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==概要==
 
==概要==
[[円卓の騎士]]の一員。威圧感のある顔立ちをした偉丈夫。
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; 略歴
 
; 略歴
: 円卓の一員として[[アルトリア・ペンドラゴン]]に仕えた騎士。
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: [[円卓の騎士]]の一員として[[アルトリア・ペンドラゴン]]に仕えた騎士。
 
: もともとは母であるモルガンによって円卓を破滅させるべく派遣されたスパイであったが、アルトリアに国を栄えさせる希望を見いだし、実直に仕える。
 
: もともとは母であるモルガンによって円卓を破滅させるべく派遣されたスパイであったが、アルトリアに国を栄えさせる希望を見いだし、実直に仕える。
 
: 元来の性質からして真面目で厳格な人物であったが、王を支える為に敢えて憎まれ役を積極的に買って出た為に円卓内部でも嫌われ者になってしまった。
 
: 元来の性質からして真面目で厳格な人物であったが、王を支える為に敢えて憎まれ役を積極的に買って出た為に円卓内部でも嫌われ者になってしまった。
 
: そしてギネヴィアが不義を働いた際にその所業を手酷く侮辱した為に当事者である[[ランスロット]]を激怒させてしまい、殺されてしまった。
 
: そしてギネヴィアが不義を働いた際にその所業を手酷く侮辱した為に当事者である[[ランスロット]]を激怒させてしまい、殺されてしまった。
:『Fate/Grand Order』第六特異点『神聖円卓領域 キャメロット』では[[女神ロンゴミニアド|獅子王]]によってサーヴァントとして西暦1273年のエルサレムに召喚され、獅子王の補佐官として忠実に仕える。獅子王についた他の円卓の騎士たちがギフトを与えられているのだが、彼はそれを「いざという時に王に手が出せなくなる」と言う理由で固辞している。
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:『[[Fate/Grand Order]]』第六特異点『[[神聖円卓領域 キャメロット]]』では[[女神ロンゴミニアド|獅子王]]によってサーヴァントとして西暦1273年のエルサレムに召喚され、獅子王の補佐官として忠実に仕える。獅子王についた他の円卓の騎士たちがギフトを与えられているのだが、彼はそれを「いざという時に王に手が出せなくなる」と言う理由で固辞している。
 
; 人物
 
; 人物
: 極めて厳格で真面目な性格。職務や王への忠義、組織の運営の為ならば身内であっても決して容赦しない上、必要ならば汚れ役や嫌われ役を被って他者から非難や誤解を受ける事も全く厭わないため、その忠義の深さや苦労人ぶりに反して全く理解者に恵まれない。
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: 威圧感のある顔立ちをした黒甲冑の騎士。<br>極めて厳格で真面目な性格。職務や王への忠義、組織の運営の為ならば身内であっても決して容赦しない上、必要ならば汚れ役や嫌われ役を被って他者から非難や誤解を受ける事も全く厭わないため、その忠義の深さや苦労人ぶりに反して全く理解者に恵まれない。
 
: その一方で、醜悪な性格の母親の影響故か、かなりの人間嫌いで女性不信であり、ギネヴィアの不義もそれに拍車をかけてしまっている。
 
: その一方で、醜悪な性格の母親の影響故か、かなりの人間嫌いで女性不信であり、ギネヴィアの不義もそれに拍車をかけてしまっている。
: 偉丈夫で険しい顔立ちながら実年齢はかなり若いらしく、天竺からの帰り道の途中という側面で少女の姿で現界している[[玄奘三蔵]]からは同い年と言われている((なお、史実上の玄奘が唐を出発したのは二十代後半だが、FGOの玄奘三蔵は出典が史実ではなく「西遊記」なので年齢はこの限りではない。))。
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: 偉丈夫で険しい顔立ちながら実年齢はかなり若いらしく、天竺からの帰り道の途中という側面で少女の姿で現界している[[玄奘三蔵]]からは同い年と言われている(なお、史実上の玄奘が唐を出発したのは二十代後半だが、FGOの玄奘三蔵は出典が史実ではなく「西遊記」なので年齢はこの限りではない)。
 
; 能力
 
; 能力
 
: 円卓随一の尋問官で巧みな拷問技術を持つ。その技術は河馬ですら人語で助けを請う声を上げるともされている。
 
: 円卓随一の尋問官で巧みな拷問技術を持つ。その技術は河馬ですら人語で助けを請う声を上げるともされている。
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; [[玄奘三蔵]]
 
; [[玄奘三蔵]]
 
: 第六特異点で聖都で食客としていたサーヴァント。聖都を離れられた時には円卓の騎士の座を与えてでも呼び戻そうとするように、女性不信の身でありながらその人柄は認めていた。
 
: 第六特異点で聖都で食客としていたサーヴァント。聖都を離れられた時には円卓の騎士の座を与えてでも呼び戻そうとするように、女性不信の身でありながらその人柄は認めていた。
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; [[ランスロット]]
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: 生前の円卓の同僚。もともと性格的な相性は最悪だったが、ギネヴィアを日頃から脅迫していたこと、また最終的に罵倒したことで彼を激昂させてしまい、殺されることになる。
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: 第六特異点の世界でも再び自分と同じ陣営で戦う事になるが、生前の事もあって互いに相手を裏切者だと強く警戒しているため信頼関係は皆無であり、またどちらも相手の本心や内情、王への忠誠心を正しく理解できていないため、相変わらず極めて険悪でこじれ切った関係である。とはいえ、それでも円卓の騎士最強とも言われるその実力については確かに認めている模様。
      
=== 生前 ===
 
=== 生前 ===
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: 清純であらねばならない彼女の不義に怒りを露にするものの、王の意思に反して彼女を追い詰めたため、それが原因で命を落とすことになった。
 
: 清純であらねばならない彼女の不義に怒りを露にするものの、王の意思に反して彼女を追い詰めたため、それが原因で命を落とすことになった。
 
; [[モードレッド]]
 
; [[モードレッド]]
: 円卓の同僚。自分と同じくモルガンが送り込んだ刺客でもある。そのためか割と気にかけている。
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: 円卓の同僚かつ異父妹。自分と同じくモルガンが送り込んだ刺客でもある。そのためか割と気にかけている。
 
; [[ガウェイン]]、ガヘリス、[[ガレス]]
 
; [[ガウェイン]]、ガヘリス、[[ガレス]]
: 円卓の同僚で兄弟。彼らですら嫌われ役を引き受けたアグラヴェインの内面を正しく理解出来ていないため、殆どの騎士達と同じく快く思われていない。
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: 円卓の同僚で兄妹達。彼らですら嫌われ役を引き受けたアグラヴェインの内面を正しく理解出来ていないため、殆どの騎士達と同じく快く思われていない。
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: ただし、ガレスのバレンタイン礼装のマテリアルやマイルーム会話などから、英霊となり彼が抱えていた心情を知って以降は兄として気にかけられている事がうかがえる。
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; [[ランスロット]]
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: 生前の円卓の同僚。もともと性格的な相性は最悪だったが、ギネヴィアを日頃から脅迫していたこと、また最終的に罵倒したことで彼を激昂させてしまい、殺されることになる。
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: 第六特異点の世界でも再び自分と同じ陣営で戦う事になるが、生前の事もあって互いに相手を裏切者だと強く警戒しているため信頼関係は皆無であり、またどちらも相手の本心や内情、王への忠誠心を正しく理解できていないため、相変わらず極めて険悪でこじれ切った関係である。とはいえ、それでも円卓の騎士最強とも言われるその実力については確かに認めている模様。
 
; [[ベディヴィエール (Grand Order)|ベディヴィエール]]
 
; [[ベディヴィエール (Grand Order)|ベディヴィエール]]
 
: 円卓の同僚。彼も円卓が健在だった当時はアグラヴェインのことを快く思っていなかったが、後にアグラヴェインの死がキャメロット崩壊の引き金となっていた事に思い至って彼の真意や在り方を理解し、考えを改めている。
 
: 円卓の同僚。彼も円卓が健在だった当時はアグラヴェインのことを快く思っていなかったが、後にアグラヴェインの死がキャメロット崩壊の引き金となっていた事に思い至って彼の真意や在り方を理解し、考えを改めている。
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: 円卓の同僚。彼と融合しているマシュは敵対が明らかな状況にも関わらず、アグラヴェインを見て「この人がいるなら王は大丈夫」という奇妙な安堵感を抱いていた。
 
: 円卓の同僚。彼と融合しているマシュは敵対が明らかな状況にも関わらず、アグラヴェインを見て「この人がいるなら王は大丈夫」という奇妙な安堵感を抱いていた。
 
:これは人を見る目の確かであったギャラハッドが、アグラヴェインの忠義心や尽力を見抜いていたからではとベディヴィエールに推測されている。
 
:これは人を見る目の確かであったギャラハッドが、アグラヴェインの忠義心や尽力を見抜いていたからではとベディヴィエールに推測されている。
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; [[パーシヴァル]]
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: 円卓の同僚。ギャラハッド同様に数少ない円卓の騎士で親しい相手。
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: 他のメンバーと異なり、同席していても間が持つという意味でも数少ない相手。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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== メモ ==
 
== メモ ==
*『Fate/Grand Order』ではサーヴァントとして登場するものの、[[シータ]]同様立ち絵のみでクラスやステータスは不明。
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*『Fate/Grand Order』ではサーヴァントとして登場するものの、立ち絵のみでクラスやステータスは不明。
 
**当然ながらレアリティについても不明であるが、舞台版FGOでの景品のカードでは銀枠(☆3)であった。
 
**当然ながらレアリティについても不明であるが、舞台版FGOでの景品のカードでは銀枠(☆3)であった。
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**クラス予想に関しては円卓の騎士としての従来枠にあたる「セイバー」が最も有力視されており、次に狂化付与および拷問に関する逸話から「バーサーカー」と「アサシン」が候補に入っている。異説では「フォーリナー」も挙がっており、これはクラスの相性におけるシステムのメタ的な意味とも捉えられる。近年では2部6章に汎人類史側で召喚された母モルガンが「ルーラー」だった事から、このクラスを踏襲する可能性も浮上している。
 
*『Fate/Grand Order』の夏期イベント『FGO 2016 Summer』では、アルトリアやモードレッドは水着姿のサーヴァントとして登場し、トリスタン、ランスロット、ベディヴィエール、ガウェインはまとめて礼装カードとして登場しているが、ビジュアルが公開されているにも関わらずアグラヴェインは影も形も姿を見せず、誰一人言及していなかった。
 
*『Fate/Grand Order』の夏期イベント『FGO 2016 Summer』では、アルトリアやモードレッドは水着姿のサーヴァントとして登場し、トリスタン、ランスロット、ベディヴィエール、ガウェインはまとめて礼装カードとして登場しているが、ビジュアルが公開されているにも関わらずアグラヴェインは影も形も姿を見せず、誰一人言及していなかった。
 
**おまけにアルトリアの台詞で「王としての責務は執務室に置いてきた」と言うものもあり、'''「王を始め主立ったメンバーが休暇で海に行っている間に一人だけ執務室に残って業務をこなしている」'''等とネタにされることに。
 
**おまけにアルトリアの台詞で「王としての責務は執務室に置いてきた」と言うものもあり、'''「王を始め主立ったメンバーが休暇で海に行っている間に一人だけ執務室に残って業務をこなしている」'''等とネタにされることに。
 
**別説としては、この礼装の一同を撮影したカメラマンなのではとも。
 
**別説としては、この礼装の一同を撮影したカメラマンなのではとも。
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**後に2019年クリスマスイベント『ナイチンゲールのクリスマス・キャロル』の限定礼装'''「ウィズ・マイ・ファミリー」'''で兄妹達と揃って登場した。また、同年に実装した[[ガレス]]のバレンタインイベントのマテリアルでも彼に関する言及がある。
 
*FGOユーザーからの広く使われている通称として、彼自身が登場する前に[[アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕|サンタオルタ]]が呼んだ「'''アッくん'''」なるものがある。……厳格でド真面目なワーカホリックである彼のイメージにそぐわなすぎるフランク極まりない響きの通称だが、それだけ愛されているとも言えるだろうか。
 
*FGOユーザーからの広く使われている通称として、彼自身が登場する前に[[アルトリア・ペンドラゴン〔サンタオルタ〕|サンタオルタ]]が呼んだ「'''アッくん'''」なるものがある。……厳格でド真面目なワーカホリックである彼のイメージにそぐわなすぎるフランク極まりない響きの通称だが、それだけ愛されているとも言えるだろうか。
*上記のようにガウェインとは兄弟関係だが、兄が爽やかさや愛想の良さを感じさせる若々しいハンサムな顔立ちなのに対し、アグラヴェインは威圧感や不機嫌さを感じさせる壮年のような渋い顔立ちである。トリスタン曰く、元々あのような顔立ちだった訳ではなく、あまりのストレスのキツさのせいであのような顔立ちになってしまった、との事。
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*上記のようにガウェインとは兄弟関係だが、兄が爽やかさや愛想の良さを感じさせる若々しいハンサムな顔立ちなのに対し、アグラヴェインは威圧感や不機嫌さを感じさせる壮年のような渋い顔立ちのため、その老け顔と実年齢のギャップに驚く人も多い。トリスタン曰く、元々あのような顔立ちだった訳ではなく、あまりのストレスのキツさのせいであのような顔立ちになってしまった、との事<ref group = "出">週刊ファミ通 2020年8月13日号 『FGO』一問一答 p110</ref>。
 
**余りにも生真面目で辛抱強すぎる性格、全く報われない損な役回りや貧乏くじを進んでまで引き受ける性分のせいでもあるのだろうが、それでも[[ガウェイン|放っておくと]][[ランスロット|とんでもない方向に]][[トリスタン|暴走しがちな]][[ベディヴィエール (Grand Order)|同僚達]][[アルトリア・ペンドラゴン|や主君]]の行動の監視やその後始末、文官としての途轍もない仕事量、自分の出生などが原因となる大きな問題や苦悩、周囲から向けられる不信感や誤解、などを一身に受けながら誰の助けも無く淡々と一人で処理し続ける苦労はとても計り知れるものでない。それだけのストレスが一気に掛かればあのような老け顔になってしまうのも無理はないだろう。
 
**余りにも生真面目で辛抱強すぎる性格、全く報われない損な役回りや貧乏くじを進んでまで引き受ける性分のせいでもあるのだろうが、それでも[[ガウェイン|放っておくと]][[ランスロット|とんでもない方向に]][[トリスタン|暴走しがちな]][[ベディヴィエール (Grand Order)|同僚達]][[アルトリア・ペンドラゴン|や主君]]の行動の監視やその後始末、文官としての途轍もない仕事量、自分の出生などが原因となる大きな問題や苦悩、周囲から向けられる不信感や誤解、などを一身に受けながら誰の助けも無く淡々と一人で処理し続ける苦労はとても計り知れるものでない。それだけのストレスが一気に掛かればあのような老け顔になってしまうのも無理はないだろう。
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**他の説では父ロット王に一番よく似ているからという声もあるが、三男のガヘリスがいまだ容姿不明なため現時点では漠然とした憶測に過ぎない。
 
**奈須きのこは「格好よくかかず、さりとて地味にかかず、黒騎士なんだけどクロという強い色は感じさせない……そんな絶妙なキャラ」で武内社長へ発注したという<ref group = "注" name = "竹箒日記2016/7/30">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201607.html 竹箒日記2016/7/30]</ref>。
 
**奈須きのこは「格好よくかかず、さりとて地味にかかず、黒騎士なんだけどクロという強い色は感じさせない……そんな絶妙なキャラ」で武内社長へ発注したという<ref group = "注" name = "竹箒日記2016/7/30">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/201607.html 竹箒日記2016/7/30]</ref>。
 
*正式な登場に先駆けて、2015年エイプリルフール企画やCDドラマ「帰ってきたぐだぐだお得テクニック」でモードレッドが彼に言及する場面がある。モードレッドが円卓名義で行った散財をなんとか処理したり、録画しそこなった番組を代わりに録ってあげたりしているらしい(ただし後者は金を取るとのこと)。
 
*正式な登場に先駆けて、2015年エイプリルフール企画やCDドラマ「帰ってきたぐだぐだお得テクニック」でモードレッドが彼に言及する場面がある。モードレッドが円卓名義で行った散財をなんとか処理したり、録画しそこなった番組を代わりに録ってあげたりしているらしい(ただし後者は金を取るとのこと)。
 
*『[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]』7巻において、ロゴスリアクト・レプリカにより再演された[[ケイ]]が口にした「どこぞの陰気な補佐官」「裏切り者の裏切り者」とは彼の事ではないかと推測される。
 
*『[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]』7巻において、ロゴスリアクト・レプリカにより再演された[[ケイ]]が口にした「どこぞの陰気な補佐官」「裏切り者の裏切り者」とは彼の事ではないかと推測される。
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*第六特異点の終盤で、ランスロットと戦いになって結果的に相討ちになった結末には、それまでのランスロットの無茶苦茶な強さが描写されていたために多くのプレイヤーが驚愕した。
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**ゲーム版では上記の台詞の後に暗転して獅子王の前に瀕死状態で現れるまでの描写はなかったが、劇場版アニメでその詳細が明らかになった。その内容は、上記の台詞で精神的にランスロットがボロボロになった後に'''狂化した騎士たちを大量にけしかけ、鎖を利用してアロンダイトを奪い取り、自身も狂化して襲い掛かる'''という壮絶なものであった。ここまでくると、それで相討ちにしたランスロットが凄まじいと言うべきか……。
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*彼より後に登場した円卓の騎士である[[ガレス]]や[[パーシヴァル]]、[[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|そ]][[イアソン|の]][[アキレウス|他]][[ローラン|N]][[ナイチンゲール|P]][[哪吒|C]][[“山の翁”|と]][[エレシュキガル|し]][[マーリン (Grand Order)|て]][[織田信勝|登]][[千子村正|場]][[蘆屋道満|し]][[シトナイ|て]][[スカサハ=スカディ|い]][[陳宮|た]][[バーソロミュー・ロバーツ|実]][[カイニス|装]][[徐福|待]][[平景清|機]][[源為朝|勢]]が実装される中、2023年現在でもアグラヴェインだけは一向に未実装である。ファンの間では'''「人間嫌いなため人理修復に力を貸す気はない」「主君であるアルトリア以外の招集に応じる気はない」'''のではないかという考察がなされている。<br>同じく初登場時はNPC予定だったが、後にプレイヤーの声により実装した[[山南敬助]]の例を考えると、今後の可能性はないと言いきれなくもないが……
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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