レティシア | |
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初登場作品 | Fate/Apocrypha |
概要
『Fate/Apocrypha』において、ジャンヌ・ダルクが現界するにあたって憑依したフランス人の少女。
- 略歴
- ジャンヌ・ダルクが現界するにあたって憑依し、サーヴァントとして聖杯大戦を巡った。
- 最終的には、ジャンヌ・ダルクが宝具『紅蓮の聖女』を使ったことで消滅し、元の少女に戻った。
- 全ての戦いが終わった後はアストルフォによって崩れる空中庭園から脱出した。
- 人物
- 極めて感受性が強く、信仰心に篤かったからか、自身に宿った聖女の人格をごく自然に受け入れた。やや男性恐怖症気味で、ジークとの距離感に影響することもある。
- ジャンヌ・ダルクの現代における一般知識や聖杯大戦以前の記憶などは彼女の物が用いられている。
- 本人の顔立ちやスタイルはジャンヌに似ている程度だが、憑依の際に若干変化している。ジャンヌが消滅した後は元の肉体に戻る。
- 普段着はノースリーブのシャツに紫色のネクタイ、ショートパンツ、ハイソックス。『Fate/Apocrypha material』では上着の設定が掲載されているが、上着を着た状態だとどこか学校の制服じみている。
- アニメ版『Apocrypha』では背中の令呪を見せるためか、背面が大きく開いているデザインに変更されている。
- 『Fate/EXTELLA』ではレティシア時の服装がDLC衣装「オルレアンの娘」として登場している。
- 能力
- 極めて感受性が強く、信仰心に篤かったからか、自身に宿った聖女の人格をごく自然に受け入れた。
- ジャンヌ・ダルクが消滅したり、聖杯大戦が収束した時点で、彼女の肉体は速やかに回復・治療される。
- ジャンヌ・ダルクが消滅する際、彼女が危険地帯に居る場合は安全な場所に強制転移されることになっている。
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Apocrypha
- ジャンヌ・ダルクが現界するにあたって憑依したフランス人の少女。