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691 バイト追加 、 2020年4月1日 (水) 15:45
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: 踵を除く全身に不死の祝福がかかっており、如何なる攻撃を受けても無効化する。だが一定ランク以上の『神性』を持つ相手には、この効果が無効化されてしまう。『神性』がアキレウスと同等以上のCランク以上であれば無効化でき、それ以下の『神性』ではダメージが削減される。神性がDランクでは75%まで、Eランクならば50%までダメージ削減される<ref group = "出" name = "『Fate/Apocrypha matelial』156ページ">『Fate/Apocrypha matelial』156ページ「勇者の不凋花」より。</ref>。その他、神造兵装による攻撃ならば『神性』を持たない者でも通じる。その際のダメージ数値は神造兵装のランクによって変動する。
 
: 踵を除く全身に不死の祝福がかかっており、如何なる攻撃を受けても無効化する。だが一定ランク以上の『神性』を持つ相手には、この効果が無効化されてしまう。『神性』がアキレウスと同等以上のCランク以上であれば無効化でき、それ以下の『神性』ではダメージが削減される。神性がDランクでは75%まで、Eランクならば50%までダメージ削減される<ref group = "出" name = "『Fate/Apocrypha matelial』156ページ">『Fate/Apocrypha matelial』156ページ「勇者の不凋花」より。</ref>。その他、神造兵装による攻撃ならば『神性』を持たない者でも通じる。その際のダメージ数値は神造兵装のランクによって変動する。
 
: また伝承に伝わる通り、急所である「踵」には効果がない。踵は『勇者の不凋花』と『彗星走法』の楔でもあり、踵が貫かれた場合、この二つの宝具は消滅する。実は踵の治癒は可能ではあるが極めて困難で、よほどの術でなければ完全な走力を取り戻すことはできない。さらに悪意や敵意を含む攻撃には有効だが、吸血行為のような、攻撃ではなく『友愛』を示す行動には作用しないという弱点も存在する。
 
: また伝承に伝わる通り、急所である「踵」には効果がない。踵は『勇者の不凋花』と『彗星走法』の楔でもあり、踵が貫かれた場合、この二つの宝具は消滅する。実は踵の治癒は可能ではあるが極めて困難で、よほどの術でなければ完全な走力を取り戻すことはできない。さらに悪意や敵意を含む攻撃には有効だが、吸血行為のような、攻撃ではなく『友愛』を示す行動には作用しないという弱点も存在する。
:更に真偽は不明だが、 アニメ版『[[Fate/Apocrypha|Apocrypha]]』において神殺しの武器ならば傷つけられる事を示唆するようなアキレウスの発言があったため、いわゆる〔神性〕特効攻撃でもこの耐性を貫通できる可能性が推測されている。
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:更に真偽は不明だが、 アニメ版『[[Fate/Apocrypha|Apocrypha]]』において神殺しの武器ならば傷つけられる事を示唆するようなアキレウスの発言があったため、いわゆる〔神性〕特効攻撃でもこの耐性を貫通できる可能性が推測されている。こういった特攻が例外になるケースは、アキレウスに限らず存在し、Aランク以下の魔術は全て無効化するアルトリアの対魔力も「竜そのものの絶大な魔力が対魔力の源。だが、竜という特性故に、竜退治の逸話を持つ存在が苦手で、仮に'''竜殺しの魔術'''を使用されたら対魔力が十全に発揮されない」とされており、「勇者の不凋花」も女神からの祝福という特性故に神殺しに対しては十全に性能が発揮されないのかもしれない。
 
:『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与<ref group = "注">2回5ターン</ref>&自身の防御力をアップ<ref group = "注">3ターン</ref>」という効果のスキルとして登場。
 
:『Grand Order』では「自身に無敵状態を付与<ref group = "注">2回5ターン</ref>&自身の防御力をアップ<ref group = "注">3ターン</ref>」という効果のスキルとして登場。
 
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: コラボイベントでミレニア城塞の庭でピクニックをしているときにケイローンが作ったサンドイッチを食べて、モードレッドが「ムカつくくらい何でもできる」とぼやいたときの反応。
 
: コラボイベントでミレニア城塞の庭でピクニックをしているときにケイローンが作ったサンドイッチを食べて、モードレッドが「ムカつくくらい何でもできる」とぼやいたときの反応。
 
: 聖杯大戦では敵同士としてあまり師弟としての関係が描かれなかった反面、このコラボイベントでは聖杯大戦時の戦いがサーヴァント達には記録としてしかないため、二人の師弟としての関係が見られる。特にこの場面はアキレウスが尊敬する師を素直に自慢するという数少ないシーンである。
 
: 聖杯大戦では敵同士としてあまり師弟としての関係が描かれなかった反面、このコラボイベントでは聖杯大戦時の戦いがサーヴァント達には記録としてしかないため、二人の師弟としての関係が見られる。特にこの場面はアキレウスが尊敬する師を素直に自慢するという数少ないシーンである。
: しかしアストルフォとジークフリートはともかく、何を言っているかよくわかっていないフランにまでできると断言するのは安請け合いが過ぎるのではないだろうか?
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: しかしアストルフォとジークフリートはともかく、何を言っているかよくわかっていないフランにまでできると断言するのは安請け合いが過ぎるのではないだろうか? <del>そして[[ケイローン]]本人にも「適当言わないように」とツッコまれた。</del>
    
;「ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア。悪いが断る。」
 
;「ダーニック・プレストーン・ユグドミレニア。悪いが断る。」
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