…ああ。俺は、桜が好きだ」(士郎)
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− | ;「なら……抱いて下さい」(桜)
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| :上記の続き。前述の問いに対し、「俺の方が桜に居て欲しかった」という返答を返した士郎に対し、彼にとって自分がどのような存在なのか知るべく問いを重ねる。 | | :上記の続き。前述の問いに対し、「俺の方が桜に居て欲しかった」という返答を返した士郎に対し、彼にとって自分がどのような存在なのか知るべく問いを重ねる。 |
| :そして、遂に待ち望んでいた言葉を得た事で秘めた感情が抑えきれなくなり、女性として自身を愛してくれるよう懇願する。 | | :そして、遂に待ち望んでいた言葉を得た事で秘めた感情が抑えきれなくなり、女性として自身を愛してくれるよう懇願する。 |
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| :Heaven's Feelノーマルエンドのエピローグ。誰もいなくなった衛宮邸を藤ねえから託されて、何度も何度も春が訪れ、永い永い時が過ぎていく。……遠い月日が過ぎてから見た光景は、懐かしい坂道からは、あの頃の姿のまま、[[衛宮士郎|少年]]が手を振って――― | | :Heaven's Feelノーマルエンドのエピローグ。誰もいなくなった衛宮邸を藤ねえから託されて、何度も何度も春が訪れ、永い永い時が過ぎていく。……遠い月日が過ぎてから見た光景は、懐かしい坂道からは、あの頃の姿のまま、[[衛宮士郎|少年]]が手を振って――― |
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− | ;「桜、幸せ?」(凛)<br>「はい」(桜) | + | ;凛「桜、幸せ?」<br>桜「はい」 |
| :Heaven's Feelトゥルーエンドのエピローグ。短いがその言葉に全てが込められた姉からの質問に対して桜は満面の笑みで答える。 | | :Heaven's Feelトゥルーエンドのエピローグ。短いがその言葉に全てが込められた姉からの質問に対して桜は満面の笑みで答える。 |
| :「いつか自分の前以外でも笑えるように」と願った士郎の願いが叶ったことを象徴するシーン。 | | :「いつか自分の前以外でも笑えるように」と願った士郎の願いが叶ったことを象徴するシーン。 |
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| :ハートマーク付きだが、実際には恐ろしい迫力である。女子のプライベートを覗くのであれば命懸けで行動しなければならないようだ。 | | :ハートマーク付きだが、実際には恐ろしい迫力である。女子のプライベートを覗くのであれば命懸けで行動しなければならないようだ。 |
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− | ;「だめー! くじけそうになる発言は禁止ーーー!」 | + | ;「だめー! くじけそうになる発言は禁止ーーー!」 |
| :最終決戦にて、自分はこの場所を任されたと言い聞かせるも、ライダーから「まあ、実際置いていかれた訳ですが」と突っ込まれた際の台詞。『hollow』の桜は精神的に成長したところが垣間見れるが、弱気な部分もやはり残っていることがわかる。 | | :最終決戦にて、自分はこの場所を任されたと言い聞かせるも、ライダーから「まあ、実際置いていかれた訳ですが」と突っ込まれた際の台詞。『hollow』の桜は精神的に成長したところが垣間見れるが、弱気な部分もやはり残っていることがわかる。 |
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| ;「遠坂先輩、それをいただけませんか?<br> こちらで―――処分します」 | | ;「遠坂先輩、それをいただけませんか?<br> こちらで―――処分します」 |
− | :同上。ちび慎二の1つがぺったりくっついている凛に対して。彼の運命や如何に。 | + | :同上。ちび慎二の1つがぺったりくっついている凛に対して。彼の運命や如何に。 |
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| ;「キャスターさん、その気持ちわかります。兄さんを戻してくれたのは感謝します、が。<br> わたしも聖杯が欲しくなりました。手に入れて先輩と…うふふふふ」 | | ;「キャスターさん、その気持ちわかります。兄さんを戻してくれたのは感謝します、が。<br> わたしも聖杯が欲しくなりました。手に入れて先輩と…うふふふふ」 |
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| ;「ダメですよー。先輩怪我してるじゃないですかー。はい、あーん♪」 | | ;「ダメですよー。先輩怪我してるじゃないですかー。はい、あーん♪」 |
− | :同上。桜の願いは、評判の良い高い店で士郎と2人で食事というささやかなものだった。怪我の原因は桜だが、士郎がその件をいいやと流してるので問題ない。 | + | :同上。桜の願いは、評判の良い高い店で士郎と2人で食事というささやかなものだった。怪我の原因は桜だが、士郎がその件をいいやと流してるので問題ない。 |
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| ;「うわ、うわ、うわぁ。せ、先輩がこんな近くで……無防備で……ああもう! 可愛い~」 | | ;「うわ、うわ、うわぁ。せ、先輩がこんな近くで……無防備で……ああもう! 可愛い~」 |
| :ドラマCD「虎の威を借るケモノたち」より。「私の好きな人が私を好きになる」と虎聖杯に頼んだら、士郎の精神が赤ん坊になり桜が母親になった。桜はこれでもいいらしい。 | | :ドラマCD「虎の威を借るケモノたち」より。「私の好きな人が私を好きになる」と虎聖杯に頼んだら、士郎の精神が赤ん坊になり桜が母親になった。桜はこれでもいいらしい。 |
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− | ;「ダメです! 士郎ちゃんは大きくなったら、私と結婚するんです!」 | + | ;「ダメです! 士郎ちゃんは大きくなったら、私と結婚するんです!」 |
| :同上。これが光源氏計画か……男女逆だけど。 | | :同上。これが光源氏計画か……男女逆だけど。 |
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| === とびたて!超時空トラぶる花札大作戦 === | | === とびたて!超時空トラぶる花札大作戦 === |
| ;「わたし、願いゴトとか、もうないし」 | | ;「わたし、願いゴトとか、もうないし」 |
− | :願い事がなんでも叶う聖杯温泉に行こうと誘われて。すでに絶望しきっているのが悲しすぎる。 | + | :願い事がなんでも叶う聖杯温泉に行こうと誘われて。既に絶望しきっているのが悲しすぎる。 |
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| ;「ごめんなさい、雁夜おじさん。……それと、ありがとう」<br>「今回も空回りだったけど……いつか、おじさんにもいいコトがありますように……」 | | ;「ごめんなさい、雁夜おじさん。……それと、ありがとう」<br>「今回も空回りだったけど……いつか、おじさんにもいいコトがありますように……」 |
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| ;「すべてを無に帰す、ボス枠として確定してしまった立ち位置に絶望したヒロイン」<br>「いいんです、アーチャーさん。私のキャラ属性は変えられない事は大聖杯が教えてくれました。私の運命は真っ暗です」 | | ;「すべてを無に帰す、ボス枠として確定してしまった立ち位置に絶望したヒロイン」<br>「いいんです、アーチャーさん。私のキャラ属性は変えられない事は大聖杯が教えてくれました。私の運命は真っ暗です」 |
− | :EXTRAチームのラスボスとして登場しての発言。もはやなにも言うまい。因みに、上段の台詞はテキストではこの通りなのだが、ボイスでは「ボス枠として確定してしまった「自分の」立ち位置に~」になっている。 | + | :EXTRAチームのラスボスとして登場しての発言。もはや何も言うまい。因みに、上段の台詞はテキストではこの通りなのだが、ボイスでは「ボス枠として確定してしまった「自分の」立ち位置に~」になっている。 |
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| ;「――だが断る。変態同士、すえ長くお幸せに」 | | ;「――だが断る。変態同士、すえ長くお幸せに」 |
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| ===カーニバル・ファンタズム=== | | ===カーニバル・ファンタズム=== |
− | ;「やめて兄さん! 私の魅力に負けないで!」 | + | ;「やめて兄さん! 私の魅力に負けないで!」 |
| :第6話『型月連続テレビ小説 さくら』より。慎二に無理やり押し倒されている……場面なのだが、意外と余裕ある? | | :第6話『型月連続テレビ小説 さくら』より。慎二に無理やり押し倒されている……場面なのだが、意外と余裕ある? |
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− | ;「なんてことしてくれたのライダー! 兄さんはダメ人間だからこそ、引き立て役でいられるのにぃ!」 | + | ;「なんてことしてくれたのライダー! 兄さんはダメ人間だからこそ、引き立て役でいられるのにぃ!」 |
| :同上。ワカメは添え物。必死で桜の力になろうとした結果がこれだよ! | | :同上。ワカメは添え物。必死で桜の力になろうとした結果がこれだよ! |
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| === その他 === | | === その他 === |
− | ; 「間違っているのはそれを許す大衆よ。いつだってシステムは純真なもの。杯に毒を混ぜるのは、いつだって人間です。<br> その結果の極北がこのわたし。格闘ゲームでは悪役、アニメはノールート、CCCにいたってはあの始末!<br> おかげでわたしも覚悟ができました! 怨念系の役回りとか超☆上等! 一周まわって楽しくなってきたところです!」 | + | ; 「間違っているのはそれを許す大衆よ。いつだってシステムは純真なもの。杯に毒を混ぜるのは、いつだって人間です。<br> その結果の極北がこのわたし。格闘ゲームでは悪役、アニメはノールート、CCCにいたってはあの始末!<br> おかげでわたしも覚悟ができました! 怨念系の役回りとか超☆上等! 一周まわって楽しくなってきたところです!」 |
| : エイプリルフール企画「路地裏さつき ヒロイン十二宮編」より、「メガ林桜子」と化した桜が、シオンから「ここまで暗黒面に満ちたヒロインがトップアイドルになる世界は、間違っている」と言われた際の返答。<br>なお『CCC』でも扱いが悪いような発言をしているが、これはシナリオ担当の磨伸映一郎が、『CCC』発売前にこのシナリオを書いたためである。 | | : エイプリルフール企画「路地裏さつき ヒロイン十二宮編」より、「メガ林桜子」と化した桜が、シオンから「ここまで暗黒面に満ちたヒロインがトップアイドルになる世界は、間違っている」と言われた際の返答。<br>なお『CCC』でも扱いが悪いような発言をしているが、これはシナリオ担当の磨伸映一郎が、『CCC』発売前にこのシナリオを書いたためである。 |
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