乾一子
- 読み:いぬい いちこ
- 誕生日:10月10日/血液型:A型
- 身長:169cm/体重:50kg
- スリーサイズ:B86/W57/H85
- 略歴
- 幼少期に災害事故(居住マンションの倒壊)により、両親と祖母を一度に亡くす。この時、一子は家に不在だったが、弟の有彦は事故に巻き込まれており、後に助け出された。
現在では自立しており、弟と二人暮らし。生活はわりと自堕落で、家計のやりくりは弟任せ。志貴と有彦の知る限り、一年ごとに職業が変わる謎のひと。
- 人物
- 愛称はイチゴさん。はすっぱなおねーさんで、くわえ煙草。
志貴は中学校の頃から有彦の家に入り浸っており、今でも志貴を「遠野」ではなく「有間」と呼ぶ。志貴にとっても有彦にとっても、頭の上がらない相手。
フェンダーのギターを大切にしている。
何かいいことがあると志貴にお土産をあげるのだが、大半は意味不明の物品。どんな意味があるのかわからないまま、それらを志貴は大切に持っているという。
- 能力
- 弟と違って霊感有り。
登場作品と役柄
- 歌月十夜
- 有彦の暴走とは関係なく、飄々と暮らしている。
人間関係
名台詞
メモ
- 有彦と志貴の知る職業遍歴は、警官、小説家、プロ雀士。ただし本人に確認したわけではなく、「そう見えていた」というものらしい。