武田勝頼 | |
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読み | たけだ かつより |
性別 | 男性 |
初登場作品 | ぐだぐだ太閤伝ZIPANG |
概要
『ぐだぐだ太閤伝ZIPANG』の登場人物。
- 略歴
- 甲斐の国の戦国大名である武田信玄の息子であり、彼の没後に武田家を継いだ。
- その後は長篠の戦で織田・徳川連合軍に敗北し、それ以降は一気に下り坂になり武田家ともども滅び去ってしまった。
- 『ぐだぐだ太閤伝ZIPANG』では三方ヶ原の戦いより前の段階で信玄が死亡しており、自身が影武者として信玄を名乗って進軍するも、逃げながら誘い出した豊臣秀吉と鉄砲隊を準備していた明智光秀に嵌められて敗北。
- 致命傷を負わされるも自分の命を触媒として「武田信玄」をサーヴァントとして召喚し、死亡した。
- 人物
- 一角の武将ではあるが、やはり信玄と比べると若さゆえか未熟さが目立ち、上記の策に嵌められてしまっていた。
- とはいえ甲斐の国と武田家を思う気持ちは本物であり、父である信玄を呼び出すために自分の命を捧げてしまえるほど。
登場作品と役柄
Fate関連
- ぐだぐだ太閤伝ZIPANG
- キャラクターとしては第七話から登場。それまでの「武田信玄」のうちどのくらいが勝頼なのかは不明。
人間関係
ぐだぐだ太閤伝ZIPANG
- 武田信玄
- 父親であり、先代の武田家当主。
- どこかの段階で死亡した彼の死を隠して自身が「武田信玄」を名乗っていたが、三方ヶ原で敗北した際に自身の命を捧げて「サーヴァントとしての武田信玄」を召喚した。
名台詞
メモ
- 武田家を滅亡させたので酷評される事が多いが、信玄亡き後も10年余りも武田家を存続させており、信長も上杉謙信に充てた手紙で「得難い人物である」と評価している。
- 信長が対峙した戦国大名で、攻略に10年以上も掛かったのは美濃の斎藤氏と甲斐の武田氏のみであり、充分すぎるくらい強敵であった。
話題まとめ
脚注
注釈
出典