16行目: |
16行目: |
| | 愛称 = | | | 愛称 = |
| | 性別 = 男性 | | | 性別 = 男性 |
| + | | 一人称 = 私 |
| + | | 二人称 = 君/貴方<ref group="注">[[マリスビリー・アニムスフィア]]、[[ロマニ・アーキマン]]、[[カルデアの者]]</ref>/貴女<ref group="注">[[異星の巫女]]</ref>/○○(呼び捨手) |
| | イメージカラー = | | | イメージカラー = |
| | 隠し属性 = | | | 隠し属性 = |
34行目: |
36行目: |
| | デザイン = こやまひろかず[https://twitter.com/k_hiroriro/status/981875214773501952] | | | デザイン = こやまひろかず[https://twitter.com/k_hiroriro/status/981875214773501952] |
| }} | | }} |
| + | |
| == 概要 == | | == 概要 == |
− | 『[[Fate/Grand Order]]』に登場する[[魔術師]]。Aチーム、後の[[クリプター]]の一人。 | + | 『[[Fate/Grand Order]]』に登場するイギリス出身の[[魔術師]]。Aチーム、後の[[クリプター]]の一人。 |
| | | |
| ;略歴 | | ;略歴 |
63行目: |
66行目: |
| ; [[Fate/Grand Order]] | | ; [[Fate/Grand Order]] |
| :[[クリプター]]の一人として登場。 | | :[[クリプター]]の一人として登場。 |
| + | |
| + | ===Fate関連作品=== |
| + | ;[[Fate/Grand Order フロム ロストベルト]] |
| + | :クリプターの一員として登場。 |
| + | |
| + | === その他 === |
| + | ;[[TYPE-MOON エイプリルフール企画]] |
| + | :2023年の企画『Fate/Grail League』に登場。 |
| + | :また、同作品でAチームで'''チームワークのために野球をしよう'''と提案した張本人でもある。 |
| | | |
| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
68行目: |
80行目: |
| ;[[マリスビリー・アニムスフィア]] | | ;[[マリスビリー・アニムスフィア]] |
| :魔術の師。彼の「机上の空論」を証明する事を目的としている。 | | :魔術の師。彼の「机上の空論」を証明する事を目的としている。 |
| + | :人理を守るためにクリプターメンバーに大令呪を与え、その用途をキリシュタリアだけに話した。 |
| | | |
| ;[[異星の神]] | | ;[[異星の神]] |
78行目: |
91行目: |
| | | |
| ;[[ディオスクロイ]] | | ;[[ディオスクロイ]] |
− | :従えている3騎の神霊サーヴァントのうちの1騎。異聞帯において神として健在している彼らを殺してそのままサーヴァントとして召喚した。 | + | :従えている3騎の神霊サーヴァントのうちの1騎。異聞帯において神として顕在している彼らを殺してそのままサーヴァントとして召喚した。 |
− | :ゼウスへの盲信と同じくらいキリシュタリアを認めているが、それ人間としてではなく『ゼウスが認めたもの』としてである。また、汎人類史における自分達の歴史を見たことで人間への憎悪が強くなりすぎてしまい、良好な関係に見えていても相互理解には程遠かった。 | + | :ゼウスへの盲信と同じくらいキリシュタリアを認めているが、それは人間としてではなく『ゼウスが認めたもの』としてである。また、汎人類史における自分達の歴史を見たことで人間への憎悪が強くなりすぎてしまい、良好な関係に見えていても相互理解には程遠かった。 |
− | :3騎の中で唯一キリシュタリアの本当の目的を知らされていない。 | + | :上記のカイニスに対しては見下しており、「キリシュタリア様の真意を理解できていない愚か者」等と言うような発言もしていたが、3騎の中で唯一キリシュタリアの本当の目的を知らされていないのはディオスクロイであった。 |
| | | |
| ;[[アトラス]] | | ;[[アトラス]] |
| :従えている3騎の神霊サーヴァントのうちの1騎。キリシュタリアの本当の目的の要としてオリュンポスの空想樹内部にあらかじめ潜ませていた。 | | :従えている3騎の神霊サーヴァントのうちの1騎。キリシュタリアの本当の目的の要としてオリュンポスの空想樹内部にあらかじめ潜ませていた。 |
| + | |
| + | ;[[カドック・ゼムルプス]] |
| + | :彼のコンプレックスとは裏腹に、その反骨心と向上心を高く買っていた。 |
| + | :シミュレーションでは彼の趣味に合わせようと音楽ジャンルを混ぜた言い回しをしていたが、本人に釘を刺されてしまい拗ねてしまう。 |
| | | |
| ;[[オフェリア・ファムルソローネ]] | | ;[[オフェリア・ファムルソローネ]] |
89行目: |
106行目: |
| :人理焼却前と比較して彼女の性格が変わり、自分に対する傾倒が目に見えている状況に対しては何も言わなかったが、オフェリアが死んだ後もういない彼女に問いながらも何処か寂しげだった。 | | :人理焼却前と比較して彼女の性格が変わり、自分に対する傾倒が目に見えている状況に対しては何も言わなかったが、オフェリアが死んだ後もういない彼女に問いながらも何処か寂しげだった。 |
| :能力についても高く評価しており、彼女が[[スルト|引き当てたセイバー]]について相談された際にも彼女なら御せると信じていたため具体的なアドバイスはしなかったほど。 | | :能力についても高く評価しており、彼女が[[スルト|引き当てたセイバー]]について相談された際にも彼女なら御せると信じていたため具体的なアドバイスはしなかったほど。 |
| + | |
| + | ;[[芥ヒナコ]] |
| + | :彼女が隠し事をしているのは知っていたが[[虞美人|その内容]]までは知らなかったようで、シミュレーションで明かされた際にはかなり驚いていた。 |
| + | |
| + | ;[[スカンジナビア・ペペロンチーノ]] |
| + | :彼の他人に対する配慮と、心の中の諦観を知って相当に感服していたようで、敬語で話しかける数少ない相手。 |
| + | :クリプターのメンバーの中では唯一自身を気にかけてくれている存在。 |
| + | |
| + | ;[[ベリル・ガット]] |
| + | :シミュレーションでは何がしかがあったようで、「彼とはすれ違えた」と若干不穏なニュアンスで言及している。 |
| + | :彼からも「自分なんかを信用するな」と釘を刺されており、結果として彼の裏切りを受けることになってしまったが、その後も彼を恨んでいるような素振りはなかった。 |
| + | |
| + | ;[[デイビット・ゼム・ヴォイド]] |
| + | :かなり親しかったようで、神話談義を交わしたり、自分が失敗した際にはそれを正すものとして彼の名を挙げる程信頼していた模様。 |
| + | :ただ、オリュンポスでの人理修復シミュレーションでも彼との旅については一切語られておらず、育んだ絆についてはどうなっているのかは不明。 |
| | | |
| ;[[スカサハ=スカディ]] | | ;[[スカサハ=スカディ]] |
96行目: |
128行目: |
| ;[[ゼウス]] | | ;[[ゼウス]] |
| :地中海の古き神。「冠位指定/人理保障天球」によって正面から打ち倒したのち、盟友となっている。 | | :地中海の古き神。「冠位指定/人理保障天球」によって正面から打ち倒したのち、盟友となっている。 |
| + | |
| + | ;ハドリアヌス |
| + | :第14代ローマ皇帝。五賢帝の一人。 |
| + | :実は隠れファンだったらしい。 |
| + | |
| + | ;浮浪者の少年 |
| + | :父親からの刺客に襲われた際、助けてもらったロンドンの街の橋の下の物置に住む少年。 |
| + | :ある時自身に新鮮なパンを渡そうとして瀕死の重傷を受け、息を引き取ったが、キリシュタリアにとってこれが人生の転換点となった。 |
| | | |
| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| ===Fate/Grand Order=== | | ===Fate/Grand Order=== |
− | ;「……通達する。我々は全人類に通達する。<br>この惑星はこれより、古く新しい世界に生まれ変わる。<br>人類の文明は正しくなかった。我々の成長は正解ではなかった。<br>よって、私は決断した。これまでの人類史————汎人類史に反逆すると。<br>その為に遠いソラから神は降臨した。七つの種子を以て、新たな指導者を選抜した。<br>指導者達はこの惑星を作り替える。もっとも優れた『異聞帯の指導者』が世界を更新する。<br>その<ruby>競争<rt>たたかい</rt></ruby>に汎人類史の生命は参加できず、また、観戦の席もない。<br>空想の根は落ちた。創造の樹は地に満ちた。<br>これより、旧人類が行っていた全事業は凍結される。<br>君たちの罪科は、この処遇をもって精算するのもとする。<br>汎人類史は2017年も以て終了した。<br>私の名はヴォーダイム。キリシュタリア・ヴォーダイム。<br>7人のクリプターを代表して、君たちカルデアの生き残りに————いや。<br>今や旧人類、最後の数名になった君たちに通達する。————この惑星の歴史は、我々が引き続ごう。」 | + | ;「……通達する。我々は全人類に通達する。<br>この惑星はこれより、古く新しい世界に生まれ変わる。<br>人類の文明は正しくなかった。我々の成長は正解ではなかった。<br>よって、私は決断した。これまでの人類史————汎人類史に反逆すると。<br>その為に遠いソラから神は降臨した。七つの種子を以て、新たな指導者を選抜した。<br>指導者達はこの惑星を作り替える。もっとも優れた『異聞帯の指導者』が世界を更新する。<br>その<ruby>競争<rt>たたかい</rt></ruby>に汎人類史の生命は参加できず、また、観戦の席もない。<br>空想の根は落ちた。創造の樹は地に満ちた。<br>これより、旧人類が行っていた全事業は凍結される。<br>君たちの罪科は、この処遇をもって精算するものとする。<br>汎人類史は2017年を以て終了した。<br>私の名はヴォーダイム。キリシュタリア・ヴォーダイム。<br>7人のクリプターを代表して、君たちカルデアの生き残りに————いや。<br>今や旧人類、最後の数名になった君たちに通達する。————この惑星の歴史は、我々が引き続ごう。」 |
| :二部序章の終盤。汎人類史の白紙化と共にカルデアに送られる宣言。 | | :二部序章の終盤。汎人類史の白紙化と共にカルデアに送られる宣言。 |
| | | |
105行目: |
145行目: |
| :オフェリア亡き後一人寂しげなりながら口にした、彼女への問いかけ。そして彼女が向けていた期待に応えようと己の意志をより固める。 | | :オフェリア亡き後一人寂しげなりながら口にした、彼女への問いかけ。そして彼女が向けていた期待に応えようと己の意志をより固める。 |
| | | |
− | ;「虚空の神よ、今人智の敗北を宣言する。眼は古く、手足は脆く、知識は淀んだ。<br />最後の人間として、数多の決断、幾多の挫折、全ての繁栄をここに無と断じよう。<br />この一撃をもって、神は撃ち落とされる。変革の鐘を鳴らせ!<br />『<ruby><rb>冠位指定/人理保証天球</rb><rt>グランドオーダー/アニマ・アニムスフィア</rt></ruby>』!」 | + | ;「虚空の神よ、今人智の敗北を宣言する。眼は古く、手足は脆く、知識は淀んだ。<br />最後の人間として、数多の決断、幾多の挫折、全ての繁栄をここに無と断じよう。<br />この一撃をもって、神は撃ち落とされる。変革の鐘を鳴らせ!<br />『<ruby><rb>冠位指定/人理保障天球</rb><rt>グランドオーダー/アニマ・アニムスフィア</rt></ruby>』!」 |
− | :神代巨神海洋 アトランティスでの理想魔術の詠唱。<br />言葉通り”星を落とす”一撃によって複数のサーヴァントを含むカルデア一行を瞬く間に壊滅させた。<br/>さらに、間髪入れる間もなく第二射を放つことも可能であり、「カルデアの者」の介入が無ければ一行は間違いなく全滅していた。 | + | :『神代巨神海洋アトランティス』での理想魔術の詠唱。<br />言葉通り”星を落とす”一撃によって複数のサーヴァントを含むカルデア一行を瞬く間に壊滅させた。<br/>さらに、間髪入れる間もなく第二射を放つことも可能であり、「カルデアの者」の介入が無ければ一行は間違いなく全滅していた。 |
| + | |
| + | ;「すまないカドック! 話の途中だがワイバーンだ!」 |
| + | :『星間都市山脈オリュンポス』にて、人理焼却シミュレーションの最中、カドックに向けての衝撃の発言。それまで余裕ある表情しか見せなかったキリシュタリアがカッと目を見開いて。 |
| + | :ようやくサーヴァントを倒したばかりの二人にとってはきつい状況なので逃走することになった……のだが、どうにも[[ロマニ・アーキマン|どこかで聞いたような]]発言である。 |
| + | :また、このシーンが描写されたのはキリシュタリアの人物像が描写される前、回想やシミュレーションであることが一切明かされない中。それまでに想定されていた人物像からのあまりの乖離っぷりに呆気にとられたプレイヤーも多かったことだろう。 |
| + | :さらには後にブリテン異聞帯のスタート直前に公開された振り返りトレーラーにて、あろうことか'''フルボイス化'''された。 |
| | | |
| == メモ == | | == メモ == |
118行目: |
164行目: |
| **コアになる神秘は守りつつ、[[衛宮切嗣|現代の便利なものや優れた技術を]][[獅子劫界離|取り入れようとする魔術師のようなイメージ。]]<ref group = "出">[https://twitter.com/k_hiroriro/status/1065179358485110784 こやまひろかずTwitter2018年11月21日18:45]</ref> | | **コアになる神秘は守りつつ、[[衛宮切嗣|現代の便利なものや優れた技術を]][[獅子劫界離|取り入れようとする魔術師のようなイメージ。]]<ref group = "出">[https://twitter.com/k_hiroriro/status/1065179358485110784 こやまひろかずTwitter2018年11月21日18:45]</ref> |
| ***ラフ段階では普通の魔術師っぽい杖のデザインとメカメカしい今のデザインを出していたが、後者のデザインが採用された。<ref group = "出">[https://twitter.com/k_hiroriro/status/1065177497937952768 こやまひろかずTwitter2018年11月21日18:38]</ref> | | ***ラフ段階では普通の魔術師っぽい杖のデザインとメカメカしい今のデザインを出していたが、後者のデザインが採用された。<ref group = "出">[https://twitter.com/k_hiroriro/status/1065177497937952768 こやまひろかずTwitter2018年11月21日18:38]</ref> |
− | | + | *オリュンポスでは、少し機械オタクの要素があるカドックにパソコンのパスワードにAチームメンバーの頭文字を使っていたことや乱雑なファイル管理について突っ込まれていた。 |
| + | **キリシュタリア自身は古典的な魔術師たちと違ってパソコンなど多少の機械類は扱えるが、そこまで詳しくはなく、使える物なら使うスタンス。<ref group = "出">週刊ファミ通 2020年8月13日号 『FGO』一問一答 p111</ref> |
| + | *当初は宝具演出を[[ソロモン]]の時のようにストーリー演出の一部として表現する案が出ていたが、課題が多かったため断念。絵コンテではカメラが星空へ移動する際に、地上から成層圏を通って星空まで上がるなど描かれていたが、尺が長くなりすぎて没になった。<ref group = "出">週刊ファミ通 2020年8月13日号 安生真氏インタビュー p121</ref> |
| + | *ビジュアルは多くのプレイヤーたちが「こいつは噛ませ犬だ」と思うような、いかにも貴族エリートな美男子の魔術師というイメージで作成。一方で、そう見えるだけで根はものすごく主人公気質なところがあり、思想的にとても高い位置に到達した人物。一見イヤミそうな感じに見えるが、実はすごく人懐っこいキャラクターというラインで、表情も調整している。 |
| + | **キリシュタリアと[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]は互いに似ていると言及されている場面もある。もしキリシュタリアと[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]の立場が逆だったとしても、同じような話になるらしい。<ref group = "出" name="週刊ファミ通 2020年8月13日号 奈須きのこ氏&武内崇氏インタビュー p136">週刊ファミ通 2020年8月13日号 奈須きのこ氏&武内崇氏インタビュー p135</ref> |
| + | *終盤でキリシュタリアはパッシブスキルで第1部の各特異点に関連した『[[カドック・ゼムルプス|オルレアンの塹壕]]』『[[オフェリア・ファムルソローネ|セプテムの夕べ]]』『[[芥ヒナコ|オケアノスの乾杯]]』『[[ベリル・ガット|ロンディニウムの滅亡]]』『[[スカンジナビア・ペペロンチーノ|荒野のたき火]]』『エルサレムの記録』『メソポタミアの記録』が付与されている。その中でも『[[ベリル・ガット|ロンディニウムの滅亡]]』は自身にデメリット効果のあるスキルであり、『エルサレムの記録』と『メソポタミアの記録』は効果なしとなっている。効果なしになっているのは「そこから先はいつもひとりだった」のと、「そこでの旅には、己の体を支えるに足る思い出はなかった」ということらしい。<ref group = "出" name="[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/202004.html 竹箒日記2020/4/16]">[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/202004.html 竹箒日記2020/4/16]</ref> |
| + | **スキル名がキャメロットではなくエルサレムになっているのは、[[異星の神]]が用意した各クリプターの精神世界における人理修復の旅では、イレギュラーである[[女神ロンゴミニアド|獅子王]]がやってこないエルサレムのままだったため。<ref group = "出" name="週刊ファミ通 2020年8月13日号 奈須きのこ氏&武内崇氏インタビュー p136"/> |
| + | *彼を匿った浮浪者の少年だが、名前についてはゲーム内で明かされない。後に竹箒日記で「ピノ」と呼ばれるものの、あくまで奈須きのこ氏がそう呼んでいるだけであって作中ではこの名前はないという。<ref group = "出"name="[http://www.typemoon.org/bbb/diary/log/202004.html 竹箒日記2020/4/16]"/> |
| == 話題まとめ == | | == 話題まとめ == |
| ;林檎農家キリシュタリア | | ;林檎農家キリシュタリア |
| :『Fate/Grand Order』でのメインストーリー『星間都市山脈オリュンポス 神を撃ち落とす日』開始前にログインボーナスの配布があったのだが、そこではキリシュタリアの立ち絵と「黄金の林檎」のボーナスが配布される内容になっていた。 | | :『Fate/Grand Order』でのメインストーリー『星間都市山脈オリュンポス 神を撃ち落とす日』開始前にログインボーナスの配布があったのだが、そこではキリシュタリアの立ち絵と「黄金の林檎」のボーナスが配布される内容になっていた。 |
− | :ギリシャ神話ではヘスペリデスの野に黄金の林檎が実る果樹園があるとされているので、それと合わせて'''キリシュタリアがギリシャ異聞帯で採れた林檎を送ってくれている'''などと本編に先駆けてネタにされる羽目になってしまった。 | + | :ギリシャ神話ではヘスペリデスの野に黄金の林檎が実る果樹園があるとされているので、それと合わせて'''キリシュタリアが大西洋異聞帯で採れた林檎を送ってくれている'''などと本編に先駆けてネタにされる羽目になってしまった。 |
| + | :……なお、オリュンポス本編で描写されたキリシュタリアの性格からすると'''本当にそうだったとしてもおかしくない'''のがなんとも。 |
| | | |
| ==脚注== | | ==脚注== |
141行目: |
195行目: |
| [[category:マスター]] | | [[category:マスター]] |
| [[Category:Fate/Grand Order]] | | [[Category:Fate/Grand Order]] |
| + | [[Category:Fate/Grand Order フロム ロストベルト]] |
| + | [[Category:マンガで分かる!Fate/Grand Order]] |
| + | [[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]] |