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; 人物
 
; 人物
 
: 純真無垢で明朗快活な少年。非常に前向きな性格で、かつて多くの失敗や敗北を重ねたにも関らず、それらを「挫折」とは考えない。常人なら絶望するはずの樹木にされた経験も彼にとってはいい思い出である。
 
: 純真無垢で明朗快活な少年。非常に前向きな性格で、かつて多くの失敗や敗北を重ねたにも関らず、それらを「挫折」とは考えない。常人なら絶望するはずの樹木にされた経験も彼にとってはいい思い出である。
: 「理性が蒸発している」と例えられるほどのお調子者で、ホムンクルスとの会話でうっかりアーチャーの真名を漏らしたり、自身の宝具の名前を忘れてしまうなど、非常にうっかりした性格をしている。だが助けを求めるものは決して見捨てず、体躯も筋力も圧倒的に上回る[[バーサーカー (Apocrypha・赤)|赤のバーサーカー]]に一歩も怯まない純正の英雄。彼が女性のような格好をしているのは、かつて戦友であり、「狂えるオルランド」と呼ばれたローランを静めるため、と主張している。
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: 「理性が蒸発している」と例えられるほどのお調子者で、ホムンクルスとの会話でうっかりアーチャーの真名を漏らしたり、自身の宝具の名前を忘れてしまうなど、非常にうっかりした性格をしている。だが助けを求めるものは決して見捨てず、体躯も筋力も圧倒的に上回る[[バーサーカー (Apocrypha・赤)|赤のバーサーカー]]に一歩も怯まない純正の英雄。彼が女性のような格好をしているのは、かつて戦友であり、「狂えるオルランド」と呼ばれたローランを静めるため、と主張している。<br>聖杯に懸ける望みは無く、二度目の生を愉しむために受肉しようか程度の動機から聖杯大戦に参加した。しかしジークと出会ったことで、彼を助けたいという願いを抱くようになる。
 
; 能力
 
; 能力
 
: 世界中を飛び回って様々な伝説を打ちたてた英雄である彼は角笛、本、幻馬(ヒポグリフ)、黄金の馬上槍など多種多様な宝具、魔術礼装を所有している。その為、真名が知られても問題がないタイプの英霊。
 
: 世界中を飛び回って様々な伝説を打ちたてた英雄である彼は角笛、本、幻馬(ヒポグリフ)、黄金の馬上槍など多種多様な宝具、魔術礼装を所有している。その為、真名が知られても問題がないタイプの英霊。
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: 彼の戦友ローランが正気を失った経緯は以下の通り。
 
: 彼の戦友ローランが正気を失った経緯は以下の通り。
 
: フランク王国にカタイからアンジェリカという美姫がやってくる。ローランはアンジェリカに一目惚れし、どこへともなく立ち去った彼女を求め、国の守りをほったらかして旅に出てしまう。その間にもフランク王国はセリカンやスペインなどのイスラム国家によって、度々危機に陥っていたのだが、ローランは帰還命令を無視し、アンジェリカを探し続ける。結局アンジェリカには振られ、それによってローランは発狂し、全裸のまま放浪を始め、素手で猛獣を殴り殺すなど超人的な力で暴れ回り人々から恐れられてしまう。
 
: フランク王国にカタイからアンジェリカという美姫がやってくる。ローランはアンジェリカに一目惚れし、どこへともなく立ち去った彼女を求め、国の守りをほったらかして旅に出てしまう。その間にもフランク王国はセリカンやスペインなどのイスラム国家によって、度々危機に陥っていたのだが、ローランは帰還命令を無視し、アンジェリカを探し続ける。結局アンジェリカには振られ、それによってローランは発狂し、全裸のまま放浪を始め、素手で猛獣を殴り殺すなど超人的な力で暴れ回り人々から恐れられてしまう。
: 要するに、彼は'''女性に振られたショックでおかしくなった友達を慰めるために女装した'''、ということ。アストルフォも大概だが振られたショックの余り、裸で暴れ回ったローランも頭のネジが外れていると言うほか無い。
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*要するに、彼は'''女性に振られたショックでおかしくなった友達を慰めるために女装した'''、ということ。アストルフォも大概だが振られたショックの余り、裸で暴れ回ったローランも頭のネジが外れていると言うほか無い。
: ただし聖ヨハネいわく、異教徒の女に懸想した罰で理性を抜き取られたということらしい。なおアストルフォは世界一の美貌だったとされる。そんな彼の女性とのエピソードは、通りすがりの恋人連れの騎士に女性を賭けた決闘を申し込むが勝ったら欲しかったのは名誉だけと女性は放棄したり、王女アンジェリカに助太刀するが敵軍に友人がいると見るや寝返ったりと、女性に興味が無いわけではないが男性の友人優先だったり、過剰にモテることも本気の恋愛もなかったりとフリーダムで他者に縛られない人物として描かれる(例外的に魔女アルシナに入れ込むが、これはアルシナが強力な魅了の魔術で気に入った男を片っ端から操れるため)。
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*ただし聖ヨハネいわく、異教徒の女に懸想した罰で理性を抜き取られたということらしい。なおアストルフォは世界一の美貌だったとされる。そんな彼の女性とのエピソードは、通りすがりの恋人連れの騎士に女性を賭けた決闘を申し込むが勝ったら欲しかったのは名誉だけと女性は放棄したり、王女アンジェリカに助太刀するが敵軍に友人がいると見るや寝返ったりと、女性に興味が無いわけではないが男性の友人優先だったり、過剰にモテることも本気の恋愛もなかったりとフリーダムで他者に縛られない人物として描かれる(例外的に魔女アルシナに入れ込むが、これはアルシナが強力な魅了の魔術で気に入った男を片っ端から操れるため)。
: ちなみに『狂えるオルランド』二十八章で語られるエピソードでロンゴバルド王アストルフォが出てくるが、同名の別人で関係ない。
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*ちなみに『狂えるオルランド』二十八章で語られるエピソードでロンゴバルド王アストルフォが出てくるが、同名の別人で関係ない。
 
; 月世界旅行
 
; 月世界旅行
 
: 伝承でアストルフォがヨハネ・エリヤ・エノクら聖人に送られて月に行ったのは、地上から失われたあらゆるモノが月に存在するということになっているため。月では失われた理性が瓶詰めの液体として保管されている。
 
: 伝承でアストルフォがヨハネ・エリヤ・エノクら聖人に送られて月に行ったのは、地上から失われたあらゆるモノが月に存在するということになっているため。月では失われた理性が瓶詰めの液体として保管されている。
 
: TYPE-MOON世界だと、ここで言う月が天体の月なのか、異界の地をそう呼んでいるだけなのか解釈の別れるところではある。平行世界によっては月に[[Fate/EXTRA|異星文明由来の地球観測機]]が仕込まれていたりすることも。
 
: TYPE-MOON世界だと、ここで言う月が天体の月なのか、異界の地をそう呼んでいるだけなのか解釈の別れるところではある。平行世界によっては月に[[Fate/EXTRA|異星文明由来の地球観測機]]が仕込まれていたりすることも。
: 人物の項にある「理性が蒸発している」というのは比喩ではない。彼は月でついでに自分の理性が入った瓶を見つけておりそれを吸い込んでいる。オルランドゥの瓶には満タンの理性、アストルフォの瓶には半分の理性が入っていた。月から戻ってきたとき彼は理知的で聡明な性格になっていた。以前の彼は物理的(?)に、理性が半分失われていたのである(全て失うとオルランドのように狂人となる)。そしてしばらくすると元に戻った。つまり'''理性が蒸発した'''。
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*人物の項にある「理性が蒸発している」というのは比喩ではない。彼は月でついでに自分の理性が入った瓶を見つけておりそれを吸い込んでいる。オルランドゥの瓶には満タンの理性、アストルフォの瓶には半分の理性が入っていた。月から戻ってきたとき彼は理知的で聡明な性格になっていた。以前の彼は物理的(?)に、理性が半分失われていたのである(全て失うとオルランドのように狂人となる)。そしてしばらくすると元に戻った。つまり'''理性が蒸発した'''。
:: 生き残っている黒のサーヴァントで唯一聖杯への望みが不明だが、3巻でジークが見た彼の回想で「もう一度月に行ってみたい」と語っているのでこれが望みだと思われる。
      
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