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:事件簿最終巻ではついに[[Fate/stay night|第五次聖杯戦争]]開始の時間に至り、セイバー―――アーサー王の再びの召喚が行われた。それに伴って銀の髪が一部金髪に変質し、身体の内面が組み変わって今までは聖槍解放時限定であった竜の因子らしきものや竜の心臓らしきものが常時起動し始める、呼吸するだけで膨大な魔力を産生するなどさらにアーサー王に近づいてしまっている。
 
:事件簿最終巻ではついに[[Fate/stay night|第五次聖杯戦争]]開始の時間に至り、セイバー―――アーサー王の再びの召喚が行われた。それに伴って銀の髪が一部金髪に変質し、身体の内面が組み変わって今までは聖槍解放時限定であった竜の因子らしきものや竜の心臓らしきものが常時起動し始める、呼吸するだけで膨大な魔力を産生するなどさらにアーサー王に近づいてしまっている。
 
:フードを被っているのは、過去のいきさつからその顔にいい思い出のないエルメロイⅡ世から顔を隠すように言われているため。しかしそれは表向きの理由で、本当はグレイ自身が自分の物ではないアーサー王の顔に嫌悪感と恐怖心を抱いていて、エルメロイⅡ世に自分の顔を嫌い続けてほしいと願ったからである。
 
:フードを被っているのは、過去のいきさつからその顔にいい思い出のないエルメロイⅡ世から顔を隠すように言われているため。しかしそれは表向きの理由で、本当はグレイ自身が自分の物ではないアーサー王の顔に嫌悪感と恐怖心を抱いていて、エルメロイⅡ世に自分の顔を嫌い続けてほしいと願ったからである。
:故郷の村では、本編の9年前頃に「ブラックモアの墓地」の墓守の後継者として選ばれ、今代の墓守である[[ベルサック・ブラックモア]]の元で技術を学んでいた。本来は対霊戦のプロフェッショナルだが、あまりに素質があり霊の本質を捉えすぎるため、亡霊の類に強い恐怖心を抱いてしまう。
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:故郷の村では、本編の9年前頃に「ブラックモアの墓地」の墓守の後継者として選ばれ、今代の墓守である[[ベルサック・ブラックモア]]の元で技術を学んでいた。本来は対霊戦のプロフェッショナルだが、あまりに素質が高く霊の本質を捉えすぎるため、亡霊の類に強い恐怖心を抱いてしまう。
    
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