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: 武器戦闘を好むため滅多に使わないが、原初の18のルーン[[魔術]]も修得しており、その為に「[[クラス (キャスター)|魔術師]]」のクラスにも該当する。
 
: 武器戦闘を好むため滅多に使わないが、原初の18のルーン[[魔術]]も修得しており、その為に「[[クラス (キャスター)|魔術師]]」のクラスにも該当する。
 
: 作中では探索のゲーナスと炎のアンサス、『hollow』ではアトゴウラの四文字のルーンを披露した。探知される事無く唐突に現れるのもルーンの一つだという。また、全ルーンを使用する事で発動させた結界は上級宝具すら防ぐ代物。他にも、[[メドゥーサ|ライダー]]の石化の魔眼を防いだり、宝具の能力を1ランク上げる事で[[ヘラクレス|バーサーカー]]の「十二の試練」を突破する事も可能だとか。
 
: 作中では探索のゲーナスと炎のアンサス、『hollow』ではアトゴウラの四文字のルーンを披露した。探知される事無く唐突に現れるのもルーンの一つだという。また、全ルーンを使用する事で発動させた結界は上級宝具すら防ぐ代物。他にも、[[メドゥーサ|ライダー]]の石化の魔眼を防いだり、宝具の能力を1ランク上げる事で[[ヘラクレス|バーサーカー]]の「十二の試練」を突破する事も可能だとか。
: また、用語辞典によると「戦闘時では雄たけびと共に体が盛り上がり、悪鬼の如く振舞った」とあり、「[[クラス (バーサーカー)|狂戦士]]」のクラス適性も持つとされる。
      
=== ランサー (クラスカード) ===
 
=== ランサー (クラスカード) ===
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; [[クー・フーリン (Prototype)]]
 
; [[クー・フーリン (Prototype)]]
 
: 自分のオリジナルである、平行世界の「クー・フーリン」。"こちら"のクー・フーリンよりもいささか若い。
 
: 自分のオリジナルである、平行世界の「クー・フーリン」。"こちら"のクー・フーリンよりもいささか若い。
: セイバーとギルガメッシュは自分のオリジナルと会ったことがあるのだが、彼らが邂逅するのは「ちびちゅき!」が初となる。
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: 『Fate/Grand Order』では過去の自分となっている。
::Fate/Grand Orderでは過去の自分となっている。
      
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
 
====ランサー====
 
====ランサー====
;「おう、かかってきな」<br>「少しは楽しめそうじゃねぇか」
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;「呪いの朱槍をご所望かい?」<br>「その心臓貰い受ける! 『<ruby><rb>刺し穿つ死棘の槍</rb><rt>ゲイ・ボルク</RT></RUBY>』!」
:戦闘開始の台詞。戦いを好む彼らしい台詞。
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;「おう!」<br>「任せな!」<br>「行くぜ!」
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:カード選択時の台詞。頼りがいのある兄貴肌であることが分かる。
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;「ふっ!」<br>「そらっ!」<br>「シッ!!」
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:攻撃時の台詞。
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;「よいしょっと!」
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:エクストラアタック時の台詞。
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;「んじゃまぁ、ぶちかますかねぇ!」<br>「紅い棘は茨の如くってな」
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:スキル使用時の台詞。彼の英霊としてのスキルを解き放つ。
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;「呪いの朱槍をご所望かい?」
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:宝具選択時の台詞。:何故か、「朱槍」の部分の読みは「しゅそう」ではなく「しゅやり」となっている。
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;「その心臓貰い受ける! 『<ruby><rb>刺し穿つ死棘の槍</rb><rt>ゲイ・ボルク</RT></RUBY>』!」
   
: 宝具発動。赤い魔槍が敵の心臓を貫く。
 
: 宝具発動。赤い魔槍が敵の心臓を貫く。
 
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: なお、「朱槍」の部分の読みは「しゅそう」ではなく何故か「しゅやり」となっている。
;「ぐっ」<br>「痛ぇじゃねぇか!」
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:被ダメージ時の台詞。
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;「抜かった……ぜ……」<br>「悪りぃ、ちょっとタンマ……」
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:消滅時の台詞。アルスター最強の英雄も常勝無敗ならず。
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;「あ? 何? 今の全力?」<br>「何だよ……あっけねぇな」
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: 戦闘終了の台詞。戦いを好む彼は満足しきれなかったらしい。
      
;「お前さんとも長い付き合いになったな………俺はこの通り古参兵だが、重宝してもらえるんなら死力を尽くす」<br>「まぁ、なんだ。照れ臭いが、『これからも頼むぜ、マスター!』ってことだ!」
 
;「お前さんとも長い付き合いになったな………俺はこの通り古参兵だが、重宝してもらえるんなら死力を尽くす」<br>「まぁ、なんだ。照れ臭いが、『これからも頼むぜ、マスター!』ってことだ!」
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**同作の「刺し穿つ死棘の槍」は、原作設定と異なり他の超必殺技の2倍の魔力を消費するが、特にガード不能というわけではない。なお、ランサー自体のキャラ性能は最強クラスといわれている。
 
**同作の「刺し穿つ死棘の槍」は、原作設定と異なり他の超必殺技の2倍の魔力を消費するが、特にガード不能というわけではない。なお、ランサー自体のキャラ性能は最強クラスといわれている。
 
*ルーンそのものはケルト圏ではなく北欧圏の文字である(ケルトの場合はオガム文字)。何故ケルトの英雄が北欧のルーンを持っているのかについては、『Grand Order』にて彼の師匠スカサハより語られた。理由は単純明快、「刻んですぐに効果が出るルーンの方が戦うのに都合が良かったから」らしい(曰く「オガム文字は効きが悪い」だそうだ)。なお、ケルト圏では長らく文字というものがなかったらしく、そういう意味では「文字が肝となる魔術」を使うというのはかなり異質に映る。
 
*ルーンそのものはケルト圏ではなく北欧圏の文字である(ケルトの場合はオガム文字)。何故ケルトの英雄が北欧のルーンを持っているのかについては、『Grand Order』にて彼の師匠スカサハより語られた。理由は単純明快、「刻んですぐに効果が出るルーンの方が戦うのに都合が良かったから」らしい(曰く「オガム文字は効きが悪い」だそうだ)。なお、ケルト圏では長らく文字というものがなかったらしく、そういう意味では「文字が肝となる魔術」を使うというのはかなり異質に映る。
*[[蒼崎橙子]]や彼は炎のルーンとしてアンサズを使うが、アンサズ(アンスール)はオーディンの象徴で、その効果は「コミュニケーションを助ける」と言ったもの。炎を発するのであれば、松明の象徴であるケン(カノ)のルーンの方が適している(アニメUBWにて、死の直前にランサーが火を出すために使った「く」に似た形のルーンはこのケン(カノ)である。アンサズ(アンスール)は「F」に似た形をしている)。とは言え、アンサズには「オーディンが智慧の炎を与え、文明をもたらした」と言うことから「智慧の炎」の意味合いもあるので、そちらの運用なのかもしれない。
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*[[蒼崎橙子]]や彼が何かを燃やす時に使用するアンサズは(ルーン魔術師それぞれで意味の特定が異なるものの)その中でも多く「発火」に使われるルーンという設定だが、最大の効用は「知らしめる」もの。他に火系になるとサガズ、エワズがポピュラー……だと三輪先生(三輪士郎氏)が言っていた、らしい。
 
*幸運値はどうしようもないほどに低いがバクチやゲームは結構好きで、特にバックギャモンには一家言あるとのこと。
 
*幸運値はどうしようもないほどに低いがバクチやゲームは結構好きで、特にバックギャモンには一家言あるとのこと。
 
*『Grand Order』のイベント、「ぐだぐだ本能寺 ぐだぐだ茶器集め 上級」のボスとしてランサーが登場した際の名義は「島津セタンタ」。<br />「セイバーウォーズ ~リリィのコスモ武者修行~ 【チャレンジ!】宇宙生物襲来!IX」のボスとして登場した際の名義は「キャスニット」。<br />「空の境界/the Garden of Order 七階 四号室」のボスとしてキャスターが登場した際の名義は「人違いリン」。
 
*『Grand Order』のイベント、「ぐだぐだ本能寺 ぐだぐだ茶器集め 上級」のボスとしてランサーが登場した際の名義は「島津セタンタ」。<br />「セイバーウォーズ ~リリィのコスモ武者修行~ 【チャレンジ!】宇宙生物襲来!IX」のボスとして登場した際の名義は「キャスニット」。<br />「空の境界/the Garden of Order 七階 四号室」のボスとしてキャスターが登場した際の名義は「人違いリン」。
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