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: 因みに主な内容はズバリ「アルトルージュ・ブリュンスタッドの殺害」。メレムだけでは護衛殺しまでが限界であるが、固有結界「ネバーモア」があればアルトルージュ殺しが成立するとか何とか。
 
: 因みに主な内容はズバリ「アルトルージュ・ブリュンスタッドの殺害」。メレムだけでは護衛殺しまでが限界であるが、固有結界「ネバーモア」があればアルトルージュ殺しが成立するとか何とか。
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===Fate===
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===Fateシリーズ===
 
;[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]
 
;[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]
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:『人類史を肯定するモノ』を下地とし死徒が弱体化したため死徒二十七祖が存在しない世界であるこちらでは、朱い月が滅びたため、失意のうちに滅びを受け入れる。その後西暦300年~500年の間に弟子たちを育てるも、ある青い月の夜、ふらりと現れた代行者と戦い潔く敗れ滅んだという。
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:そのため、本人は登場しないが、ある縁のある魔術師の一族が彼に敬意を表しその名を一族のものしており、その魔術師の一族の末裔であるベルサック・ブラックモアと彼が管理するブラックモアの墓地が登場する。
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:また[[ズェピア・エルトナム・アトラシア]]が並行世界で同胞となりえた存在として言述している。
    
== 人間関係 ==
 
== 人間関係 ==
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; 「———気をつけたまえ。<br /> 我が夜に舞う鳥たちは死者にのみ厳しいぞ———」
 
; 「———気をつけたまえ。<br /> 我が夜に舞う鳥たちは死者にのみ厳しいぞ———」
 
: 固有結界『ネバーモア』。この言葉と共に前十六位の城に堂々と攻め入り、一夜にして百を越える死徒たちを殲滅したという。
 
: 固有結界『ネバーモア』。この言葉と共に前十六位の城に堂々と攻め入り、一夜にして百を越える死徒たちを殲滅したという。
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; 「こういう夜にあの方に出遭った。であれば、こういう夜に死ぬべきだろう」
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: 人類史を肯定する世界での最後の言葉。失意の中、朱い月のために生きた死徒は、青い月の夜に潔く破りを選ぶ。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
 
* (もしあれば)月姫2の死徒側キャラクター。しかし祖の誇りの為ではなく、朱い月の威厳を守るために参戦。
 
* (もしあれば)月姫2の死徒側キャラクター。しかし祖の誇りの為ではなく、朱い月の威厳を守るために参戦。
 
* 普段の半人半鳥の容姿は、ぶっちゃけ「ガッチャマン」である。
 
* 普段の半人半鳥の容姿は、ぶっちゃけ「ガッチャマン」である。
*『[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]』にて、墓守の一族がその名を受け継ぐ既に滅んだ古い死徒としてブラックモアの名前が登場する。二千年以上前に名を馳せた鳥を使役する魔術師上がりの死徒とされており、この世界に於けるグランスルグを指していると思われる。
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== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==