58行目: |
58行目: |
| : 子の宮「玄人門(ぷろともん)」を守る、第一のゴールドヒロイン。 | | : 子の宮「玄人門(ぷろともん)」を守る、第一のゴールドヒロイン。 |
| ;[[Fate/strange Fake]] | | ;[[Fate/strange Fake]] |
− | :まさかの登場に、多くの読者が驚いた。彼女が「プレイヤー」だと思われるが・・・ | + | :まさかの登場に、多くの読者が驚いた。彼女が「プレイヤー」だと思われるが…… |
| | | |
| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
94行目: |
94行目: |
| : ロンドンは時計塔で[[ウェイバー・ベルベット|プロフェッサー・カリスマ]]に師事していた頃の兄弟子。 | | : ロンドンは時計塔で[[ウェイバー・ベルベット|プロフェッサー・カリスマ]]に師事していた頃の兄弟子。 |
| : とてつもない才能に恵まれているものの人間性が(正の方向に)振り切れすぎていて魔術師としてどうなのかと思うような人物だが、その感覚的になんとなく行使されるチート性能で綾香の持っていたヴォイニッチ手稿を解読した上、そこから得た知識を綾香に伝授したとかなんとか言う噂もあるが真相は闇の中である。 | | : とてつもない才能に恵まれているものの人間性が(正の方向に)振り切れすぎていて魔術師としてどうなのかと思うような人物だが、その感覚的になんとなく行使されるチート性能で綾香の持っていたヴォイニッチ手稿を解読した上、そこから得た知識を綾香に伝授したとかなんとか言う噂もあるが真相は闇の中である。 |
| + | |
| + | ===Fate/strabge Fake=== |
| + | ;[[セイバー (Fake)]] |
| + | :オペラハウスでの危地を救った英霊。彼からの「汝が俺のマスターか」という問いを強く否定するが…… |
| | | |
| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
120行目: |
124行目: |
| ; 「叶わないかも、そもそも関わる必要すらないかも……」<br>「なんて弱い考えを完全封殺できるほどに私は強くないけど……」<br>「『やれることをやらずに逃げた過去』―――」<br>「―――そんな重荷を一生抱えて生きれるほどの強さも持ち合わせてないっぽいのよ これが!」 | | ; 「叶わないかも、そもそも関わる必要すらないかも……」<br>「なんて弱い考えを完全封殺できるほどに私は強くないけど……」<br>「『やれることをやらずに逃げた過去』―――」<br>「―――そんな重荷を一生抱えて生きれるほどの強さも持ち合わせてないっぽいのよ これが!」 |
| : 凛から「期間中は逃げててもいいのよ?」と勧められての返答。「氷室の天地」では数少ないマジの発言である。<br>おちゃらけた口調だが、来る「戦争」にて後悔する選択だけはしたくないようだ。 | | : 凛から「期間中は逃げててもいいのよ?」と勧められての返答。「氷室の天地」では数少ないマジの発言である。<br>おちゃらけた口調だが、来る「戦争」にて後悔する選択だけはしたくないようだ。 |
| + | |
| + | ===Fate/strange Fake=== |
| + | ;「私はもう……<RUBY><RB>お前達の</RB><RT>’’’’</RT></RUBY>思い通りにはならない」<br>「私に……干渉しないでくれ」 |
| + | :オペラハウスで目の前に現れた英霊に「俺のマスターか」と問われ、彼女は「断じて違う」と強い否定を返す。<br>何故自分の召喚した英霊を拒絶するのか、「お前達」とは誰のことなのか、なぜ今までの彼女と全く口調が違うのか。大きな謎を示して、偽りにして真なる、奇妙な聖杯戦争は幕を開ける―― |
| | | |
| ===とびたて!超時空トラぶる花札大作戦=== | | ===とびたて!超時空トラぶる花札大作戦=== |
157行目: |
165行目: |
| *プロフェッサー・カリスマの下で学ぶ、[[フラット・エスカルドス|とある兄弟子]]が、『ヴォイニッチ手稿』(もしくはその原典)を「なんとなく」で解読して綾香に伝授した……という話もあるとか無いとか言われているが、まったくもって真相は闇の中である。(コミックス7巻メロンブックス購入特典『植物魔術のひみつ』より) | | *プロフェッサー・カリスマの下で学ぶ、[[フラット・エスカルドス|とある兄弟子]]が、『ヴォイニッチ手稿』(もしくはその原典)を「なんとなく」で解読して綾香に伝授した……という話もあるとか無いとか言われているが、まったくもって真相は闇の中である。(コミックス7巻メロンブックス購入特典『植物魔術のひみつ』より) |
| **なお、『ヴォイニッチ手稿』なる奇書は作者の磨伸映一郎やTYPE-MOONの創作ではなく、実在する古書。1912年にイタリアで発見され、誰にも解読できない未知の文字と、誰も見たことが無く地球上には存在しないであろう未知の植物、そして天文学らしき記号や図形、裸の人などがただひたすらに記されている、というもの。何者かが悪戯で書いた意味の無いもの、ではなく、何らかの言語もしくは暗号で書かれているであろうことは言語学的見地から定説となっている。現在に至るまで解読には成功しておらず、その内容はインターネット上でも完全無料公開されている。 | | **なお、『ヴォイニッチ手稿』なる奇書は作者の磨伸映一郎やTYPE-MOONの創作ではなく、実在する古書。1912年にイタリアで発見され、誰にも解読できない未知の文字と、誰も見たことが無く地球上には存在しないであろう未知の植物、そして天文学らしき記号や図形、裸の人などがただひたすらに記されている、というもの。何者かが悪戯で書いた意味の無いもの、ではなく、何らかの言語もしくは暗号で書かれているであろうことは言語学的見地から定説となっている。現在に至るまで解読には成功しておらず、その内容はインターネット上でも完全無料公開されている。 |
| + | *『strange Fake』にて驚きの登場を遂げた綾香は髪をブロンドに染め、どことなくやさぐれた雰囲気を纏わりつかせている。<br>Fake1巻のあとがきで成田氏は「『Prototype』の彼女とはそもそも宇宙が違うので別人」と言い切り、「(『氷室の天地』の彼女とは)……無関係とは言いきれない……」と微妙なコメントを発している。 |
| | | |
| == 商品情報 == | | == 商品情報 == |