差分

1 バイト除去 、 2021年2月24日 (水) 12:36
→‎メモ: 誤字修正
227行目: 227行目:  
*NPCでありながら専用の立ち絵、宝具の発動、専用の一枚絵、更に処刑用BGMとして名高い「エミヤ」の専用アレンジ『無元の剣製』が用意されるなど元祖Fateの主人公に相応しい破格の扱いを受けており、プレイヤーからは「最後に全てを持って行った」と評されている。
 
*NPCでありながら専用の立ち絵、宝具の発動、専用の一枚絵、更に処刑用BGMとして名高い「エミヤ」の専用アレンジ『無元の剣製』が用意されるなど元祖Fateの主人公に相応しい破格の扱いを受けており、プレイヤーからは「最後に全てを持って行った」と評されている。
 
**当然だが実装を望む声も非常に多く、その際の宝具は自爆系宝具になるのでは?と予想されていた。
 
**当然だが実装を望む声も非常に多く、その際の宝具は自爆系宝具になるのでは?と予想されていた。
**とはいえ2部のメインストーリーの展開上村正はカルデアと敵対する立場であり、にも拘らずオリュンポスで邂逅した際は戦闘にならなかったため、実装は早くても次の異分帯攻略後と予想する向きが主流であったが…予想を覆し、2021年正月記念新規サーヴァントとしてまさかの実装が発表。SNS上でも大きく話題になった。
+
**とはいえ2部のメインストーリーの展開上村正はカルデアと敵対する立場であり、にも拘らずオリュンポスで邂逅した際は戦闘にならなかったため、実装は早くても次の異聞帯攻略後と予想する向きが主流であったが…予想を覆し、2021年正月記念新規サーヴァントとしてまさかの実装が発表。SNS上でも大きく話題になった。
 
*同じくFate/stay nightの主役を依代とする疑似サーヴァントの[[イシュタル]]・[[パールヴァティー]]とはクラス相性で三すくみの関係性になる。
 
*同じくFate/stay nightの主役を依代とする疑似サーヴァントの[[イシュタル]]・[[パールヴァティー]]とはクラス相性で三すくみの関係性になる。
 
**具体的には村正はイシュタルに弱いがパールヴァティーには強い。この三すくみは原作の三者の関係性を表しているのではないかとファンの間からは考察されている。
 
**具体的には村正はイシュタルに弱いがパールヴァティーには強い。この三すくみは原作の三者の関係性を表しているのではないかとファンの間からは考察されている。
238行目: 238行目:  
**ただし、前述の通りこの村正の人格は純正な彼自身のものでは無い。マテリアルでの記載や本人も自己申告している通り、記憶や鍛冶師としての技量は村正由来だが「依代である衛宮士郎が真っ当に人生を送り、老年期まで年齢を重ねられたならこうなるだろう」という仮想の人格がベースとなっている模様。
 
**ただし、前述の通りこの村正の人格は純正な彼自身のものでは無い。マテリアルでの記載や本人も自己申告している通り、記憶や鍛冶師としての技量は村正由来だが「依代である衛宮士郎が真っ当に人生を送り、老年期まで年齢を重ねられたならこうなるだろう」という仮想の人格がベースとなっている模様。
 
**裏を返せば「実際の衛宮士郎はどう足掻いても天寿を全うできない」という意味にもとれるため、不安に駆られたファンもいるとか。何にせよ、時期尚早の召喚であったことは本人の台詞からも伺えるため、今後の情報展開を待ちたいところ。
 
**裏を返せば「実際の衛宮士郎はどう足掻いても天寿を全うできない」という意味にもとれるため、不安に駆られたファンもいるとか。何にせよ、時期尚早の召喚であったことは本人の台詞からも伺えるため、今後の情報展開を待ちたいところ。
*本作では「せんじむらまさ」と訓じているが、正しくは「'''せんご'''むらまさ」と読む。千子(せんご)は現在の三重県桑名市辺りにあった地名であり、村正が居住したとされる場所である。  
+
*本作では「せんじむらまさ」と訓じているが、正しくは「'''せんご'''むらまさ」と読む。千子(せんご)は現在の三重県桑名市辺りにあった地名であり、村正が居住したとされる場所である。
    
==話題まとめ==
 
==話題まとめ==