差分

1行目: 1行目:  
{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
| 読み =
  −
| 外国語表記 =
   
| 初登場作品 = [[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
 
| 初登場作品 = [[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
 
| 声優 = 白石涼子
 
| 声優 = 白石涼子
| 演者 =
   
| 身長 = 174cm
 
| 身長 = 174cm
| 体重 =
  −
| 年齢 =
  −
| 誕生日 =
  −
| 血液型 =
   
| スリーサイズ = B98/W62/H94
 
| スリーサイズ = B98/W62/H94
 
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
| イメージカラー =
  −
| 序列 =
  −
| 所属 =
  −
| 特技 =
  −
| 好きな物 =
  −
| 苦手な物 =
  −
| 天敵 =
  −
| マスター階梯 =
  −
| 魔術系統 =
  −
| 魔術回路・質 =
  −
| 魔術回路・量 =
  −
| 魔術回路・編成 =
  −
| デザイン =
   
}}
 
}}
 
== 概要 ==
 
== 概要 ==
36行目: 16行目:     
;人物
 
;人物
:エインズワース家の人間の中では理性的で話が通じやすいが、置換魔術の影響によって感情の九割を喪失しており、「人形」と形容するほど人間味や意思主張がが非常に薄い。
+
:エインズワース家の人間の中では理性的で話が通じやすいが、置換魔術の影響によって感情の九割を喪失しており、「人形」と形容するほど人間味や意思主張が非常に薄い。
 
:「アンジェリカ」ではなく「エインズワース家の一員」として話をする傾向があり、全体的に慇懃で上から目線の喋り方をする。
 
:「アンジェリカ」ではなく「エインズワース家の一員」として話をする傾向があり、全体的に慇懃で上から目線の喋り方をする。
 
:ただし上記はギルガメッシュの[[クラスカード]]の影響もあると思われ、クラスカードが外れた後は意思主張が非常に薄くなる。
 
:ただし上記はギルガメッシュの[[クラスカード]]の影響もあると思われ、クラスカードが外れた後は意思主張が非常に薄くなる。
42行目: 22行目:  
:ドールズという境遇からか「人間」に対して憧れに近い感情を持っているようで、自分の考える「理想の人間」と外れた行いをする者に対しては特に感情的になる。
 
:ドールズという境遇からか「人間」に対して憧れに近い感情を持っているようで、自分の考える「理想の人間」と外れた行いをする者に対しては特に感情的になる。
 
:その一方で若干天然ボケの傾向も見られる。
 
:その一方で若干天然ボケの傾向も見られる。
:ドールズとなる前の「アンジェリカ・エインズワース」は、理知的で優しい性格だったとのこと。
+
:ドールズとなる前の「アンジェリカ・エインズワース」は、理知的で優しい性格だったとのこと。特徴的なツインテールの髪形もドールズになってからのようである。
    
;能力
 
;能力
63行目: 43行目:  
:::子ギルを拘束するのに使用するが、その直後に支配権を奪い返される。
 
:::子ギルを拘束するのに使用するが、その直後に支配権を奪い返される。
   −
::;乖離剣エア
+
::;乖離剣エア / 天地乖離す開闢の星(エヌマ・エリシュ)
 
:::地獄の原典にして、世界を切り裂いた剣。
 
:::地獄の原典にして、世界を切り裂いた剣。
 
:::固有結界を展開した衛宮士郎に対して使用し、波濤のように押し寄せる剣群を鎧袖一触に切り裂いた。
 
:::固有結界を展開した衛宮士郎に対して使用し、波濤のように押し寄せる剣群を鎧袖一触に切り裂いた。
   −
::;イガリマ
+
::;千山斬り拓く翠の地平(イガリマ)
:::シュメールの戦の神ザババが使用していた「翠の刃」。
+
:::「斬山剣」の異名を持つ無骨な巨剣。詳細は[[子ギル (プリズマ☆イリヤ)]]参照。
:::ザババの子供の神の名とも言われているが、関係性は不明。あるいは、乖離剣エアのように無銘の剣に名前をつけた可能性もある。
+
:::『ツヴァイ!』終盤で子ギルが使用した際に破損し、アンジェリカに所有権を奪われた後も折れたままとなっている。
:::斬山剣の異名を持つ巨大な剣。『ツヴァイ!』終盤で子ギルが使用した際に破損したため、真ん中で折れている。
  −
:::大質量を用いた斬撃を繰り出すが、実際は「地平線」の概念を持つ神造兵装。おそらくは真名解放により、刃から「天と地が絶対的に分たれている」という理が現出し、それによって文字通り千の山を斬り拓くことすら可能。
     −
::;シュルシャガナ
+
::;万海灼き祓う暁の水平(シュルシャガナ)
:::シュメールの戦の神ザババが使用していた「紅の刃」。
+
:::「斬海剣」の異名を持つ炎の巨剣。詳細は[[子ギル (プリズマ☆イリヤ)]]参照。
:::ザババの子供の神の名とも言われているが、関係性は不明。あるいは、乖離剣エアのように無銘の剣に名前をつけた可能性もある。
  −
:::捩れた本体から炎が複数の刀身を形成し、敵を切り裂く巨大な剣。
  −
:::イガリマが「地平線」の概念を持つのと対になるように「水平線」の概念を持つ神造兵装。おそらくは真名解放により、「空の青と海の青が溶け混じり合う領域」が暁の方向性を持って現出し、すべてを溶かし、焼き払う。
      
::;投影宝具
 
::;投影宝具
84行目: 59行目:     
::;身隠しの布
 
::;身隠しの布
:::身にまとうことで視覚情報を遮断して透明になる布。詳細は[[子ギル]]参照。
+
:::身にまとうことで視覚情報を遮断して透明になる布。詳細は[[子ギル (プリズマ☆イリヤ)]]参照。
 
:::元々は子ギルの方が持っていたが、置いて行ったのを拾い、イリヤを拉致するのに使用する。
 
:::元々は子ギルの方が持っていたが、置いて行ったのを拾い、イリヤを拉致するのに使用する。
 
:::……が、『王の財宝』の中に仕舞ってしまったために奪い返されてしまった。
 
:::……が、『王の財宝』の中に仕舞ってしまったために奪い返されてしまった。
106行目: 81行目:  
:使うべき聖杯そのもの。本質的には道具としか思っておらず、慇懃無礼な態度をとる。
 
:使うべき聖杯そのもの。本質的には道具としか思っておらず、慇懃無礼な態度をとる。
   −
;[[衛宮士郎 (美遊世界)|衛宮士郎]]
+
;[[衛宮士郎 (美遊世界)|衛宮士郎]]
 
:聖杯戦争を台無しにした張本人。
 
:聖杯戦争を台無しにした張本人。
 
:魔術特性も「等価交換かそれ以下」が原則の置換魔術に喧嘩を売るような代物のため、憎悪に近い感情を向けている。
 
:魔術特性も「等価交換かそれ以下」が原則の置換魔術に喧嘩を売るような代物のため、憎悪に近い感情を向けている。
112行目: 87行目:     
;[[ジュリアン・エインズワース]]
 
;[[ジュリアン・エインズワース]]
:仕えている主人であり、弟。
+
:ドールズとして仕えている主人であり、「生前」の弟。
 
:彼女自身としてはいずれダリウスによって置換されて失われる彼のことを痛ましく思っており、彼の救済をイリヤに託す事になる。
 
:彼女自身としてはいずれダリウスによって置換されて失われる彼のことを痛ましく思っており、彼の救済をイリヤに託す事になる。
    
;[[エリカ・エインズワース]]
 
;[[エリカ・エインズワース]]
:仕えているお嬢様。ベアトリスが粗暴な性格なため、もっぱら彼女が世話をしている。
+
:ドールズとして仕えているお嬢様。ベアトリスが粗暴な性格なため、もっぱら彼女が世話をしている。
    
;[[ベアトリス・フラワーチャイルド]]
 
;[[ベアトリス・フラワーチャイルド]]
:エインズワース家の同僚。堅物なため、彼女からは煙たがられている。
+
:ドールズとしてのエインズワース家の同僚。堅物なため、彼女からは煙たがられている。
   −
;[[‎子ギル (プリズマ☆イリヤ)|子ギル]]
+
;[[子ギル (プリズマ☆イリヤ)|子ギル]]
 
:同じ能力を行使する敵。最初は圧倒してたが、[[エルキドゥ|とある行為]]が逆鱗に触れることに…
 
:同じ能力を行使する敵。最初は圧倒してたが、[[エルキドゥ|とある行為]]が逆鱗に触れることに…
    
;[[バゼット・フラガ・マクレミッツ]]
 
;[[バゼット・フラガ・マクレミッツ]]
 
:敵対していた相手。和解後は、「衣服に飾りは要らない」という衣装の嗜好で気が合う様子を見せた。
 
:敵対していた相手。和解後は、「衣服に飾りは要らない」という衣装の嗜好で気が合う様子を見せた。
 +
 +
;[[ザカリー・エインズワース]]
 +
:「生前」の父親。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
匿名利用者