クラス不明 | |
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デザイン | ? |
概要
クラス不明のサーヴァント。
- 略歴
- シオンによってカルデアのシステムを模倣し、彷徨海で召喚された。
- シオンと共にノウム・カルデアに編入された。
- 人物
- 海軍服のような白い服を身にまとい、頭にターバンを巻いた少年。
- 「人間嫌い」と口にするように愛想が悪くてぶっきらぼうだが、自分の仕事に誇りをもっている職人気質の持ち主。
- 「キャプテン」と呼ばれるのはあまり好きではないが、別の渾名の「プリンス」よりはマシだと渋々受け入れている。
- 海に拘りがあるようで、比喩に海に関する言葉が混じる事が多い。
- 能力
- 何らかの乗り物を操縦できるようで、異聞帯付近までの移動を担当している。
- また、自分と同じような外見の少年を生み出して作業させる事で、カルデアベースの整備を担っている。
ステータス
クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考 ? シオン・エルトナム・ソカリス (Grand Order) ? ? ? ? ? ? ? ?
宝具
真名:?
登場作品と役柄
Fateシリーズ
- Fate/Grand Order
- 第二部第三章のプロローグにて、シオンのサーヴァントとして登場した。
人間関係
Fate/Grand Order
- シオン・エルトナム・ソカリス (Grand Order)
- マスター。ただし彼女に対してもあまり愛想は良くない。
名台詞
Fate/Grand Order
メモ
- 真名については第二部第三章の時点では明かされていないが、「キャプテン」という船長を思わせる口調や海に関する拘り、何より頭に巻いたターバンから、ジュール・ヴェルヌのSF小説『海底二万海里』の登場人物であり、潜水艦ノーチラス号の艦長「ネモ船長」ではないかと噂されている。
- 彼の出自については同じ作者の別作品『神秘の島』にてインドの王族であることが明かされているため、インドの異聞帯でも出番があるのではないかと噂されている。また『海底二万海里』でもアトランティスの遺跡を訪れる場面があるので、ギリシャの異聞帯との関係性も噂されている。
- 何故子供の外見になっているのかは不明であるが、正規の召喚ではない上に小説の登場人物なので、何らかの幻霊が混じった可能性が推測されている。
話題まとめ
脚注
注釈
出典