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146 バイト追加 、 2019年12月5日 (木) 02:00
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**実装前の真名候補としては親友の「クリシュナ」や世界の終末に現れる「カルキ」、裏人格の「[[クリシュナ (黒)]]」といった面々が挙げられており、イラストレーターや声優、ビジュアルといった情報からも「アルジュナの関係者だろう」という予想は多かった。
 
**実装前の真名候補としては親友の「クリシュナ」や世界の終末に現れる「カルキ」、裏人格の「[[クリシュナ (黒)]]」といった面々が挙げられており、イラストレーターや声優、ビジュアルといった情報からも「アルジュナの関係者だろう」という予想は多かった。
 
**「ビジュアルが連続TVCMの第七弾で初公開された」という経緯は何気にオリジナルと全く同じである。
 
**「ビジュアルが連続TVCMの第七弾で初公開された」という経緯は何気にオリジナルと全く同じである。
*世界を輪廻させるシステムへと成り果てる寸前の状態まで至っているため、その話し方も機械的かつ無感情さが目立つ。一方で表情差分が大量にあり、実はオリジナルよりも表情豊か。霊基再臨を繰り返すと彼の中に辛うじて残っていた人間性がやがて表出し、オリジナル同様の柔らかな敬語口調に戻る。
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*世界を輪廻させるシステムへと成り果てる寸前の状態まで至っているため、その話し方も機械的かつ無感情さが目立つ。だが一方で表情差分が大量にあり、実はオリジナルよりも表情豊か。霊基再臨を繰り返すと彼の中に辛うじて残っていた人間性がやがて表出し、オリジナル同様の柔らかな敬語口調に戻る。
 
**マイルーム、戦闘どちらでも霊基第一・第二段階と第三段階で異なるボイスが収録されている。それぞれを聞き比べると同じ台詞でもニュアンスが異なっていたり、言わんとすることが伝わりやすくなっていたりする。
 
**マイルーム、戦闘どちらでも霊基第一・第二段階と第三段階で異なるボイスが収録されている。それぞれを聞き比べると同じ台詞でもニュアンスが異なっていたり、言わんとすることが伝わりやすくなっていたりする。
 
**オリジナルの台詞と比較すると同じ敬語口調でも幾分優しい印象を受けるが、これは恐らくマテリアル情報の「アーチャー・アルジュナは『気を張っている』がオルタはそうではない」という素朴性の表れ。本来ならばオリジナルもオルタ同様に穏やかな性格をしていることが分かる。
 
**オリジナルの台詞と比較すると同じ敬語口調でも幾分優しい印象を受けるが、これは恐らくマテリアル情報の「アーチャー・アルジュナは『気を張っている』がオルタはそうではない」という素朴性の表れ。本来ならばオリジナルもオルタ同様に穏やかな性格をしていることが分かる。
 
**島﨑信長氏によると、「最終段階まで行くと元のアルジュナとほとんど同じ声だけどやっぱり少し違っていて、オルタの方には控えめさや引け目みたいなものがある」とのこと。
 
**島﨑信長氏によると、「最終段階まで行くと元のアルジュナとほとんど同じ声だけどやっぱり少し違っていて、オルタの方には控えめさや引け目みたいなものがある」とのこと。
*'''「幸運」を除いたステータスが全てAランク以上'''かつ'''クラススキル・個別スキル・宝具がすべてEXランク'''という、あらゆる意味で規格外なサーヴァント。<br/>人間性をほとんど失っているが故の「狂化EX」だが、これほどの神性と力を得て「人の枠を超えてしまった」代償であればそれも致し方ないと言える。ちなみに「神性」のランクがEXに到達しているのは彼が初めてである。
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*'''「幸運」を除いたステータスが全てAランク以上'''かつ'''スキル2+3種・宝具がすべてEXランク'''という、あらゆる意味で規格外なサーヴァント。これほどのEXランク項目数は、同じく規格外の権化であり多種の神性を取り込んだ前歴のある[[BB_(水着)]]をすら上回る。<br/>人間性をほとんど失っているが故の「狂化EX」だが、これほどの神性と力を得て「人の枠を超えてしまった」代償であればそれも致し方ないと言える。ちなみに「神性」のランクがEXに到達しているのは彼が初めてである。
 
**アーチャー・アルジュナからして「ステータスの全項目がBランク以上」と相当高いスペックを誇っていたが、そこへさらに上乗せされた結果が上記のトンデモスペックなのだから恐ろしい。<br/>一方でオリジナルとなった人物をもっとも色濃く象徴する「幸運」のみが唯一、A++からCまで大きく下降している点を考慮すると、何とも感慨深いものがある。
 
**アーチャー・アルジュナからして「ステータスの全項目がBランク以上」と相当高いスペックを誇っていたが、そこへさらに上乗せされた結果が上記のトンデモスペックなのだから恐ろしい。<br/>一方でオリジナルとなった人物をもっとも色濃く象徴する「幸運」のみが唯一、A++からCまで大きく下降している点を考慮すると、何とも感慨深いものがある。
 
*作中で騎乗していた飛行戦車「ヴィマーナ」は『[[Fate/Zero]]』で[[ギルガメッシュ]]が乗っていたものとは似ても似つかない形状をしている。カラーリングも異なっており、あちらは金ピカの英雄王仕様だったがこちらは純白である。
 
*作中で騎乗していた飛行戦車「ヴィマーナ」は『[[Fate/Zero]]』で[[ギルガメッシュ]]が乗っていたものとは似ても似つかない形状をしている。カラーリングも異なっており、あちらは金ピカの英雄王仕様だったがこちらは純白である。
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