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528 バイト除去 、 2020年6月26日 (金) 23:05
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: 宝具としてサーヴァントに使用すると、肉体のどこに触れようとも、膝から下が一時的に強制的に霊体化し、立ち上がれなくなる。膝から下部分の魔力供給を強制的にカットし、一時的に肉体の構成を不可能な状態にしてしまう。この効果は魔力で形成された鎧の上からでも適用され、この「転倒」状態から復帰するためにはLUC判定が必要。肉体の損傷ではないため治癒魔術や再生能力を用いても効果が失われるまで脚部の異常を回復できない。ただし1ターンごとにLUC判定に上方修正があるため、成功確率は上がっていく。
 
: 宝具としてサーヴァントに使用すると、肉体のどこに触れようとも、膝から下が一時的に強制的に霊体化し、立ち上がれなくなる。膝から下部分の魔力供給を強制的にカットし、一時的に肉体の構成を不可能な状態にしてしまう。この効果は魔力で形成された鎧の上からでも適用され、この「転倒」状態から復帰するためにはLUC判定が必要。肉体の損傷ではないため治癒魔術や再生能力を用いても効果が失われるまで脚部の異常を回復できない。ただし1ターンごとにLUC判定に上方修正があるため、成功確率は上がっていく。
 
: 赤のバーサーカーのような驚異的なタフネスを持つ敵には非常に有効な宝具で、どのような英霊でも脚部を奪われれば戦力の大幅な低下は免れない。
 
: 赤のバーサーカーのような驚異的なタフネスを持つ敵には非常に有効な宝具で、どのような英霊でも脚部を奪われれば戦力の大幅な低下は免れない。
:『Grand Order』では「敵単体に確率でスタン付与<ref group = "注" name="1ターン">1ターン</ref>」という効果のDランクの保有スキル。
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: 『EXTELLA LINK』ではヒットした敵をスタン状態にするアクティブスキルとして使用する。
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: 『Grand Order』では「敵単体に確率でスタン付与<ref group = "注" name="1ターン">1ターン</ref>」という効果のDランクの保有スキル。
 
; 破却宣言(キャッサー・デ・ロジェスティラ)
 
; 破却宣言(キャッサー・デ・ロジェスティラ)
 
: ランク:C<br />種別:対人宝具<br />レンジ:-<br />最大捕捉:1人<br />由来:さる魔女から譲り受けた、全ての魔術を打ち破る手段が記載されている書物。
 
: ランク:C<br />種別:対人宝具<br />レンジ:-<br />最大捕捉:1人<br />由来:さる魔女から譲り受けた、全ての魔術を打ち破る手段が記載されている書物。
 
: あらゆる魔術を打破する手段が書いてある魔道書。ただ所有しているだけであらゆる魔術を打ち破ることが可能で、Aランクの対魔力を獲得することができる。また、ステータスの一部が落書きされて読み取れなくなっているのも、この宝具の効果。ステータス確認も一種の魔術のようなものであるため、少しだけなら干渉できるとのこと。
 
: あらゆる魔術を打破する手段が書いてある魔道書。ただ所有しているだけであらゆる魔術を打ち破ることが可能で、Aランクの対魔力を獲得することができる。また、ステータスの一部が落書きされて読み取れなくなっているのも、この宝具の効果。ステータス確認も一種の魔術のようなものであるため、少しだけなら干渉できるとのこと。
 
: さらに真名を開放させるか、本を読むことであらゆる魔術を打破する可能性を引きずり出す。真名発動することでページが千切れ、舞い散る紙片が使用者を包み込み、通常時を遥かに超える対魔術防御能力を与える。通常時はキャンセルできない[[固有結界]]かそれに極めて近い大魔術すら打破する可能性を掴めるという。また[[セミラミス|赤のアサシン]]の空中庭園から放たれたAランクすら上回る対軍級の光弾も苦もなく打ち消している。しかし、打ち消す容量には限界があるのか、後半は効果が切れておりプレートを破壊し終えた際には相当なダメージを受けている。
 
: さらに真名を開放させるか、本を読むことであらゆる魔術を打破する可能性を引きずり出す。真名発動することでページが千切れ、舞い散る紙片が使用者を包み込み、通常時を遥かに超える対魔術防御能力を与える。通常時はキャンセルできない[[固有結界]]かそれに極めて近い大魔術すら打破する可能性を掴めるという。また[[セミラミス|赤のアサシン]]の空中庭園から放たれたAランクすら上回る対軍級の光弾も苦もなく打ち消している。しかし、打ち消す容量には限界があるのか、後半は効果が切れておりプレートを破壊し終えた際には相当なダメージを受けている。
: ただし、アストルフォはこの宝具の真名を普段は忘れている。狂気の道標である月が隠れる新月の晩であれば、理性の復元により真名を思い出しこの宝具の真の力を発動できるようになる。また月そのものの上であるムーンセルでの召喚となる『Fate/EXTELLA LINK』ではアクティブスキルとして使用可能。
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: ただし、アストルフォはこの宝具の真名を普段は忘れている。狂気の道標である月が隠れる新月の晩であれば、理性の復元により真名を思い出しこの宝具の真の力を発動できるようになる。
 
:; 魔術万能攻略書(ルナ・ブレイクマニュアル)
 
:; 魔術万能攻略書(ルナ・ブレイクマニュアル)
 
:: ランク:C<br />種別:対人宝具<br />レンジ:-<br />最大捕捉:1人
 
:: ランク:C<br />種別:対人宝具<br />レンジ:-<br />最大捕捉:1人
 
:: アストルフォが真名を忘却した「破却宣言」に自分で適当につけた仮の名称。この状態でもAランクの「対魔力」スキルを得られ、サーヴァントのパラメーター欄に落書きして隠蔽するという桁外れの真似ができる。
 
:: アストルフォが真名を忘却した「破却宣言」に自分で適当につけた仮の名称。この状態でもAランクの「対魔力」スキルを得られ、サーヴァントのパラメーター欄に落書きして隠蔽するという桁外れの真似ができる。
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:: 『EXTELLA LINK』ではカウンター効果を持つアクティブスキルとして使用可能。
 
; この世ならざる幻馬(ヒポグリフ)
 
; この世ならざる幻馬(ヒポグリフ)
 
:ランク:B+<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:2~50<br />最大捕捉:100人<br />由来:生前アストルフォが駆ったと云われる、グリフォンと雌馬の間に生まれる上半身は鷲、下半身は馬という本来「有り得ない」魔獣・ヒポグリフ。
 
:ランク:B+<br />種別:対軍宝具<br />レンジ:2~50<br />最大捕捉:100人<br />由来:生前アストルフォが駆ったと云われる、グリフォンと雌馬の間に生まれる上半身は鷲、下半身は馬という本来「有り得ない」魔獣・ヒポグリフ。
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:対象のHPがダメージ以下だった場合、塵になって四散する。
 
:対象のHPがダメージ以下だった場合、塵になって四散する。
 
: この宝具の真の恐ろしさは度を超えた音の衝撃による混乱であり、慣れた者が吹けば聴覚を奪うことで敵サーヴァントをほんのわずかとはいえ不利にすることも可能である。
 
: この宝具の真の恐ろしさは度を超えた音の衝撃による混乱であり、慣れた者が吹けば聴覚を奪うことで敵サーヴァントをほんのわずかとはいえ不利にすることも可能である。
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: 『EXTELLA LINK』では音波で攻撃し、敵の移動速度を一定時間低下させるアクティブスキルとなっている。
 
: 通常は腰に下げられるサイズだが、使用時はアストルフォを囲うほどの大きさとなる。
 
: 通常は腰に下げられるサイズだが、使用時はアストルフォを囲うほどの大きさとなる。
 
: 企画段階では音色を聞いた者に恐怖を与え逃げださせる効果で、魔術に抵抗のある英霊ならば留まることができるが通常の魔術師が耐えることは難しいというものだった。
 
: 企画段階では音色を聞いた者に恐怖を与え逃げださせる効果で、魔術に抵抗のある英霊ならば留まることができるが通常の魔術師が耐えることは難しいというものだった。
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; ぱわーあっぷ!
 
; ぱわーあっぷ!
 
: 一定時間、攻撃力が上昇する。さらに、移動速度が速くなる。
 
: 一定時間、攻撃力が上昇する。さらに、移動速度が速くなる。
; 触れれば転倒!(トラップ・オブ・アルガリア)
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: 「黄金の馬上槍」で薙ぎ払う。ヒットした敵の足を霊体化し、スタン状態にする。
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; 魔術万能攻略書(ルナ・ブレイクマニュアル)
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: 一定時間「魔術万能攻略書」の紙片に包まれ攻撃に備える。発動中に攻撃を受けると、攻撃を無効にしつつ強力なカウンター攻撃を放つ。
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; 恐慌呼び起こせし魔笛(ラ・ブラック・ルナ)
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: 魔笛を巨大化させ吹き鳴らし、魔音の音波で攻撃する。ヒットした敵の移動速度を一定時間低下させる。
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; この世ならざる幻馬(ヒポグリフ)
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: 宝具。エリア全体に大ダメージ。
      
== 真名:アストルフォ ==
 
== 真名:アストルフォ ==
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