斎藤一

2020年12月3日 (木) 17:56時点における2402:6b00:525c:1b00:89d1:b84f:edac:cadd (トーク)による版
セイバー
真名 斎藤一
読み さいとう はじめ
愛称 はじめちゃん
性別 男性
身長 178cm
体重 77kg
好きな物 遊ぶこと、コロッケ蕎麦[注 1]
苦手な物 頭の堅い人(副長は別)
出典 史実
地域 日本
属性 秩序・中庸
一人称 僕または俺[注 2]/一ちゃん[注 3]
二人称 あんた/お前
三人称 〇〇ちゃん/〇〇さん/呼び捨て
声優 石川界人
デザイン 池澤真
レア度 ☆4
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要

剣士」のサーヴァント

略歴
Fate/Grand Order』期間限定イベント「ぐだぐだ邪馬台国」にて、『新撰組』を名乗る謎の集団に襲われていた集落の人達を守る主人公達の元へ山南敬助と共に加勢。一緒に 凶つ闇まがつやみと共に埴輪に封じ込められていたサーヴァント達の救出を手伝う。
実は芹沢鴨と同じく狗奴国くなこくの怨念に召喚された敵側のサーヴァントで、主人公達とは利害関係の一致からはぐれサーヴァントの振りをして接触した。だが、芹沢からいいように扱われている山南の姿を見ていられなかったこともあり、勘のいい人物ならばすぐ気が付くよう遠回しに手掛かりを残していた。
最終決戦で敵の拠点まで主人公達を案内した後は、二度も山南の死に目に会わせたくなかったのと、自分なりの一種の『けじめ』として沖田と交戦しその決意を確かめ、共に土方と合流して芹沢を倒し、既に虫の息であった山南を見取ることで『新撰組としてのけじめ』もつけた。カルデアに帰還した沖田曰く、そのままふらっといなくなってしまったらしいが、終盤で取り残された組と合流しており、後にメンバーを迎えに来た主人公達にそのまま便乗してちゃっかりカルデアにやって来ていた。
人物
ヘラヘラした笑みを浮かべた黒コートの男。
沖田からも「締まりがない」「ヘラヘラ新撰組」と呼ばれているが、その裏では洞察力と観察眼に優れており、一度本気を出せば真剣味ある表情を浮かべ任務を着実に遂行する。
また、新撰組内では稀な柔軟性と価値観を併せ持っており、世渡り上手でもあった。
だが、それでもなお最後まで隊士としての誇りと矜恃を持ち続けた。
能力
『無敵の剣』と称する左右から繰り出される二刀の剣による不規則かつ不定形な刀さばきと居合いを駆使する。

ステータス

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
セイバー 主人公 (Grand Order) B C B+ E A C 心眼(真):B
対魔力:D
単独行動:C
無敵の剣:B
抜刀自在:B

宝具

無形(むぎょう)
ランク:なし
種別:対人魔剣
レンジ:1〜9
最大捕捉:1人
由来:無敵の剣と評された斎藤一の真骨頂たる必殺の逆袈裟切り。
型を持たない自由の剣。従来の純粋な速度とは異なる特異な踏み込みで接近し、相手の時間認識と距離感を狂わせ、間合いを誤認させてた途端瞬時に斬り伏せる。斬られた相手は絶対に届かないと思われた距離から斬り伏せられるため、気が付けば斬られているという錯覚に陥る。
およそ近接武器が相手であれば、槍であろうとなんであろうと対象のリーチを無視し、あらゆる間合いから必ず先手で仕掛ける事が可能。
『Fate/Grand Order』では「敵単体のArts攻撃耐性をダウン<3ターン>(オーバーチャージで効果アップ)&超強力な攻撃[Lv]&クリティカル発生率をダウン<3ターン>」という効果のArts宝具。
誠の旗(まことのはた)
ランク:B
種別:対軍宝具
レンジ:1〜50
最大捕捉:1〜200人
新撰組共通の宝具。
新選組隊士の生きた証であり、彼らが心に刻み込んだ『誠』の字を表す一振りの旗。
一度発動すると、かつてこの旗の元に集い共に時代を駆け抜けた新選組隊士達が一定範囲内の空間に召喚される。

真名:斉藤一

新撰組三番隊隊長、斎藤一。
近藤勇局長と『誠の旗』のもと、土方歳三や沖田総司とともに幕末の世を駆け抜けた。
左利きであったとも、居合術の達人とも称されているが、詳細な出自はおろか流派なども明らかにされていない。
これは新撰組内で局中法度に背いた者を密かに粛清したり、間諜役(所謂二重スパイ)として謀反を起こした隊士の情報収集等と言った「裏仕事」を引き受ける立場に居たためと言われている。
戊辰戦争時には新選組隊士として旧幕府軍に従い、会津若松城下に至るまで各所で戦うも敗戦し、後に新政府側に投降、当分間は謹慎生活を送っていた。
明治維新後は警視庁に入り、警部補として西南戦争に参加。退職後は東京高等師範学校の剣術指導兼守衛や東京女子高等師範学校の庶務会計などを務め、大正4年9月に没。享年72歳であった。

関連

鬼神丸国重
斎藤一が愛用していた刀。江戸時代初期に作られた名刀。
斎藤曰く、自分のチャランポランな剣法についてこれる刀はそうそうないため気に入っているとか。

登場作品と役柄

Fateシリーズ

Fate/Grand Order
『ぐだぐだ邪馬台国』開催に伴い期間限定サーヴァントとして実装。最初は土方歳三の幕間の物語で名前のみ登場していた。
Fate/KOHA-ACE 帝都聖杯奇譚
外見は不明だが、桜セイバーに誠の旗で召喚され、魔人アーチャーに牙突を行った事が示唆されている。

人間関係

Grand Order

主人公 (Grand Order)
マスター。イベントでは沖田を昔のように笑わせてくれている彼/彼女に興味を持ち、同時に感謝していた。
カルデアに召喚されると、最初は自分をあまり信用しないようにと忠告しているが、次第に自分が己の誠を捧げるに相応しい人物だと認識してくれる。
卑弥呼
巫女なのに物理的に殴って解決する方針にはドン引きしていた。
長尾景虎
あの噂に名高い軍神が女性と知り驚いていた。
岡田以蔵
生前面識は無かったが、同じ幕末の者としてその名は耳にしていた。お互いとも遠回しに態とらしく挑発や皮肉を投げ合っては一触即発状態になっている。
坂本龍馬
同じく生前面識は無かったが、同じ幕末の者としてその名は耳にしていた。その辣腕ぶりにも感心していたが、カルデアではさりげなく傍にいる別嬪さんを紹介しろと怖いもの知らずな事を言いのけた。
ちなみに坂本龍馬を暗殺した者の一人として、斎藤一の名が挙げられている説がある。[注 4]
沖田総司〔オルタ〕
沖田総司の未来の可能性。異次元の存在な為に言っていることは理解できないが、とりあえず女性としては気に入っている様でしれっとナンパしている。
イベント終盤で偶然鉢合わせした時は、驚くと同時に自分が敵わない訳だと納得していた。水着の方を見たらどんな反応をするやら…
こちらの沖田もうっすら記憶が残っているのか、斎藤の名前を聞いた時は懐かしいような変な感じがしていた。
ロビンフッドヘクトール
『普段は軽口を叩くだるそう系だが、本気を出せば強い』という部分ではそっくりなサーヴァント。

生前

土方歳三
新撰組副長。試衛館時代からの仲。
戊辰戦争の戦いの後に袂を分かつも、ただひたすら己の誠を貫く姿を憐れみつつ羨んでもいた。
土方からも内心を見抜かれていた上に「アイツは絶対に新撰組を裏切らない」と言われるほど強い信頼を持たれていた。
沖田総司
新撰組一番隊隊長。試衛館時代からの仲。
「彼女の剣はやりづらい」という理由から、生前はあまり手合わせをしてくれたことが無かった。
彼女のやり方にして、ゴリ押しがちと見抜くなど、対等な立場としての数少ない理解者な一面を見せる。
新撰組時代は鬼の師範代と言われるほど剣に厳しく、さらに段々と辛気臭い笑顔しか浮かべなくなった彼女が、屈託なく笑っている事に驚くと同時に安堵していた。
山南敬助
新撰組総長。
芹沢を選んだ事で「生前と違う『もしもの未来』が見たい」という彼の願いを聞き届けるため行動を共にしていたが、次第に使い潰され己を摩耗させてゆく姿を見ていられなくなっていった。
芹沢鴨
新撰組初代局長。
生前からいい印象はなかったのだが、己の我欲と野心のため、山南はおろか、部下として造りだした闇の隊士までも捨て駒のように扱い、なおかつかつての仲間達や新撰組を平然と嘲笑う姿に嫌悪していた。
一方の芹沢も、斎藤一が自分に本気で従っているつもりがない事に勘づいていた。
近藤勇
新撰組二代目局長。試衛館時代からの仲。
他の隊士達と同じく、彼の思想を信じて走り続けていた。
一説によれば斬首された彼の首を持ち帰り、土方歳三の元に届けたのは斎藤一だも言われている。
永倉新八
新撰組二番隊隊長。
斎藤一の剣を無敵の剣と称した。
山崎烝
同じく新撰組で監察役を担っていたとされる隊士。

名台詞

Grand Order

ぐだぐだ邪馬台国

「斎藤一だ。親愛を込めてはじめちゃんとでも呼んでくれ。いや、やっぱダメだ。」
序盤の戦闘終了後、自己紹介の時のセリフ。
よりにもよってノリやすい主人公に言ってしまったのだからダメだと言っても手遅れである。
「………なあ、副長。いや、土方さんよ。もういいんじゃねぇのか?」
「近藤局長も死んで、沖田ちゃんも死んじまった。昔の馴染みなんざ、もうほとんど残ってねぇんだしよ。」
イベント内回想、会津若松の戦いで敗北した後土方に対するセリフ。
圧倒的な兵力および武器の差が一目瞭然な上に、志を共にした仲間もいない故、もうこれ以上は抵抗する意味が無い事と、土方自身の今後を案じるが為の進言であった。
「もう終わってんだよ!どこに新撰組が残ってるってんだ!」
「副長…、あんたまだ…。そうかい。それじゃあな。あんたはそうやって死ぬまでやってりゃいい。……死ぬまでやってりゃいいさ」
同上で土方が「まだ新撰組は終わっていない」と宣言しての返答。最早土方を止める手立ても言葉もない。そんな彼を憐れみ、羨むような捨て台詞を残し斎藤は去っていった。
「なに、沖田ちゃんをまたあの頃みたいに笑わせてるマスターちゃんとやらに、ちょっと興味があっただけさ。」
同上、会ったばかりの主人公を呼び出した際の台詞。
新撰組の頃ぐらいから笑わなくなったと、生前の沖田の様子を語っており、彼女の事を深く思いやっている。
後述の決闘後も「良い目をしてる」「明らかに昔より強い」「いい人ができた?」と、生前とは違う彼女の強さと理由を見抜き、そして喜んでいることがわかる。
「理由?そうだな、サーヴァントってな、大なり小なり己の望みがある訳じゃないの。僕の場合は沖田ちゃんと、白黒つけるってことがそれなわけよ。」
「新撰組で一番の剣の使い手が沖田ちゃんとかいうの、どうかと思ってたわけ」
同上。芹沢達が潜伏している本来の拠点へ向かう最中、何故が沖田だけが引き止められ、その理由を問い掛けられての返答。
同じ新撰組隊士として、斎藤一なりの『けじめ』とも言える台詞。
はじめちゃんの無敵の剣ってのは、強い奴とは戦わないって意味なんだよなぁ……。」
同上、沖田との一騎打ちに敗北した際の台詞。
気さくな斎藤らしい、気が抜けそうな意味ではあるが、自分と並ぶほどの『無敵の剣』と相対した沖田が、言葉通りに受け取るようなことはなかった。
決闘してまで沖田を引き留めた理由も斎藤の優しさであり、それもまた沖田は気づいていた。

戦闘

「新選組三番隊隊長、斎藤一だ。逃げるならさっさと逃げろよ。…ま、逃さんけどな」
戦闘開始。壬生狼の血が垣間見える。
「形無きが故に無形。流れるが故に無限。故に我が剣は…無敵!」
宝具発動。左右より繰り出される不規則かつ形の無い剣は、相手を油断させ確実に仕留める。

マイルーム

「新選組三番隊隊長、斎藤一だ。親愛を込めて一ちゃんとでも呼んでくれ。いや、やっぱだめだ。で、あんたがマスターちゃんなわけね。へぇ、いい面構えじゃないの。あ、そうそう、僕ってば堅苦しいの苦手だから、そんな感じでよろしく」
召喚時のセリフ。そんなに一ちゃんが嫌ならなんで先に言っちゃうんだろうね…
「聖杯?なんでも願いが叶うって?へぇぇ胡散臭い僕でも胡散臭く感じるね、そいつは。まぁ物は試しだ、使ってみたら?大丈夫そうなら使うから、僕も」
マイルーム会話「聖杯について」。
サラッとマスターで試そうとするとんでもサーヴァント。
「俺の誠は、俺だけの誠だ。誰にも縛られない、自由の誠だ。マスターちゃん、いや…マスター。俺はこういう性分だ。誰かに仕え、誓うなんてのは柄じゃない。だから俺は、俺の誠に従い、お前を助けよう。お前が、お前である限りな。」
マイルーム会話「絆Lv5」。マスターが自分の身を預けるに相応しいならば、三番隊隊長はどこまでも共に戦場を駆けていく。
「好きなこと?そりゃ遊び遊び。こう見えて遊び人でね。見えないだろ?僕っては真面目そうだから。え?見える?そいつは心外。あとはそうだなぁ。この間食堂で食ったあれ、コロッケ蕎麦?気に入ったわ、あれ」
マイルーム会話「好きなこと」
遊びとは言わずもがな『大人の遊び』のこと。コロッケ蕎麦は関東圏の立ち食いそば屋で実際に食べられる料理。
ちなみにコロッケは彼が存命していた明治時代にも存在していたが、当時は高価な代物で機会がなかったのかと思われる。
「嫌いなもの?昔から頭の堅いやつはどうも苦手でね。どこにでもいるだろ?言ってもわからんやつ。副長?あぁ、あれは堅いってんじゃないんだよなぁ。…もっと純粋さ。」
「副長…あんたまだ…いや、そうさ…それでいい。あんたはあんたの誠を貫けばいい。俺は俺の誠を行くとするさ」
マイルーム会話「嫌いなこと」および「土方歳三」。
死して英霊となっても尚、どこまでも己の誠を貫きただひたすら真っ直ぐに進む様は、今思えば斎藤から見れば眩しく見えたのかもしれない。
「土佐の坂本龍馬。まさかこんなところでお目にかかるとはなぁ。とはいえ、敵じゃないならありがたいことだ。あんた相当使えそうだしなぁ。ところで、いつも連れてた別嬪さん紹介してくんない?…あれ、なんか嫌な予感…」
マイルーム会話「坂本龍馬」。
彼のやった事や立ち位置を考えれば、斎藤からすると新撰組や近藤局長はおろか旧幕府軍の全仇そのものと言えるのだが、明晰ぶりを認めている上にそれはそれこれはこれ精神なのでとくに気にはしていない様子。
「あの宮本武蔵に佐々木小次郎まで居るのかよ……何だよここは、僕みたいなマイナー剣士の出番あんのぉ?にしても、あの昔話の剣豪たちがねぇ……一つ、お相手願お……おっとぉ、こういうのはガラじゃなかったな、やっぱやめとくわ」
マイルーム会話「宮本武蔵」並びに「佐々木小次郎」。
日本に名高き二大剣豪の御姿には流石の斎藤も驚いている。傍からすると、いくら比較対象が宮本武蔵や佐々木小次郎だからと言って、斎藤一をマイナー剣士と呼ぶのも憚られるのだが。

メモ

  • セイバークラスでありながら『単独行動』スキルを所有しているのは、真名にもあるように新撰組時代は間諜役を担っていたという逸話と、壬生浪士組→新選組→斗南藩(会津松平家)→警視庁…というように、所属組織を転々としていた為だと思われる。
    • この経歴故に隊士内では良い印象を持たれていなかったようだが、土方が断言している通り「何があっても絶対生き残る」事を重点としているが故であり、一隊士としてはむしろ忠臣の部類に入る人であった。
  • 実は年齢について沖田総司と同い年、または2歳年下の二通り説が存在する。もしも後者が反映されている場合、芹沢鴨が暗殺された1863年から計算すると当時の斎藤一は十代後半[注 5]となる。
    • また、この解釈から第三再臨で新撰組隊士時代の姿になっている事を考えてみると、彼もまた霊基再臨で若返っていると云うことになる。

話題まとめ

斎藤一左利き説
斎藤一と云えば「左利き」が有名だが、これは子母澤寛の小説『新選組物語』の中における描写が元となっている。ただし、史実で残っている斎藤一の写真や肖像画では刀を左側(左利きの場合、刀は通常右側)に差している事から左利きは創作だと意見もある。それを踏まえた結果Fateでは両手どちらからでも剣さばきを繰り出せるというチート技になってしまった…。
左片手平突き/左片手一本突き
斎藤一と言えば漫画『るろうに剣心』での登場キャラクターも有名であり、そちらは「牙突」と言う名前の必殺技を持っていた。この技は劇中で「土方歳三考案の『平突き』を斎藤が必殺技になるまで磨き上げたもの」と語られているが、斎藤一が左片手平突きを得意技としていたのは史実である。『るろうに剣心』の作者である和月伸宏氏も「牙突は左片手平突きを少年漫画風にアレンジしたもの」と語っており、作中でも牙突と左片手平突きは同一視されている。
上記の斎藤一左利き説も、斎藤がこの技を得意としていた事、およびそのことから暗殺された人物が「左手による突き技で殺されていた」ために斎藤が実行者であると疑われた事があったのが根拠の一つとなっているもの。
FGOでは初段Arts攻撃でのモーションが最もそれに近いか。「牙突」のように後ろに引いてからの突進突きではないし、味方の斎藤で使うとモーションの都合上右手で繰り出すが…。

脚注

注釈

  1. 蕎麦自体は生前からの好物。コロッケ蕎麦そのものはカルデアに来てから好きになった。
  2. 状況や人に応じて使い分けている模様。旧知の仲である土方や沖田の前では後者を主に使う
  3. 相手を挑発する際に使用。
  4. 北辰一刀流で知られるあの坂本龍馬が抵抗することなく斬られた事と、刀傷が左利きの手の者により付けられていた事から。当然だが諸説の一つでしかない。
  5. さらに他のメンバーも置き換えてみると土方と沖田は二十代、芹沢と山南はまだ三十代という計算。

出典


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