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934 バイト追加 、 2024年3月9日 (土)
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| 地域 = ギリシャ
 
| 地域 = ギリシャ
 
| 属性 = 混沌・中庸
 
| 属性 = 混沌・中庸
| 隠し属性 = 天
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| 副属性 = 天
 
| 性別 = '''男性(オリオン)'''<br>女性(アルテミス)<ref group = "注">ゲーム的には男性扱い</ref>
 
| 性別 = '''男性(オリオン)'''<br>女性(アルテミス)<ref group = "注">ゲーム的には男性扱い</ref>
 
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; 略歴
 
; 略歴
 
: 『[[Fate/Grand Order]]』イベント『月の女神はお団子の夢を見るか?』ではオリオンの名をアルテミスが騙り、自分への供物としての月見団子を手に入れるためにアルテミスが事件を引き起こした。
 
: 『[[Fate/Grand Order]]』イベント『月の女神はお団子の夢を見るか?』ではオリオンの名をアルテミスが騙り、自分への供物としての月見団子を手に入れるためにアルテミスが事件を引き起こした。
: 第三特異点『封鎖終局四海 オケアノス』では西暦1573年の大海原にある孤島に召喚されており、初登場時からアルテミスと夫婦漫才のようなやりとりを繰り広げている。世界の歴史修正という主人公一行の目的を聞いたオリオンが協力を即決し、アルテミスとともに同行することに。
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: 第三特異点『[[封鎖終局四海 オケアノス]]』では西暦1573年の大海原にある孤島に召喚されており、初登場時からアルテミスと夫婦漫才のようなやりとりを繰り広げている。世界の歴史修正という主人公一行の目的を聞いたオリオンが協力を即決し、アルテミスとともに同行することに。
: 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では冠位時間神殿に召喚され、ダビデやアタランテと共にⅢの座を統括する[[魔神柱|観測所フォルネウス]]と交戦する。
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: 終局特異点『[[冠位時間神殿 ソロモン]]』では冠位時間神殿に召喚され、[[ダビデ]]や[[アタランテ]]と共にⅢの座を統括する[[魔神柱|観測所フォルネウス]]と交戦する。
 
; 人物
 
; 人物
: '''主だった姿として現界している美女は女神アルテミスである。'''人とも獣ともつかぬクマのような奇妙な生物(ゆるキャラ)が霊基本体のオリオン。<br>これは『Grand Order』にて召喚された際、何らかの異常を感じ取ったアルテミスがオリオンの召喚に割り込む形で乱入した結果、サーヴァントとしての役割をアルテミスが果たしているためである。
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: '''主だった姿として現界している美女は女神アルテミスである。'''人とも獣ともつかぬクマのような奇妙な生物(ゆるキャラ)が霊基本体のオリオン。<br>これは『Grand Order』にて召喚された際、何らかの異常を感じ取ったアルテミス神がオリオンの召喚に割り込む形で乱入した結果、サーヴァントとしての役割をアルテミスが果たしているためである。
 
: オリオンは陽気な性格の女好き。アルテミスの熱烈なアプローチに閉口しており、隙あらば様々な女性及び女性サーヴァントにアタックを仕掛けるが、悲しいかな所詮はマスコットキャラであり、どうにもならないのであった。更に言うなら、マスコットというほど可愛らしくもないのであった。そしてその度にアルテミスからお仕置きを受けている。<br>ともかく、アルテミスとの関係は恋人以上夫婦未満、浮気の危機常に有りというものだが、彼女が危機に陥った場合には全く無謀なまでに助けに来る程度の甲斐性はある。また、要所要所で冷静な判断力や男気を見せる事も多く、言うほどダメ人間(?)と言う訳でもない。むしろ、女性が絡まなければ物の分かった常識人の部類といえる。<del>少なくとも、[[エドワード・ティーチ|黒髭]]や[[イアソン]]なんかよりは遥かにマシだとか。</del>
 
: オリオンは陽気な性格の女好き。アルテミスの熱烈なアプローチに閉口しており、隙あらば様々な女性及び女性サーヴァントにアタックを仕掛けるが、悲しいかな所詮はマスコットキャラであり、どうにもならないのであった。更に言うなら、マスコットというほど可愛らしくもないのであった。そしてその度にアルテミスからお仕置きを受けている。<br>ともかく、アルテミスとの関係は恋人以上夫婦未満、浮気の危機常に有りというものだが、彼女が危機に陥った場合には全く無謀なまでに助けに来る程度の甲斐性はある。また、要所要所で冷静な判断力や男気を見せる事も多く、言うほどダメ人間(?)と言う訳でもない。むしろ、女性が絡まなければ物の分かった常識人の部類といえる。<del>少なくとも、[[エドワード・ティーチ|黒髭]]や[[イアソン]]なんかよりは遥かにマシだとか。</del>
 
: カルデアでは前述の召喚によって能力ダウンどころか姿形まで変えられて無力化されている現状を嘆いており、事あるごとにアルテミスや周りの状況に振り回されっぱなしな苦労人の面を見せる。
 
: カルデアでは前述の召喚によって能力ダウンどころか姿形まで変えられて無力化されている現状を嘆いており、事あるごとにアルテミスや周りの状況に振り回されっぱなしな苦労人の面を見せる。
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== [[宝具]] ==
 
== [[宝具]] ==
 
; 月女神の愛矢恋矢(トライスター・アモーレ・ミオ)
 
; 月女神の愛矢恋矢(トライスター・アモーレ・ミオ)
: ランク:A++<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1~50<br />最大捕捉:1人
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: ランク:A+<br />種別:対人宝具<br />レンジ:1~50<br />最大捕捉:1人
 
: 満月を背景にアルテミスのオリオンに対する愛の力で矢を放つ。溢れんばかりの愛を伴って射出されるため、標的に絶大なダメージと極度の混乱を及ぼす。
 
: 満月を背景にアルテミスのオリオンに対する愛の力で矢を放つ。溢れんばかりの愛を伴って射出されるため、標的に絶大なダメージと極度の混乱を及ぼす。
 
: 使用する際、霊基再臨3段階目に達していない場合は服装が3段階目のものに変化する。愛矢恋矢はいとしこいしと読む。
 
: 使用する際、霊基再臨3段階目に達していない場合は服装が3段階目のものに変化する。愛矢恋矢はいとしこいしと読む。
:『Grand Order』では「敵単体に超強力な攻撃&敵単体の攻撃力を大ダウン<ref group = "注" name="3ターン">3ターン</ref>&敵単体のチャージを中確率で減らす<ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>」という効果のArts宝具。
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:『Grand Order』では「敵単体に超強力な攻撃&攻撃力を大ダウン(3ターン)&チャージを中確率で減らす<オーバーチャージで確率アップ>」という効果のArts宝具。
: 宝具ランクアップ後は、「敵単体に超強力な攻撃&敵単体の攻撃力を大ダウン<ref group = "注" name="3ターン" />&敵単体のチャージを減らす&敵単体のクリティカル発生率をダウン<ref group = "注" name="3ターン" /><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP" />」に変化する。
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: 幕間の物語2クリアでA++ランクに上昇し、宝具威力倍率の上昇とチャージ減少が確定で行われるようになる他、「敵単体のクリティカル発生率をダウン<(3ターン)<オーバーチャージで効果アップ>」という効果が追加される。
    
;射法・玉天貫(みこっと)
 
;射法・玉天貫(みこっと)
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: ランク:?<br />種別:?<br />レンジ:?<br />最大捕捉:?
 
: ランク:?<br />種別:?<br />レンジ:?<br />最大捕捉:?
 
: コミカライズ版『-turas rèalta-』にて、藤丸による強化魔術のもと[[アン・ボニー&メアリー・リード|アン・ボニー]]を一撃で倒した技。
 
: コミカライズ版『-turas rèalta-』にて、藤丸による強化魔術のもと[[アン・ボニー&メアリー・リード|アン・ボニー]]を一撃で倒した技。
: TYPE-MOONにお願いして作って貰ったオリジナル技で、強化クイック攻撃というイメージ。<ref group = "出">[https://pocket.shonenmagazine.com/article/entry/fgo_20191119 カワグチタケシ×渡れいが対談!『FGO』コミカライズのウラを語り尽くす]</ref>
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: カワグチタケシ氏がTYPE-MOONにお願いして作って貰ったオリジナル技で、強化Quick攻撃というイメージ。<ref group = "出">[https://pocket.shonenmagazine.com/article/entry/fgo_20191119 カワグチタケシ×渡れいが対談!『FGO』コミカライズのウラを語り尽くす]</ref>
    
== 真名:オリオン ==
 
== 真名:オリオン ==
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;[[エレナ・ブラヴァツキー]]
 
;[[エレナ・ブラヴァツキー]]
 
:『Fate/Grand Carnival』ではオリオンがクラブに遊びに行った際に接待してもらい、バブみに溢れたおばあちゃまっぷりにメロメロになっていた。<del>当然直後にアルテミスに蜂の巣にされたが。</del>
 
:『Fate/Grand Carnival』ではオリオンがクラブに遊びに行った際に接待してもらい、バブみに溢れたおばあちゃまっぷりにメロメロになっていた。<del>当然直後にアルテミスに蜂の巣にされたが。</del>
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;[[源為朝]]
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:現時点では明言されていないが、一部のマイルーム会話や'''月'''を連想させる意匠が盛り込まれていることから彼との関連性が示唆されている。
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;[[カーマ]]
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:彼女の幕間の物語「愛/堕落はいつもあなたの側に」にて、[[パールヴァティー]]に依頼されて安全装置としての要素を提供して暴走した際に止めに入った相手。
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:愛の神ということでギリシャ神話におけるアフロディーテの息子のエロースを思い出していた模様。
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:彼女の弓の力を当てにしてアルテミス、オリオンのどちらも彼女に弓を借りに行ったことがあるが断られたとのこと。
    
===その他===
 
===その他===
 
;[[アポロン]]
 
;[[アポロン]]
 
:アルテミスにとっては双子の兄である太陽神。
 
:アルテミスにとっては双子の兄である太陽神。
:オリオンは自分を死に追いやった彼にトラウマがあるらしく、名前を聞くだけで条件反射で頭を抱えて震え上がるほど。ちなみに向こうも似たような反応を見せており、お気に入りの英霊にくっついてやって来たあたりも含めさすが双子と言えよう。
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:オリオンは自分を死に追いやった彼にトラウマがあるらしく、名前を聞くだけで条件反射で頭を抱えて震え上がるほど。ちなみに向こうも似たような反応を見せており、[[パリス|お気に入りの英霊]]にくっついてやって来たあたりも含めさすが双子と言えよう。
    
;[[ポセイドン]]
 
;[[ポセイドン]]
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:彼が創り出した「不死の秘薬」にはアルテミスの加護が必要不可欠であるため『叔母さん』呼ばわりをやめたければそれを寄越せとけしかけている。
 
:彼が創り出した「不死の秘薬」にはアルテミスの加護が必要不可欠であるため『叔母さん』呼ばわりをやめたければそれを寄越せとけしかけている。
 
: 彼の幕間で共演した際も『叔母さん』呼びには憤慨しつつ、なんだかんだ言うことは聞いてあげている。
 
: 彼の幕間で共演した際も『叔母さん』呼びには憤慨しつつ、なんだかんだ言うことは聞いてあげている。
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;[[アフロディーテ]]
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:同じオリュンポス十二神の一員である愛の女神。
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:『アキハバラ・エクスプロージョン』ではエピローグで[[秋葉ねろ]]の外装がなくなった彼女としばしの語らいを見せた。
    
==名台詞==
 
==名台詞==
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[[Category:ちびちゅき!]]
 
[[Category:ちびちゅき!]]
 
[[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]]
 
[[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]]
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[[Category:Fate/Grand Order 藤丸立香はわからない]]
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