差分

388 バイト追加 、 2018年8月21日 (火) 07:51
1行目: 1行目:  
==概要==
 
==概要==
[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]を襲った新たな敵であり、ソラから降り注いだ7人の裏切り者。<br>
+
[[人理継続保障機関フィニス・カルデア|カルデア]]を襲った新たな敵であり、ソラから降り注いだ7人の裏切り者。[[異星の神]]の伝道者。<br>
    
人類の文明と成長を間違いだと断じ、これまでの人類史、汎人類史に叛逆し、地球を古く新しい世界に生まれ変わらせる。<br>
 
人類の文明と成長を間違いだと断じ、これまでの人類史、汎人類史に叛逆し、地球を古く新しい世界に生まれ変わらせる。<br>
10行目: 10行目:  
異星の神は、収益と損失が互いに補填せずに嵩を増す機構に落ち着き、無駄が多く循環できるものを循環させずにいる状況である汎人類史を、間違いではなかったが正解でも無かったと考え、答え無き惑星の現状に嘆いて降臨する事を選択した。
 
異星の神は、収益と損失が互いに補填せずに嵩を増す機構に落ち着き、無駄が多く循環できるものを循環させずにいる状況である汎人類史を、間違いではなかったが正解でも無かったと考え、答え無き惑星の現状に嘆いて降臨する事を選択した。
   −
本来は選ばれたのは[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]のみで、後は6人は見捨てられた。だが、[[キリシュタリア・ヴォーダイム|キリシュタリア]]が残りの6人が必要と提言し、6人分の蘇生の代償を肩代わりした事でクリプターに選ばれた。
+
本来、[[異星の神]]に選ばれたのは[[キリシュタリア・ヴォーダイム]]のみで、後は6人は見捨てられた。だが、[[キリシュタリア・ヴォーダイム|キリシュタリア]]が「他の6名が自分に勝る可能性はゼロではなく、僅かな可能性があるなら切り捨てない」「人理を再編するなら自分だけでは意味がない。彼らにも選択の機会を」という考えで、残りの6人も必要と推薦し、虚数に沈み対価を払えない状態の6人の代わりに「世界を敵に回すほど苦しみ」とされる蘇生の代償を肩代わりした事で6名も蘇生された。
    
最も優れた『異聞の指導者』が世界を更新するという側面から、概念自体は聖杯戦争のそれに共通するものがある。<br>
 
最も優れた『異聞の指導者』が世界を更新するという側面から、概念自体は聖杯戦争のそれに共通するものがある。<br>
10,730

回編集