メルヴィン・ウェインズ

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メルヴィン・ウェインズ
性別 男性
初登場作品 ロード・エルメロイⅡ世の事件簿
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概要

創造科バリュエに所属する「調律師」。

略歴
ロード・エルメロイⅡ世とは時計塔における古くからの友人で、かつて第四次聖杯戦争に参戦するため日本へと旅立つウェイバーに飛行機のチケットを用立てた。
「case.魔眼蒐集列車」では魔眼蒐集列車に搭乗し、「case.冠位決議」ではウェインズの宗家であるトランベリオのために働いているそぶりを見せている。
人物
三大貴族の一角、トランベリオの分家の出という血筋と色素の薄い整った容姿を具えながら、生来の体の弱さから少し動いたり喋ったりしただけで血を吐いて死にかける奇怪な生き物と化している。
ウェイバー・ベルベットの古くからの友人であり、第四次聖杯戦争に参加する以前より彼を知っていて、ウェイバーがロード・エルメロイⅡ世の名で世に知られるようになって以降もなお、頑として本来の名前を呼び続ける数少ない人物。
ただし自称『親友』ではあるが必ずしも『味方』ではなく、ウェイバーの難儀するさまを傍から堪能したがる悪質な愉快犯の面も持つ。
能力
バイオリンのように見える調律器を用いて魔術刻印の稼働効率を格段に向上させる技を持つ。

登場作品と役柄

Fate

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿
「case.魔眼蒐集列車」で登場。

人間関係

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿

名台詞

ロード・エルメロイⅡ世の事件簿

メモ

脚注

注釈


出典


リンク