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192 バイト追加 、 2024年4月15日 (月)
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;略歴
 
;略歴
:『Grand Order』第七特異点『絶対魔獣戦線 バビロニア』において[[エルキドゥ]]に成りすまし、紀元前2655年のウルクに降り立つ。レイシフト直後に魔獣の群れに取り囲まれて危機に陥った主人公たちを助けることで信頼させることに成功。
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:『Grand Order』第七特異点『[[絶対魔獣戦線 バビロニア]]』において[[エルキドゥ]]に成りすまし、紀元前2655年のウルクに降り立つ。レイシフト直後に魔獣の群れに取り囲まれて危機に陥った主人公たちを助けることで信頼させることに成功。
 
:その後ウルクの防衛の要害である北壁を主人公たちに見せ、王都ウルクに入るためと偽って主人公たちを辺地の森に誘い込んで抹殺を目論むも、その場に馳せ参じた[[マーリン]]と[[メドゥーサ〔ランサー〕|アナ]]に正体を看破されて失敗に終わる。その後は本性を顕にして主人公たちと幾度も敵対。[[ゴルゴーン]]が[[メドゥーサ〔ランサー〕|アナ]]の捨て身の一撃で討たれた後に登場し、[[ティアマト]]の目覚めを妨げた[[マーリン]]を仕留めることに成功。
 
:その後ウルクの防衛の要害である北壁を主人公たちに見せ、王都ウルクに入るためと偽って主人公たちを辺地の森に誘い込んで抹殺を目論むも、その場に馳せ参じた[[マーリン]]と[[メドゥーサ〔ランサー〕|アナ]]に正体を看破されて失敗に終わる。その後は本性を顕にして主人公たちと幾度も敵対。[[ゴルゴーン]]が[[メドゥーサ〔ランサー〕|アナ]]の捨て身の一撃で討たれた後に登場し、[[ティアマト]]の目覚めを妨げた[[マーリン]]を仕留めることに成功。
 
:しかし、ティアマトが一向に目覚めないのと、新人類であるはずのラフムが人類に無意味な虐殺を行っていることに疑念を抱き、ラフムが人類を皆殺しにすることを楽しんでいる姿に痺れを切らす。しかしラフム達によって用済みと宣告された挙句、動力源であり復活の鍵である聖杯を奪われてしまう。ラフムとティアマトの実態に絶望しながら逃げゆくが、消滅の間際であったラフム化した人間に助けられて事なきを得る。
 
:しかし、ティアマトが一向に目覚めないのと、新人類であるはずのラフムが人類に無意味な虐殺を行っていることに疑念を抱き、ラフムが人類を皆殺しにすることを楽しんでいる姿に痺れを切らす。しかしラフム達によって用済みと宣告された挙句、動力源であり復活の鍵である聖杯を奪われてしまう。ラフムとティアマトの実態に絶望しながら逃げゆくが、消滅の間際であったラフム化した人間に助けられて事なきを得る。
 
:その後、最終決戦前夜に肉体に影響されたのかウルクの祭壇に現れ、そこでギルガメッシュの手でウルクの大杯を授けられたことで救われる。が、散々敵対してきた自分を救ったことに納得がいかず是非を問うも、ギルガメッシュから「例え別の存在であってもその肉体は親友であることに変わらない」「そして自分の手でやりたいと思ったことをやればいい」と叱咤される。
 
:その後、最終決戦前夜に肉体に影響されたのかウルクの祭壇に現れ、そこでギルガメッシュの手でウルクの大杯を授けられたことで救われる。が、散々敵対してきた自分を救ったことに納得がいかず是非を問うも、ギルガメッシュから「例え別の存在であってもその肉体は親友であることに変わらない」「そして自分の手でやりたいと思ったことをやればいい」と叱咤される。
:最終決戦では民も死に絶え、滅亡も時間の問題となったウルクでティアマトとラフムの大群に苦戦する主人公たちを助け、ギルガメッシュに対しての想いを吐露しながら、ヒトの世を維持するべく“天の鎖”としてティアマトを一時間に渡り拘束し、砕け散った。
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:最終決戦では民も死に絶え、滅亡も時間の問題となったウルクでティアマトとラフムの大群に苦戦するギルガメッシュたちの前に現われる。そして、'''エルキドゥの肉体に宿った「ギルガメッシュと会いたい、話したい」という遺志ではなく、「“天の鎖”としてヒトの世を維持する」というキングゥ自身の意志'''により、「母の望む人類史は、自分の望んだそれとは違う」としてティアマトを一時間に渡り拘束し、砕け散った。
 
:その破片がウルク近郊に残っていた事が[[エルキドゥ]]の幕間の物語『神が造り、人が紡ぎ、土に還るⅠ』にて判明する。[[エルキドゥ]]はそれを回収・自らに統合し、キングゥの残した記録を引き継いだ。以後、時おり瞳の色が変わるなど、本来の[[エルキドゥ]]とは違う特徴が現れる事もあるだろうと本人からは語られている。
 
:その破片がウルク近郊に残っていた事が[[エルキドゥ]]の幕間の物語『神が造り、人が紡ぎ、土に還るⅠ』にて判明する。[[エルキドゥ]]はそれを回収・自らに統合し、キングゥの残した記録を引き継いだ。以後、時おり瞳の色が変わるなど、本来の[[エルキドゥ]]とは違う特徴が現れる事もあるだろうと本人からは語られている。
 
;人物
 
;人物
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:さまよえるゴルゴーンを女神まで持ち上げ、その連鎖召喚によって現界したケツァル・コアトル、ウルクの巫女によって呼び出されたエレシュキガルら三柱の女神を同盟によって拮抗させ、同時にギルガメッシュの行動を牽制した手腕はソロモンからも賞賛された。
 
:さまよえるゴルゴーンを女神まで持ち上げ、その連鎖召喚によって現界したケツァル・コアトル、ウルクの巫女によって呼び出されたエレシュキガルら三柱の女神を同盟によって拮抗させ、同時にギルガメッシュの行動を牽制した手腕はソロモンからも賞賛された。
 
:ウルクの大杯で再駆動したときもラフムの大群を一蹴するなど、依然として高い戦闘能力を見せている。
 
:ウルクの大杯で再駆動したときもラフムの大群を一蹴するなど、依然として高い戦闘能力を見せている。
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:無性の体を持ち、中性的な性自認を持つエルキドゥに対し、キングゥには女性の魅了がしっかり効く等の理由から、性自認は「男性」と思われる。
    
== [[宝具]] ==
 
== [[宝具]] ==
 
; 母よ、始まりの叫をあげよ(ナンム・ドゥルアンキ)
 
; 母よ、始まりの叫をあげよ(ナンム・ドゥルアンキ)
 
: キングゥとしての宝具。セリフ以外は通常のエルキドゥの放つ『人よ、神を繋ぎとめよう』との差異は全くない。
 
: キングゥとしての宝具。セリフ以外は通常のエルキドゥの放つ『人よ、神を繋ぎとめよう』との差異は全くない。
:『Fate/Grand Order』では「単体の防御力ダウン(3ターン)&単体攻撃&〔神性〕特性を持つ場合スタン状態を付与(1ターン)」という効果。
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:『Fate/Grand Order』では「敵単体の防御力をダウン(3ターン)&攻撃&〔神性〕特性を持つ場合スタン状態を付与(1ターン)」という効果。
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; 人よ、神を繋ぎとめよう(エヌマ・エリシュ)
 
; 人よ、神を繋ぎとめよう(エヌマ・エリシュ)
 
: 第七章最終決戦時、ウルクの大杯の力を借りて[[ティアマト]]を抑え込むために使用。一時間もの間ティアマトを雁字搦めにして時間を稼いだ後、砕け散った。
 
: 第七章最終決戦時、ウルクの大杯の力を借りて[[ティアマト]]を抑え込むために使用。一時間もの間ティアマトを雁字搦めにして時間を稼いだ後、砕け散った。
 
: ちなみに、キングゥが本性を現す前のエルキドゥとして振舞っている際(サポートNPCの状態)では、もちろんこちらの宝具が使用できる。
 
: ちなみに、キングゥが本性を現す前のエルキドゥとして振舞っている際(サポートNPCの状態)では、もちろんこちらの宝具が使用できる。
 +
: 効果はエルキドゥの持つ同名の宝具と同一。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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=== Fateシリーズ ===
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
;[[Fate/Grand Order]]
 
:第七特異点にて敵として登場。
 
:第七特異点にて敵として登場。
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=== その他 ===
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;[[ちびちゅき!]]
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:エルキドゥ同様生徒役。ギルガメッシュには若干ツンデレ気味。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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;[[ギルガメッシュ〔キャスター〕|ギルガメッシュ]]
 
;[[ギルガメッシュ〔キャスター〕|ギルガメッシュ]]
 
:自身の肉体のかつての魂の友。「会ってはいけない」と本能が告げている為基本的に近づこうとしない。
 
:自身の肉体のかつての魂の友。「会ってはいけない」と本能が告げている為基本的に近づこうとしない。
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:そうさせていた'''「ギルガメッシュに会いたい、話したい」という願いはエルキドゥの望み'''だった。
    
;[[シドゥリ]]
 
;[[シドゥリ]]
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;[[エルキドゥ]]
 
;[[エルキドゥ]]
:自身の体。彼の遺体を自身の体としている。
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:自身の体。彼(彼女)の遺体を自身の体としている。
 
:後に彼の幕間の物語にて、自分が変異した鎖の欠片が彼に取り込まれた事でシステム統合された。
 
:後に彼の幕間の物語にて、自分が変異した鎖の欠片が彼に取り込まれた事でシステム統合された。
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:2017年のサマーイベントでは、エルキドゥが'''「ゴルゴーンを救いたい」というキングゥの望み'''を叶えている。
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:『ちびちゅき!』では二人並んで一緒にいることも多い。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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====本編====
 
====本編====
;「ふ――ふふ、ふふふふふふふふ!」<br>「まぁそうだよね。あっさりバレなくちゃ嘘だよね、<br> こんな即興の芝居はさ!」
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;「ふ――ふふ、ふふふふふふふふ!」<br>「まぁそうだよね。あっさりバレなくちゃ嘘だよね、こんな即興の芝居はさ!」
 
:第七特異点にて。マーリンから時系列の矛盾を指摘され、エルキドゥになりすましたことがバレた際の一言。
 
:第七特異点にて。マーリンから時系列の矛盾を指摘され、エルキドゥになりすましたことがバレた際の一言。
 
:これまでの作品群でも、随所で存在を示してきたエルキドゥと、遂に出会えたと思っていたプレイヤー達は、この豹変ぶりに驚愕させられることになった。
 
:これまでの作品群でも、随所で存在を示してきたエルキドゥと、遂に出会えたと思っていたプレイヤー達は、この豹変ぶりに驚愕させられることになった。
 
:小林ゆう氏が演じるテレビアニメ版では、この直前までのキングゥは、エルキドゥとも微妙に違う声色を発している。まさに「バレなくちゃ嘘な芝居」であった。
 
:小林ゆう氏が演じるテレビアニメ版では、この直前までのキングゥは、エルキドゥとも微妙に違う声色を発している。まさに「バレなくちゃ嘘な芝居」であった。
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;「価値観の違いさ。<br> ボクには母上のような怨念はない。」<br>「ボクが殺すものは脅威だけだ。人間の兵士を殺すのは<br> 彼らがボクにとって脅威になり得るからだ。」<br>「けど幼い個体……子供はまだ脅威になりえない。<br> だから、ここで殺す理由がない。」
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;「価値観の違いさ。ボクには母上のような怨念はない。」<br>「ボクが殺すものは脅威だけだ。人間の兵士を殺すのは彼らがボクにとって脅威になり得るからだ。」<br>「けど幼い個体……子供はまだ脅威になりえない。だから、ここで殺す理由がない。」
 
:第七特異点にて。自身の甘さから、子供を解放し鮮血神殿の外へと逃してしまったキングゥは、その動機を尋ねた[[牛若丸]]に対して、このように取り繕っている。
 
:第七特異点にて。自身の甘さから、子供を解放し鮮血神殿の外へと逃してしまったキングゥは、その動機を尋ねた[[牛若丸]]に対して、このように取り繕っている。
 
:当然ながら欺瞞であり、己の不完全性を痛烈に批判されたキングゥは、彼女に怒り制裁を下すことを決めたのだった。
 
:当然ながら欺瞞であり、己の不完全性を痛烈に批判されたキングゥは、彼女に怒り制裁を下すことを決めたのだった。
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:第七特異点にて。ラフム達に追い立てられ、殺されかけている場面での独白。脳裏に浮かんだのは誰の存在だったのだろうか。
 
:第七特異点にて。ラフム達に追い立てられ、殺されかけている場面での独白。脳裏に浮かんだのは誰の存在だったのだろうか。
 
:そして、死の淵にある彼を窮地から救うのも、またあるラフムであった。
 
:そして、死の淵にある彼を窮地から救うのも、またあるラフムであった。
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;「―――何を―――今さら。ボクには、成し遂げるべき目的なんて、なかった。」<br>「自由なんて―――選択する、<ruby><rb>自分</rb><rt>ちせい</RT></RUBY>もないのに―――」
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:第七特異点にて。ウルクまで逃げ延び、天の丘で力尽きるかと思われたキングゥは、ギルガメッシュにより思わぬ形で命を救われた。
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:「親友の後継機」である彼には、自身や親友と同じように、自由意志で未来を選ぶ強さがあると信じたのである。
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:この時のキングゥにはまだ、返すべき言葉も行動も見つからず、立ち尽くすことしかできなかったのだが……
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:アニメ版では、キングゥは天の丘ではなく市街地まで踏み込んでいるのだが、ギルガメッシュを見送る彼の足元には、屋根の板と板の間の大きな仕切りが刻まれていた。
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:線の向こうへ去っていったギルガメッシュと、線を超えられず立ち尽くしてた自身とは違う……というキングゥの絶望が、視覚的に表現された強烈な演出になっている。
    
;「ラフム、残り二千。取るに足らない。」<br>「―――フン。見た事か。心臓さえあれば、おまえたちなんて話にならない。」<br>「こんな量産型に手こずるなんて、旧人類は本当に使えない。それでよく、」<br>「……よくボク相手に大口を叩いたものだ。カルデアのマスターも、アイツも。」<br>「ひとりじゃ何もできないクセに、偉そうに胸を張って。それで、最後まで生き延びた。」<br>「…………ふふ。自分ひとりで何でもできる、か。その時点で、ボクは完全じゃなかったな。」
 
;「ラフム、残り二千。取るに足らない。」<br>「―――フン。見た事か。心臓さえあれば、おまえたちなんて話にならない。」<br>「こんな量産型に手こずるなんて、旧人類は本当に使えない。それでよく、」<br>「……よくボク相手に大口を叩いたものだ。カルデアのマスターも、アイツも。」<br>「ひとりじゃ何もできないクセに、偉そうに胸を張って。それで、最後まで生き延びた。」<br>「…………ふふ。自分ひとりで何でもできる、か。その時点で、ボクは完全じゃなかったな。」
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**終章『冠位時間神殿ソロモン』には、上述した「キングゥを取り込み、その特徴が一部表出したエルキドゥ」が召喚されている。もっとも配信時点では、単なる立ち絵ミスだったのか意味のある演出だったのか判然とせず、「初対面時のように、キングゥがエルキドゥのふりをしていたのではないか?」という声も挙がっていた。
 
**終章『冠位時間神殿ソロモン』には、上述した「キングゥを取り込み、その特徴が一部表出したエルキドゥ」が召喚されている。もっとも配信時点では、単なる立ち絵ミスだったのか意味のある演出だったのか判然とせず、「初対面時のように、キングゥがエルキドゥのふりをしていたのではないか?」という声も挙がっていた。
 
**イベント『デスジェイル・サマーエスケイプ』にも、キングゥの意識が断片的に残ったエルキドゥが召喚されており、見覚えのないはずのゴルゴーンを救出している。
 
**イベント『デスジェイル・サマーエスケイプ』にも、キングゥの意識が断片的に残ったエルキドゥが召喚されており、見覚えのないはずのゴルゴーンを救出している。
*上記のように攻撃的、嗜虐的な言動が目立つが、同時に過去に引きずられて悩む等の側面も多く。後に「キレた斧」っぷりが明らかになってゆくエルキドゥと比較して「こちらの方が人間的にまともなんじゃないか」と一部では囁かれている。
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**アニメ版の第七特異点でもギルガメッシュと相対した際にエルキドゥの肉体の記憶がフラッシュバックして狙いを外してしまうが、これについても'''「本物(エルキドゥ)だったら当ててた」'''というある意味酷いコメントが多数寄せられた。ただし、そもそもキングゥが攻撃を外したのはキングゥ自身の意志によるものではなく、'''キングゥの意志に反してエルキドゥの肉体が心肺を停止したため'''である。また、七章のギルガメッシュはサーヴァントではなく生前の生身であり、エルキドゥにはFakeでのギルガメッシュの撃ち合いにおいて他人に迷惑がかからないよう砂漠に移動して戦闘を開始する理性がある。「人と歩む」と自身を定義しているエルキドゥをして「本当に当てさせる」のであれば、エルキドゥを理性を持たない泥人形状態にまで戻す必要がある。
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*[[間桐桜]]の要素を引き継ぐティアマトの親族であり、彼女らの[[メドゥーサ|ライダー]]と同一人物であるゴルゴーンと行動を共にするキングゥには、一部[[間桐慎二]]との共通点が見られている。両者共に自信家であり、またそれに見合った能力を持つエリートでありながらも、一族の使命を引き継ぐ資格にだけは恵まれなかったという点で共通している。
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**もっともその事実を知ってから、三年間を屈辱の中で過ごした慎二と、直後にティアマトとの心中を選び生涯を閉じたキングゥの間では、性格の捻じ曲がり方に大きな差が生じてもいる。
      
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==
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== 関連商品 ==
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== 脚注 ==
 
== 脚注 ==
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[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:登場人物か行]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
 
[[Category:Fate/Grand Order]]
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[[Category:ちびちゅき!]]
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