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214 バイト追加 、 2017年6月21日 (水) 18:46
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*使用出来る魔術は基礎の基礎である魔力感知、魔術抵抗は可能。得意魔術は投影と強化魔術で構造把握から派生する解錠と修復なども可能との事。<br>しかし、自然干渉系の魔術はからきしだという。
 
*使用出来る魔術は基礎の基礎である魔力感知、魔術抵抗は可能。得意魔術は投影と強化魔術で構造把握から派生する解錠と修復なども可能との事。<br>しかし、自然干渉系の魔術はからきしだという。
 
*士郎の体内にあった「全て遠き理想郷」は長い放浪生活の中で意味を失い、肉体から抜け落ちるように星の内海へと還っている。また、大聖杯解体後は「全て遠き理想郷」のイメージも消えたとされており、投影も不可能になっていると思われる。
 
*士郎の体内にあった「全て遠き理想郷」は長い放浪生活の中で意味を失い、肉体から抜け落ちるように星の内海へと還っている。また、大聖杯解体後は「全て遠き理想郷」のイメージも消えたとされており、投影も不可能になっていると思われる。
*彼の「鶴翼三連」が描かれたのはアニメ版オリジナルのバーサーカー戦が初。この回は原作で描かれなかった補足回として評判が高いが、彼が行った「'''カッコイイポーズ'''」や過剰なオーバーアクションのせいでネタ扱いもされている。<br>奈須きのこは「アニメ版のアーチャーは飛んだり跳ねたりしたが、本来のこれは三つの『×』の重ね当て」と補足しているが、後続作品では大体無視されアニメ版の影響が強い(型月作品ではよくある事だが)。ちなみに、この時点ではオーバー・エッジ形態の干将莫邪を「スーパー干将・莫邪」と呼称していた。
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*彼の「鶴翼三連」の全容が描かれたのはアニメ版オリジナルのバーサーカー戦が初。この回は原作で描かれなかった部分の補足回として評判が高いが、彼が行った「'''カッコイイポーズ'''」や過剰なオーバーアクションのせいでネタ扱いもされている。<br>奈須きのこは「アニメ版のアーチャーは飛んだり跳ねたりしたが、本来のこれは三つの『×』の重ね当て」と補足しているが、後続作品では大体無視されアニメ版の影響が強い(型月作品ではよくある事だが)。ちなみに、この時点ではオーバー・エッジ形態の干将莫邪を「スーパー干将・莫邪」と呼称していた。
**『EXTRA』の無銘が使う「鶴翼三連」は士郎が使ったものとほぼ同様。しかし投げつけた後はアニメ版同様に飛び跳ねる。士郎のものと同じ鶴翼三連をアーチャーが使用する作品は『Fate/unlimited code』のみ。『EXTELLA』では逆にカッコイイポーズそのものと言えるアクションが登場。空中での通常攻撃□途中で強攻撃△に割り当てられている。
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**『EXTRA』の無銘が使う「鶴翼三連」は、モーションの途中までは士郎が使ったものとほぼ同様なのだが、剣を投げつけた後はアニメ版同様に飛び跳ねてしまう。同シリーズ後発作品の『EXTELLA』では逆に吹っ切れたのかカッコイイポーズそのものと言えるアクションが登場した。なお、これは空中で通常攻撃□→途中で強攻撃△で拝むことができる。
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**ちなみに、士郎のものと同じ「(普通の)鶴翼三連」をアーチャーが使用する作品は『Fate/unlimited code』及び『Fate/Grand Order』の二者。
 
*ヒロインの1人である[[間桐桜]]との絡みは少ない。しかし凛、イリヤと共に天敵に挙げられているので、彼女もまた大切な存在なのだと思われる。
 
*ヒロインの1人である[[間桐桜]]との絡みは少ない。しかし凛、イリヤと共に天敵に挙げられているので、彼女もまた大切な存在なのだと思われる。
 
**『CCC』で平行世界の同一人物である[[無銘|アーチャー]]も彼女を大切に想っており、その桜の面影を最も強く残すBBと敵対することに苦悩していた。
 
**『CCC』で平行世界の同一人物である[[無銘|アーチャー]]も彼女を大切に想っており、その桜の面影を最も強く残すBBと敵対することに苦悩していた。
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