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{{登場人物概要
 
{{登場人物概要
 
| タイトル = イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
 
| タイトル = イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
| 外国語表記 = Illyasviel Von Einsern
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| 外国語表記 = Illyasviel von Einzbern、Illya
 
| 初登場作品 = [[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
 
| 初登場作品 = [[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
 
| 声優 = 門脇舞以
 
| 声優 = 門脇舞以
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| スリーサイズ = B61/W47/H62
 
| スリーサイズ = B61/W47/H62
 
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
| デザイン = ひろやまひろし<br />武内崇(原案)
+
| デザイン = ひろやまひろし<br>武内崇(原案)
 
}}
 
}}
 
'''ここでは『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』におけるイリヤについて説明する。<br>『[[Fate/stay night]]』でのイリヤについては「[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]」を参照。'''
 
'''ここでは『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』におけるイリヤについて説明する。<br>『[[Fate/stay night]]』でのイリヤについては「[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]」を参照。'''
    
== 概要 ==
 
== 概要 ==
『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』におけるイリヤ。[[並行世界]]の可能性の一つ。
+
『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』における[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]]
    
; 略歴
 
; 略歴
: 穂群原学園小等部(5年1組)に通う小学生。義兄の[[衛宮士郎 (プリズマ☆イリヤ)|衛宮士郎]]、本来はメイドだがほぼ家族同然に接している[[セラ]]と[[リーゼリット]]の姉妹と四人で暮らしている。父の[[衛宮切嗣]]、母の[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン]]は仕事で家を空けていてあまり帰ってこない。なお、[[衛宮士郎 (プリズマ☆イリヤ)|士郎]]は[[衛宮切嗣|切嗣]]の養子で、イリヤとの血縁はない。[[衛宮切嗣|切嗣]]と[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|アイリ]]は夫婦ではあるがイリヤ曰くいろいろあって籍は入れていない。そのため、[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|アイリ]]・イリヤと[[衛宮切嗣|切嗣]]・[[衛宮士郎 (プリズマ☆イリヤ)|士郎]]とでは姓が異なる。「魔法少女マジカル☆ブシドームサシ」というアニメを好んで見ている。
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: 穂群原学園小等部(5年1組)に通う小学生。義兄の[[衛宮士郎 (プリズマ☆イリヤ)|衛宮士郎]]、本来はメイドだがほぼ家族同然に接している[[セラ]]と[[リーゼリット]]の姉妹と四人で暮らしている。父の[[衛宮切嗣]]、母の[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン]]は仕事で家を空けていてあまり帰ってこない。なお、[[衛宮士郎 (プリズマ☆イリヤ)|士郎]]は[[衛宮切嗣|切嗣]]の養子で、イリヤとの血縁はない。[[衛宮切嗣|切嗣]]と[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|アイリ]]は夫婦ではあるがイリヤ曰くいろいろあって籍は入れていない。そのため、[[アイリスフィール・フォン・アインツベルン|アイリ]]・イリヤと[[衛宮切嗣|切嗣]]・[[衛宮士郎 (プリズマ☆イリヤ)|士郎]]とでは姓が異なる。「魔法少女マジカル☆ブシドームサシ」というアニメを好んで見ている。
 
: [[マジカルルビー|カレイドステッキ]]に見初められ、ただの一般人だったイリヤが、詐欺同然の強引な手口で契約させられ、魔法少女プリズマ☆イリヤとなる。物語当初は「巻き込まれただけの一般人」だったイリヤだが、次第に彼女にも秘密があることが明らかになっていく。
 
: [[マジカルルビー|カレイドステッキ]]に見初められ、ただの一般人だったイリヤが、詐欺同然の強引な手口で契約させられ、魔法少女プリズマ☆イリヤとなる。物語当初は「巻き込まれただけの一般人」だったイリヤだが、次第に彼女にも秘密があることが明らかになっていく。
 
:
 
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: ただ、基本的な性格骨子はFate本編のイリヤと共通なのか、隠れたSっケなどの素養は持っているようである。
 
: ただ、基本的な性格骨子はFate本編のイリヤと共通なのか、隠れたSっケなどの素養は持っているようである。
 
: 義兄である士郎に異性として好意を寄せており、やきもちを焼いて士郎をトンカチで殴ったり素手で脇腹を殴ったりと意外と攻撃的な一面、メイドというものに異常なまでに興奮してメイド姿の美遊を(たぶん)性的な意味で襲ったり、極限状態とはいえ士郎を幼女三人がかりで性的な意味で襲ったりと若干おかしな部分もある。
 
: 義兄である士郎に異性として好意を寄せており、やきもちを焼いて士郎をトンカチで殴ったり素手で脇腹を殴ったりと意外と攻撃的な一面、メイドというものに異常なまでに興奮してメイド姿の美遊を(たぶん)性的な意味で襲ったり、極限状態とはいえ士郎を幼女三人がかりで性的な意味で襲ったりと若干おかしな部分もある。
: 性格的にまっとうな為か見知らぬ相手とも友達になる事ができ、「敵とも友達になってしまえる事」が最大の長所だと評される。実際、[[美遊・エーデルフェルト|彼女の周囲に]][[クロエ・フォン・アインツベルン|居る人間は]][[バゼット・フラガ・マクレミッツ|ほとんどが]][[子ギル|かつては敵として]][[アンジェリカ|戦ったことのあった存在]]である。
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: 性格的にまっとうな為か見知らぬ相手とも友達になる事ができ、「敵とも友達になってしまえる事」が最大の長所だと評される。実際、[[美遊・エーデルフェルト|彼女の周囲に]][[クロエ・フォン・アインツベルン|居る人間は]][[バゼット・フラガ・マクレミッツ#バゼット・フラガ・マクレミッツ(プリズマ☆イリヤ)|ほとんどが]][[子ギル (プリズマ☆イリヤ)|かつては敵として]][[アンジェリカ|戦ったことのあった存在]]である。
: 『Fate/stay night』のイリヤと異なりネコ好きで、好きな季節も夏と対になっている。
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: 『Fate/stay night』のイリヤと異なりネコ好きで、好きな季節も夏と対になっている。ほぼ日本で育っている筈だが、漢字の人名も片仮名で呼ぶ。
    
; 能力
 
; 能力
 
: 能力の大半は彼女自身のものではなく、カレイドステッキの[[マジカルルビー]]及び回収した[[クラスカード]]を利用した「魔法少女」としてのもの。アニメで培った想像力と発想力のおかげで、本来難度の高い飛行能力を難なく会得するなどの才能を見せる。
 
: 能力の大半は彼女自身のものではなく、カレイドステッキの[[マジカルルビー]]及び回収した[[クラスカード]]を利用した「魔法少女」としてのもの。アニメで培った想像力と発想力のおかげで、本来難度の高い飛行能力を難なく会得するなどの才能を見せる。
: この他、凛やルヴィアすら思いつかなかったクラスカードの夢幻召喚(インストール)という使い方を発見している。ただしこれは彼女自身も把握していない魔術の素養(すなわち『stay night』のイリヤの項で解説した聖杯の器、願望器としての機能)がもたらした発見であり、彼女の発想力から生まれたものではない。
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: この他、凛やルヴィアすら思いつかなかったクラスカードの夢幻召喚(インストール)という使い方を発見している。ただしこれは彼女自身も把握していない魔術の素養(すなわち聖杯の器、願望器としての機能)がもたらした発見であり、彼女の発想力から生まれたものではない。
: 稀有な才能を持っていたイリヤだったが、後に[[クロエ・フォン・アインツベルン|クロ]]が分裂したことで出力は3分の1以下に弱体化。以後はそれを魔力の収束刃や、障壁を拘束に応用するなどの方法で補って、何とか戦っているという状態。ただ、『幸運』は異様に高く、クロエ分離後も生命の危機をすんでのところで回避し続けるなど、イリヤの安全確保に一役買っている。原作のイリヤはそこまで幸運とは言えないので、ある意味こちらのイリヤ特有のものともいえる。また、地味ながら足が非常に速く、美遊が転入してくるまで短距離走はクラスで一番だったらしい。
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: 稀有な才能を持っていたイリヤだったが、後に[[クロエ・フォン・アインツベルン|クロ]]が分裂したことで出力は3分の1以下に弱体化。以後はそれを魔力の収束刃や、障壁を拘束に応用するなどの方法で補って、何とか戦っているという状態。ただ、「幸運」は異様に高く、クロエ分離後も生命の危機をすんでのところで回避し続けるなど、イリヤの安全確保に一役買っている。原作のイリヤはそこまで幸運とは言えないので、ある意味こちらのイリヤ特有のものともいえる。また、地味ながら足が非常に速く、美遊が転入してくるまで短距離走はクラスで一番だったらしい。
 
:;ツヴァイフォーム
 
:;ツヴァイフォーム
 
:: 2本のステッキを合体させて変身する強化フォーム。黒化ギルガメッシュと融合した[[子ギル]]が繰り出した数々の宝具を通常攻撃だけで片っ端から粉砕するほどの出力に、それを可能とする斬撃・砲撃の強化、降り注ぐ宝具の雨を置き去りするほどのスピードを得る。
 
:: 2本のステッキを合体させて変身する強化フォーム。黒化ギルガメッシュと融合した[[子ギル]]が繰り出した数々の宝具を通常攻撃だけで片っ端から粉砕するほどの出力に、それを可能とする斬撃・砲撃の強化、降り注ぐ宝具の雨を置き去りするほどのスピードを得る。
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:; 夢幻召喚
 
:; 夢幻召喚
 
:: 英霊[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]と一時的に同化し、セイバーの宝具とスキル、身体能力を会得する。イリヤが夢幻召喚した場合の衣装は美遊と違い、セイバー・リリィに近いデザインとなっている。
 
:: 英霊[[アルトリア・ペンドラゴン|アーサー王]]と一時的に同化し、セイバーの宝具とスキル、身体能力を会得する。イリヤが夢幻召喚した場合の衣装は美遊と違い、セイバー・リリィに近いデザインとなっている。
 +
:: 後にジュリアンと戦った際には心機一転してアップグレードされたのか、『Fate/Grand Order』第三再臨のマントを着た鎧姿を赤色ベースにしたものに変更されている。
 
::; 約束された勝利の剣(エクスカリバー)
 
::; 約束された勝利の剣(エクスカリバー)
 
::: 真名解放せずともその切れ味は最強の聖剣にふさわしく、クロの投影した贋作を叩き折った。
 
::: 真名解放せずともその切れ味は最強の聖剣にふさわしく、クロの投影した贋作を叩き折った。
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::: 「暗殺者」のクラス特性。アンジェリカから一時的に身を隠す際に効果を発揮した。
 
::: 「暗殺者」のクラス特性。アンジェリカから一時的に身を隠す際に効果を発揮した。
 
:
 
:
; [[エミヤ‎|アーチャー]]
+
; [[エミヤ|アーチャー]]
 
:
 
:
 
:; 限定展開
 
:; 限定展開
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::; 約束された勝利の剣(エクスカリバー)
 
::; 約束された勝利の剣(エクスカリバー)
 
::: 投影宝具。黒化セイバー戦で使用。
 
::: 投影宝具。黒化セイバー戦で使用。
::: 本来このカードには神造兵装であるこの剣を投影する力まではないのだが、イリヤは何故か投影ができ、真名解放までやってのけた。
+
::: 本来このカードには神造兵装であるこの剣を投影する力まではないのだが、イリヤは10年間溜め込んだ魔力と小聖杯である自分の力によって投影ができ、真名解放までやってのけた。
 
::: 黒化セイバーの持つ真作の「約束された勝利の剣」と競り合い、凌駕する。
 
::: 黒化セイバーの持つ真作の「約束された勝利の剣」と競り合い、凌駕する。
 +
;[[メドゥーサ|ライダー(バーサーカー継承)]]
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:
 +
:;限定展開
 +
::なし。
 +
:;夢幻召喚
 +
::バーサーカークラスの上書きにより、女神メドゥーサとしてではなく魔物ゴルゴーンとしての側面をより強く引き出す。
 +
::イリヤが夢幻召喚した場合の衣装は、巨大な尾と先が鱗状になった手足、元からあった眼帯に加えて額の巨大な宝石と、純粋なライダーの時と比較してより[[ゴルゴーン]]に近い衣装。[[マジカルルビー]]は髪になり、蛇の形状に変化し独立して攻撃可能。
 +
::上書き前と比べると鎖はなくなっているが、キュベレイの魔眼は健在であり、ルビーが変異した蛇のような髪とその牙に込められた石化の毒、さらには手足の爪とミョルニルを受け止める程の怪力を活用しての攻撃が可能である。
 +
::だが、バーサーカークラスを上書きした事により、徐々に理性を奪われてしまう。
 +
::;[[宝具]]
 +
:::; 騎英の手綱(ベルレフォーン)
 +
:::: ランク:A+
 +
:::: 騎乗スキルが失われているため使用不可。
 +
:::; 強制封印・万魔神殿(パンデモニウム・ケトゥス)
 +
:::: ランク:A
 +
:::: 女神としての最後の名残を放棄する事で、成れの果てたる「ゴルゴンの怪物」を一時的に実体化させる。
 +
:::: だが、一時的とはいえ完全に怪物と化すことに人間の脳では耐えきれないため、実質使用不可。
 +
::;[[スキル (サーヴァント)|スキル]]
 +
:::;石化の魔眼:A+
 +
::::キュベレイ。常時発動。込める魔力を強め、かつ視線を合わせることでより強力な効果を発揮する。
 +
::::対魔力がC以下の者は石化。Bでも判定次第で石化する。A以上であれば判定は発生しないが、全能力を1ランク低下させる『重圧』の影響下に晒される
 +
:::;怪力:A+
 +
::::メドゥーサは人の身では到達不可能な領域。身体能力のみで宝具に迫る。
    
==バリエーション==
 
==バリエーション==
=== イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (Grand Order)‎‎ ===
+
=== イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (Grand Order) ===
カレイドステッキの[[マジカルルビー]]と契約して魔法少女になった並行世界のイリヤスフィール・フォン・アインツベルン……がサーヴァントとして召喚されたもの。
+
カレイドステッキの[[マジカルルビー]]と契約して魔法少女になったイリヤスフィール・フォン・アインツベルン……がサーヴァントとして召喚されたもの。
    
詳細は「[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (Grand Order)]]」を参照。
 
詳細は「[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン (Grand Order)]]」を参照。
 +
 +
== 使用技 ==
 +
===[[トラぶる花札道中記#とびたて!超時空トラぶる花札大作戦|とびたて!超時空トラぶる花札大作戦]]===
 +
; カレイドスコープ
 +
: 相手に与えるダメージが2倍になる。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
 
===Fateシリーズ===
 
===Fateシリーズ===
 
; [[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
 
; [[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
: 主人公。stay nightなど本編シリーズとは異なる並行世界の一般人であったが、たまたま出くわした魔法の杖のせいで魔法少女として戦うハメになった少女。
+
: 主人公。『Fate/stay night』などとは異なる世界の一般人であったが、たまたま出くわした魔法の杖のせいで魔法少女として戦うハメになった少女。
    
===Fate関連作品===
 
===Fate関連作品===
143行目: 172行目:     
===その他===
 
===その他===
; [[アーネンエルベの一日|アーネンエルベ狂詩曲]]
+
; [[ALL AROUND TYPE-MOON|ALL AROUND TYPE-MOON ~アーネンエルベ狂詩曲~]]
 
: 美遊ともどもゲストとして出演。その場に居た士郎や凛やルヴィアとちょっとしたトラブルに。
 
: 美遊ともどもゲストとして出演。その場に居た士郎や凛やルヴィアとちょっとしたトラブルに。
 
; かんぱに☆ガールズ
 
; かんぱに☆ガールズ
 
: DMMゲームズ開発のブラウザゲーム。コラボイベントでゲスト出演した。
 
: DMMゲームズ開発のブラウザゲーム。コラボイベントでゲスト出演した。
 +
; 天華百剣 -斬-
 +
: 電撃ホビーウェブ開発のスマホゲーム。コラボイベントでゲスト出演した。
 +
; 戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED
 +
: ポケラボ開発のスマホゲーム。コラボイベントでゲスト出演した。
 +
; アサルトリリィ Last Bullet
 +
: ポケラボ開発のスマホゲーム。コラボイベントでゲスト出演した。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
161行目: 196行目:  
; [[遠坂凛 (プリズマ☆イリヤ)|遠坂凛]]
 
; [[遠坂凛 (プリズマ☆イリヤ)|遠坂凛]]
 
: 魔法少女になった原因のひとり。同じ女性として凛の女性としての姿勢に憧れているのか「かっこいい」と称することもあったが、トラブルメーカーなのも事実なので時折冷たい。
 
: 魔法少女になった原因のひとり。同じ女性として凛の女性としての姿勢に憧れているのか「かっこいい」と称することもあったが、トラブルメーカーなのも事実なので時折冷たい。
; [[衛宮士郎 (プリズマ☆イリヤ)|衛宮士郎]]
+
;[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト (プリズマ☆イリヤ)|ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト]]
 +
:凛と同じく頼れる年上の魔術師にしてトラブルメーカー。お金持ちっぷりに圧倒されることも。
 +
;[[バゼット・フラガ・マクレミッツ#バゼット・フラガ・マクレミッツ(プリズマ☆イリヤ)|バゼット・フラガ・マクレミッツ]]
 +
:当初は敵対し、辛うじて勝ちを拾う。その後明らかになったダメ人間ぶりに唖然とする。
 +
:対ギルガメッシュ戦をきっかけに、頼もしい仲間となる。でもやっぱり世捨て人っぷりはついていけない。
 +
; [[衛宮士郎 (プリズマ☆イリヤ)|衛宮士郎]]
 
: 義兄。イリヤ含め色々な女子に好かれており、時折腹いせに殴ったりしているが、義兄妹としては仲良し。むしろ大好き。
 
: 義兄。イリヤ含め色々な女子に好かれており、時折腹いせに殴ったりしているが、義兄妹としては仲良し。むしろ大好き。
 
: 仮にそうなったとしても法律上何も問題ないという事は知っているが世間体や士郎の気持ちや自身の幼さ、今の兄妹関係の居心地の良さ等々の理由により現状で満足している。
 
: 仮にそうなったとしても法律上何も問題ないという事は知っているが世間体や士郎の気持ちや自身の幼さ、今の兄妹関係の居心地の良さ等々の理由により現状で満足している。
; [[セラ]]
+
; [[セラ#プリズマ☆イリヤ|セラ]]
: アイリスフィールに雇われたハウスメイド。教育ママのような彼女を若干苦手にしている節はあるが、家族同然に接している。
+
: ハウスメイド。年上相手には珍しく呼び捨てにする。教育ママのような彼女を若干苦手にしている節はあるが、家族同然に接している。
 
; [[リーゼリット]]
 
; [[リーゼリット]]
: セラの妹(?)で同じハウスメイドのひとり……のはず。家事しないけど。イリヤと同じアニメ等を好んでおり、趣味が合うこともあってか「リズおねーちゃん」と慕っている。
+
: セラの姉妹(?)で同じくハウスメイド。ほぼ家事しないけど。イリヤと同じアニメ等を好んでおり、趣味が合うこともあってか「リズおねーちゃん」と慕っている。
 
; [[アイリスフィール・フォン・アインツベルン]]
 
; [[アイリスフィール・フォン・アインツベルン]]
: 母親。『プリズマ☆イリヤ』では普通に存命しており、何故か切嗣が「おとーさん」なのに対しこちらは「ママ」。奇行で雰囲気をぶち壊すエアブレイカーママと恐れているが、基本的に仲の良い母娘である。
+
: 母。『プリズマ☆イリヤ』では普通に存命しており、何故か切嗣が「おとーさん」なのに対しこちらは「ママ」。奇行で雰囲気をぶち壊すエアブレイカーママと恐れているが、基本的に仲の良い母娘である。
 
; [[衛宮切嗣]]
 
; [[衛宮切嗣]]
: 父親。「おとーさん」と呼んでおり嫌ってもいないが、本編で絡んだことが一度もない。切嗣は泣いていい。
+
: 父。「おとーさん」と呼んでおり嫌ってもいないが、本編で絡んだことが一度もない。切嗣は泣いていい。
 
; [[桂美々]]
 
; [[桂美々]]
: 小学校のクラスメイトで、親友である仲良し四人組の一人。<br>美々の隠された趣味を知り、一瞬拒否感を示すが雀花の姉・火雀の言葉を受けて、彼女の気持ち無視して強要しようとした事を反省し、和解する。<br>でも美々の持論にはついていけない。
+
: 小学校のクラスメイトで、親友である仲良し四人組の一人。
 +
:美々の隠された趣味を知り、一瞬拒否感を示すが雀花の姉・火雀の言葉を受けて、彼女の気持ち無視して強要しようとした事を反省し、和解する。
 +
:でも美々の持論にはついていけない。
 
; [[栗原雀花]]
 
; [[栗原雀花]]
 
: 小学校のクラスメイトで、親友である仲良し四人組の一人。
 
: 小学校のクラスメイトで、親友である仲良し四人組の一人。
183行目: 225行目:  
: 小学校の担任教師。
 
: 小学校の担任教師。
 
; [[カレン・オルテンシア]]
 
; [[カレン・オルテンシア]]
: 小学校の養護教諭。
+
: 小学校の養護教諭。[[アンリマユ|彼]]と同じ問いを投げるが、その答えは斜め上だった。
    
=== 平行世界の冬木市 ===
 
=== 平行世界の冬木市 ===
; [[‎子ギル (プリズマ☆イリヤ)|子ギル]]
+
; [[子ギル (プリズマ☆イリヤ)|子ギル]]
 
: イリヤと聖杯を奪い合う。『ドライ!!』では一時共闘することに。
 
: イリヤと聖杯を奪い合う。『ドライ!!』では一時共闘することに。
 
:『Grand Order』にて、一回魔法少女の格好をさせてみたい等と危険な考えを持っていた事が判明した。
 
:『Grand Order』にて、一回魔法少女の格好をさせてみたい等と危険な考えを持っていた事が判明した。
194行目: 236行目:  
: ドールズ達を使って美遊をさらった張本人。
 
: ドールズ達を使って美遊をさらった張本人。
 
; [[エリカ・エインズワース]]
 
; [[エリカ・エインズワース]]
: 平行世界で出会った少女。束の間の交流を持つが…
+
: 平行世界で出会った少女。束の間の交流を持つが………
 +
: 彼女の「正体」を知った後は心が揺らいでしまったが、過去へと遡った後には「友達になりたい」と決意を新たにした。
 
; [[アンジェリカ]]
 
; [[アンジェリカ]]
 
: ドールズの一人。何度も戦うが、無数の宝具と魔術の前に苦戦を強いられる。
 
: ドールズの一人。何度も戦うが、無数の宝具と魔術の前に苦戦を強いられる。
201行目: 244行目:  
: ドールズの一人。こちらも何度も戦うが、ケタ違いの防御力と攻撃力に圧倒される。
 
: ドールズの一人。こちらも何度も戦うが、ケタ違いの防御力と攻撃力に圧倒される。
 
: エインズワース家との最終決戦の際はバゼットと組んで彼女とマッチアップした。
 
: エインズワース家との最終決戦の際はバゼットと組んで彼女とマッチアップした。
 +
; [[ダリウス・エインズワース]]
 +
: エインズワースの首魁であり、イリヤにとっての本当の敵。
 +
: エインズワースの皆も、世界も、何もかも無価値としていらないと切り捨てる有様に怒りを向けている。
 +
: 過去へ向かった際には、置換によってパンドラへの想いを失う前の彼からとある「贈り物」を受け取った。
    
=== その他 ===
 
=== その他 ===
211行目: 258行目:  
: 同上。声が一緒だった上に、言動を聞いて完全にルビーの同類と認識した。
 
: 同上。声が一緒だった上に、言動を聞いて完全にルビーの同類と認識した。
 
; 高町なのは
 
; 高町なのは
: コラボコミックで共演した他社シリーズ『魔法少女リリカルなのは』の主人公。実は魔法少女モノへのスピンオフ作品であるという共通点も。
+
: コラボコミックで共演した他社シリーズ『魔法少女リリカルなのは』の主人公。実は<del>18禁ゲームから</del>魔法少女モノへのスピンオフ作品であるという共通点も。
 
: 年下(小学三年生)なのに非常に礼儀正しく可愛らしい姿ではあるが、正体不明のプレッシャーを感じていた。(ルビー曰く「魔法少女力」1万を持つイリヤのさらに53倍らしい)
 
: 年下(小学三年生)なのに非常に礼儀正しく可愛らしい姿ではあるが、正体不明のプレッシャーを感じていた。(ルビー曰く「魔法少女力」1万を持つイリヤのさらに53倍らしい)
 
: 「友達になりたい人がいる」という彼女の願いに共感し、一緒にその友人を探すことに。
 
: 「友達になりたい人がいる」という彼女の願いに共感し、一緒にその友人を探すことに。
218行目: 265行目:  
: 『かんぱに☆ガールズ』とのコラボイベントで共演。コスプレアイテム「変幻の鏡」で自身に仮装した彼女から「イリヤお姉ちゃん」と呼ばれて変なスイッチが入りかかっていた。
 
: 『かんぱに☆ガールズ』とのコラボイベントで共演。コスプレアイテム「変幻の鏡」で自身に仮装した彼女から「イリヤお姉ちゃん」と呼ばれて変なスイッチが入りかかっていた。
 
: なお、彼女のCVもイリヤと同じく門脇舞以女史である。
 
: なお、彼女のCVもイリヤと同じく門脇舞以女史である。
 +
; 暁切歌
 +
: 『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』とのコラボイベントで共演。彼女に力を供給し、共に協力して事態を収拾した。
 +
: 「決して諦めずに友達のために力を尽くす」という共通点があり気が合う相手。「年上(15~6歳)の魔法少女の後輩」というシチュエーションにスイッチが入りかかっていた。
 +
: 余談だが、彼女の使用ギア「イガリマ」が『プリズマ☆イリヤ』のイガリマの元ネタではないかという説がある。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
=== Fate/kareid liner プリズマ☆イリヤ ===
+
=== Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ===
 
;あまりに突然の出来事だったけど…わたしの直感が告げていた―――<br>こいつは うさんくさい!
 
;あまりに突然の出来事だったけど…わたしの直感が告げていた―――<br>こいつは うさんくさい!
 
:いきなり風呂場に飛び込んできた謎のステッキにいきなり魔法少女に勧誘されての独白。<br>……………うん。'''ですよねー。'''
 
:いきなり風呂場に飛び込んできた謎のステッキにいきなり魔法少女に勧誘されての独白。<br>……………うん。'''ですよねー。'''
 +
:一見単なるギャグシーンだが、この直感の鋭さは後述の思い込みの強さと並んで本作でのイリヤの強みの一つになっている。
 +
:ちなみに、アニメではこのシーンはカットされている。
    
;「お兄ちゃんは朴念仁じゃないよ!」
 
;「お兄ちゃんは朴念仁じゃないよ!」
247行目: 300行目:  
:アニメ第1期BD/DVD特典ドラマCD『アインツ家集合! 家族の団欒CD』より。今のところプリヤでイリヤと切嗣と絡んでいる唯一の場面。
 
:アニメ第1期BD/DVD特典ドラマCD『アインツ家集合! 家族の団欒CD』より。今のところプリヤでイリヤと切嗣と絡んでいる唯一の場面。
   −
=== Fate/kareid liner プリズマ☆イリヤ2wei! ===
+
=== Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ2wei! ===
 
;「うぬぬ…おのれ此奴め戯れ言を弄するか!」
 
;「うぬぬ…おのれ此奴め戯れ言を弄するか!」
 
:怒りのあまり語調が変になったイリヤ。
 
:怒りのあまり語調が変になったイリヤ。
275行目: 328行目:  
:コミックス4巻限定版ドラマCDより。小学生3人が士郎を奪い合って戦おうとしていた。
 
:コミックス4巻限定版ドラマCDより。小学生3人が士郎を奪い合って戦おうとしていた。
   −
=== Fate/kareid liner プリズマ☆イリヤ3rei!!===
+
=== Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ3rei!!===
 
;「わたしは―――」<br>「イリヤ」<br>「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」<br>「わたしは ミユを助けるために この世界に来た!!」
 
;「わたしは―――」<br>「イリヤ」<br>「イリヤスフィール・フォン・アインツベルン」<br>「わたしは ミユを助けるために この世界に来た!!」
 
:田中さんに自身が何者であるのかを問われた際に出た答え。
 
:田中さんに自身が何者であるのかを問われた際に出た答え。
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;「立った――! 立ったよわたし!! <br> 動けるよぉぉぉ!! 空想と気合があればなんでもできるんだー!」
 
;「立った――! 立ったよわたし!! <br> 動けるよぉぉぉ!! 空想と気合があればなんでもできるんだー!」
 
:身動きがとれないぬいぐるみの体に絶望しかけるも、諦めない不屈の意思と気合が奇跡を起こす―――!
 
:身動きがとれないぬいぐるみの体に絶望しかけるも、諦めない不屈の意思と気合が奇跡を起こす―――!
:しかし魔法少女というよりプロレスラーか何かのような根性論である。
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:<del>しかし魔法少女というよりプロレスラーか何かのような根性論である。</del>
    
;「どっちかしか選べない……なんて、はじめからそれが間違ってる!」<br>「聖杯なんでしょう!?人の願いを!希望を託すのが聖杯なんでしょう!?」<br>「だったらどうして…全ての人の幸せを願わないの!!!」
 
;「どっちかしか選べない……なんて、はじめからそれが間違ってる!」<br>「聖杯なんでしょう!?人の願いを!希望を託すのが聖杯なんでしょう!?」<br>「だったらどうして…全ての人の幸せを願わないの!!!」
 
:世界(たすう)を殺すか、美遊(ひとり)を殺すか。アンジェリカから詰問された末の回答。
 
:世界(たすう)を殺すか、美遊(ひとり)を殺すか。アンジェリカから詰問された末の回答。
:「全ての人が救われるなど空想のおとぎ話」「誰かを救うことは誰かを犠牲にすること」そんな小賢しい理屈を踏み越え、魔法少女は進んでいく。未だかつて誰も成し得なかった領域……「みんなを幸せにする」道へと。
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:「全ての人が救われるなど空想のおとぎ話」「誰かを救うことは誰かを犠牲にすること」そんな型月世界の負った宿業―――小賢しい理屈を踏み越え、魔法少女は進んでいく。未だかつて誰も成し得なかった領域……「みんなを幸せにする」道へと。
:それは奇しくも、平行世界の父・衛宮切嗣の夢、兄・衛宮士郎の理想と同じ「願い」だった。
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:それは奇しくも、別世界の父・衛宮切嗣の夢、兄・衛宮士郎の理想と同じ「願い」だった。
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;「だめっ!!」<br>「まだ… 終われない…!!」<br>「お願い… まだ……」<br>「もう少しだけ 力を貸して……」<br>「バーサーカー!!!」
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:最終決戦・対ベアトリス戦。ベアトリスのクラスカードの正体を見誤った結果、狙いは潰え、時間切れでクラスカード・バーサーカーの強制排出が作動する。しかしイリヤは祈り願う。自身と戦っている眼前の敵を救うために、もう少しだけでも力を貸してほしいと。
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;「ああ」<br>「このカードで良かった」<br>「強くて」<br>「頑丈で」<br>「狂化してしまう ギリギリまで 待っててくれる……」<br>「優しい<ruby><rb>英霊</rb><rt>バーサーカー</RT></RUBY>で良かった」
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:自らの記憶を雷にして放ち続けるベアトリスを前にして、イリヤは彼女のかけがえのない「思い」を救うために走り出す。
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: その少女の願いに応えた、かの大英雄へ―――。強く頑丈でギリギリまで主のために踏ん張ってくれる、奇妙で遠い縁の、あのバーサーカーへの感謝を込めて。
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;「それも 嘘なんだね」
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;「恋心を失って」<br>「……だけど」<br>「五年かけて もう一度」<br>「同じ人を好きになったんだね」
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:戦いを通じて知ったベアトリスの記憶と本心。ジュリアンに対する恋心をなくしたと嘆く彼女に対して、それは嘘だと指摘する。なぜなら。
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:記憶を失くし、恋心を失い、それでもベアトリスはそれを取り戻していた。だからこそ、彼女は戦えた。その共感にベアトリスは涙を流す。
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;「じゃ、わたし 次あるんで」
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:ベアトリスの号泣で戦いの幕は引かれるが、イリヤにとってはまだ序章に過ぎず、戦いの次を急ぐ。
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:…しかしベアトリス側にしてみれば心も体もいたぶられ、自分の恥ずかしいトコロを全部つまびらかに凝視されちまった上での放置プレイ状態。ドSの才能が溢れすぎた一言。
    
===とびたて!超時空トラぶる花札大作戦===
 
===とびたて!超時空トラぶる花札大作戦===
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;「ママ、おとーさん!わたしだよ、イリヤだよー!」<br>「ちょっと!?」<br>「私だって好きで恥ずかしい格好してるんじゃないんですけどー!?」
 
;「ママ、おとーさん!わたしだよ、イリヤだよー!」<br>「ちょっと!?」<br>「私だって好きで恥ずかしい格好してるんじゃないんですけどー!?」
:[[Fate/Zero|平行世界]]の両親と遭遇し、娘だと分かってもらおうとするが、「よく見たら全然似てない」やら「うちの娘があんなふざけた恥ずかしい恰好するはずがない」と踏んだり蹴ったりであった……。
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:[[Fate/Zero|別世界]]の両親と遭遇し、娘だと分かってもらおうとするが、「よく見たら全然似てない」やら「うちの娘があんなふざけた恥ずかしい恰好するはずがない」と踏んだり蹴ったりであった。まああちらのイリヤはもっと年下だからね……。
    
;「うわーん、やっちゃったー!もうお家に帰れないよー!」
 
;「うわーん、やっちゃったー!もうお家に帰れないよー!」
:両親とそのサーヴァントを負かした際の台詞。別世界の両親だと知らないため家に帰れないと勝利を喜べず困っていた。
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:両親とそのサーヴァントを負かした際の台詞。別世界の両親だと知らないため、勝利しても家に帰れないと涙目で困っていた。
    
;「まぁまぁ、泣かないで最長老さま」
 
;「まぁまぁ、泣かないで最長老さま」
 
:某国民的人気漫画の某星人のような肌色になったクロに対して。
 
:某国民的人気漫画の某星人のような肌色になったクロに対して。
 
:これにはクロも「誰が最長老さまか!」とお約束のようにツッコんだ。
 
:これにはクロも「誰が最長老さまか!」とお約束のようにツッコんだ。
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===その他===
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;「うるせえええええええ俺だってそろそろ勝ち馬に乗りてぇんだよォおおオおおォ!!」
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:『[[Fate/Grand Order Duel YA特異点 密室遊戯魔境 渋谷 渋谷決闘事件]]』で、イリヤ(をアバターにしたひろやまひろし)が主人公(磨伸映一郎)を裏切った際の酷すぎる発言。
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:全体的に彼女?は全編こんな感じにアバターを考えない突っ込みどころ満載の発言が大半であり、最後には「まかり間違ってアニメ化されたら門脇舞以さんがアフレコするんだぞ!?」とツッコまれる事態に。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
*『stay night』のバッドエンドの一つにイリヤが士郎の魂を人形に入れてしまうというものがあるが、『プリズマ☆イリヤ』では自身がエリカによって精神をぬいぐるみに入れられてしまう。とんだ平行世界の因果もあったものである。
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*『Fate/stay night』にはイリヤが士郎の魂を人形に入れてしまうバッドエンドがあるが、『プリズマ☆イリヤ』では自身がエリカによって精神をぬいぐるみに入れられてしまう。とんだ別世界の因果もあったものである。
    
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
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;誕生日について
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:『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』におけるイリヤの誕生日は7月20日となっているが、作中では生後8ヶ月後に[[クロエ・フォン・アインツベルン|本来の人格]]が封印されて現在のイリヤの人格が生まれたという設定になっており、7月20日の8ヶ月前(11月20日)が本来の誕生日と考えられる。
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::詳細は「[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン#話題まとめ]]」を参照。
    
== 商品情報 ==
 
== 商品情報 ==
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== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
<references/>
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===注釈===
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<references group = "注"/>
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===出典===
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<references group = "出"/>
    
== リンク ==
 
== リンク ==
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[[Category:登場人物あ行]]
 
[[Category:登場人物あ行]]
 +
[[Category:主人公]]
 
[[category:Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
 
[[category:Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]
[[Category:アーネンエルベの一日]]
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[[Category:ALL AROUND TYPE-MOON]]
 
[[category:トラぶる花札道中記]]
 
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[[Category:コハエース]]
 
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+
[[Category:Fate/Grand Order Duel YA特異点 密室遊戯魔境 渋谷 渋谷決闘事件]]
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