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;[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]
 
;[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕]]
 
:『Fate/Zero』とのコラボイベントで敵対した相手。
 
:『Fate/Zero』とのコラボイベントで敵対した相手。
:ウェイバーとの繋がりには気づかなかったが、「聖杯戦争とは違った視点に立っており、介入しようとしている」と本質には気づき、つまらないと切って捨てて明確に敵意を露にしている。
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:ウェイバーとの繋がりには終盤の対決まで気づかなかったが、「聖杯戦争とは違った視点に立っており、介入しようとしている」と本質には気づき、つまらないと切って捨てて明確に敵意を露にしている。
 
:共にカルデアに召喚されていた場合も[[アレキサンダー]]とは違い、かつての契約について触れることはない。FGO materialでの「因縁キャラ」項目では「目をかけはするが特別視はしない」「多くの出会いの一つでしかない」と断言している。
 
:共にカルデアに召喚されていた場合も[[アレキサンダー]]とは違い、かつての契約について触れることはない。FGO materialでの「因縁キャラ」項目では「目をかけはするが特別視はしない」「多くの出会いの一つでしかない」と断言している。
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;「何を背負い、何を賭するにせよ、挑むとなれば楽しまずして何のための人生か。<br> もっと熱くなれよ、策士。その掛け金に我が覇道も積んでやる。さあ、勝負だ。」<br>エルメロイ「そこまでして……私が、矛を交えるに値する相手だと?」<br>「応さ。貴様がいったいどういう出自で、余とどんな縁故があるのかまでは知らぬがな。<br> いま余の目の前におる男は、ぜひとも制覇せねば気が済まぬ猛者である。」
 
;「何を背負い、何を賭するにせよ、挑むとなれば楽しまずして何のための人生か。<br> もっと熱くなれよ、策士。その掛け金に我が覇道も積んでやる。さあ、勝負だ。」<br>エルメロイ「そこまでして……私が、矛を交えるに値する相手だと?」<br>「応さ。貴様がいったいどういう出自で、余とどんな縁故があるのかまでは知らぬがな。<br> いま余の目の前におる男は、ぜひとも制覇せねば気が済まぬ猛者である。」
 
:同上。汚染された大聖杯の間にてエルメロイ二世の前に立ちふさがり、変わらぬ覇道を貫く。因果の行く末を見通すかの様に動く得体の知れない策士、しかし自身と同じ志を胸に抱く猛者に対して、征服王は真に制覇すべき価値を見出す。それはかつて彼の背中を追う事しか出来なかった臣下にとって光栄極まる言葉だった。
 
:同上。汚染された大聖杯の間にてエルメロイ二世の前に立ちふさがり、変わらぬ覇道を貫く。因果の行く末を見通すかの様に動く得体の知れない策士、しかし自身と同じ志を胸に抱く猛者に対して、征服王は真に制覇すべき価値を見出す。それはかつて彼の背中を追う事しか出来なかった臣下にとって光栄極まる言葉だった。
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;「覇道を拓くのに、揮う力が誰のものかなんぞ関係ないわ。それをいかに御し、導くか……肝要なのはそっちだ」<br/>「余の<ruby><rb>王の軍勢</rb><rt>アイオニオン・ヘタイロイ</rt></ruby>を目の当たりにしたのなら、その程度は悟れよな、この唐変木め」<br>エルメロイ「ライダー……」<br>「ん?痛かったか?済まんな。力加減が分からなかった。ちょっともう、指先の感覚がおぼつかないもんでな……」<br/>「まあ、そこまで深い皴を刻んだ額なら、今さらちょっとやそっとで傷は付くまい。なあ?」
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:同上。上記の対決にて自身を破った「石兵八陣」を、「自ら身に修めたものではない。ただの偶然で手に入れたものだ。結局、私は自身の力では、貴方に及ぶことなど……」と自虐したエルメロイ二世に対し、ウェイバーにするのと同様にデコピンをかましての言葉。
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:覇者としての心得を説くと共に、真っ向から矛を交え、遂に主君を超えた未来の臣下を讃え、満足気な微笑と共に消えていった。
    
===とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦===
 
===とびたて! 超時空トラぶる花札大作戦===
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