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373 バイト追加 、 2020年7月31日 (金) 15:01
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***後に登場した[[柴田勝家]]が深い後悔を心に抱えてはいるもののそれほど拗らせていない謹厳実直な人物だったので、「一番まとも」とも言えなくなってきているのではあるが。
 
***後に登場した[[柴田勝家]]が深い後悔を心に抱えてはいるもののそれほど拗らせていない謹厳実直な人物だったので、「一番まとも」とも言えなくなってきているのではあるが。
 
*没になった初期プロットでは、召喚したマスターを殺害した後、彼のことを死別した息子と思い込んだ女性を新たなマスターとして戦う案もあったとか。
 
*没になった初期プロットでは、召喚したマスターを殺害した後、彼のことを死別した息子と思い込んだ女性を新たなマスターとして戦う案もあったとか。
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**ちなみに、他作品を含めると条件に当てはまるマスターが二人存在するが、片や[[エルザ・西条|この世の地獄を見ながらも理性と高い理想を持ち]]、片や[[ランルーくん|並のバーサーカーも凌駕しかねない狂気に陥った]]存在。…どちらに引き当てられても正直不安しかない。
 
*「負担を減らすためそれほど有名でない英霊を底上げする」「狂化をほどほどにして自己判断能力を残す」「判断力の低下で防御がおろそかになりがちなのを補完する」「大きすぎる魔力消費量を肩代わりする手段を用意する」という点では、バーサーカーの運用方法としては歴代で見ても理想型に近い。
 
*「負担を減らすためそれほど有名でない英霊を底上げする」「狂化をほどほどにして自己判断能力を残す」「判断力の低下で防御がおろそかになりがちなのを補完する」「大きすぎる魔力消費量を肩代わりする手段を用意する」という点では、バーサーカーの運用方法としては歴代で見ても理想型に近い。
 
**…が、本編ではこの英霊が「破壊活動や殺戮行為を好み、積極的に行おうとする危険極まりない性格の人物」であった事と、「暴走した場合に止める手段が無い」という根本的かつ致命的な問題が同時に表面化してしまい、裏目に出てしまった。
 
**…が、本編ではこの英霊が「破壊活動や殺戮行為を好み、積極的に行おうとする危険極まりない性格の人物」であった事と、「暴走した場合に止める手段が無い」という根本的かつ致命的な問題が同時に表面化してしまい、裏目に出てしまった。
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