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;略歴
:とある「霊園」の出身。故郷での何らかの事件でロード・エルメロイⅡ世と出会う。その後、彼に見出されて門下生となり、ロンドンの時計塔に入学した。
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:ウェールズにある霊園「ブラックモアの墓地」の出身。第五次聖杯戦争参加時の協力者として対霊の専門家を求めて村を訪れた[[ロード・エルメロイⅡ世|エルメロイⅡ世]]と出会う。その後、故郷でのとある奇妙な事件を経て彼の門下生となり、ロンドンの時計塔に入学した。
:ロンドンに来て2ヶ月後に起きた「[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿|剥離城アドラ]]」の一件では、護衛として[[ロード・エルメロイⅡ世]]に同行し、事件の解決に貢献している。
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:ロンドンに来て2ヶ月後に起きた「[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿|剥離城アドラ]]」の一件では、護衛としてエルメロイⅡ世に同行し、事件の解決に貢献している。
 
:「双貌塔イゼルマ」ではライネスの護衛としてイゼルマの社交会に同行する。
 
:「双貌塔イゼルマ」ではライネスの護衛としてイゼルマの社交会に同行する。
 
:「魔眼蒐集列車」では再びエルメロイⅡ世に同行し、サーヴァント・ヘファイスティオンとそのマスターとの激闘の末、撤退させる事に成功した。
 
:「魔眼蒐集列車」では再びエルメロイⅡ世に同行し、サーヴァント・ヘファイスティオンとそのマスターとの激闘の末、撤退させる事に成功した。
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:事件簿最終巻ではついに[[Fate/stay night|第五次聖杯戦争]]開始の時間に至り、セイバー―――アーサー王の再びの召喚が行われた。それに伴って銀の髪が一部金髪に変質し、身体の内面が組み変わって竜の因子らしきものが起動し始めるなどさらにアーサー王に近づいてしまっている。
 
:事件簿最終巻ではついに[[Fate/stay night|第五次聖杯戦争]]開始の時間に至り、セイバー―――アーサー王の再びの召喚が行われた。それに伴って銀の髪が一部金髪に変質し、身体の内面が組み変わって竜の因子らしきものが起動し始めるなどさらにアーサー王に近づいてしまっている。
 
:フードを被っているのは、過去のいきさつからその顔にいい思い出のないエルメロイⅡ世から顔を隠すように言われているため。しかしそれは表向きの理由で、本当はグレイ自身が自分の物ではないアーサー王の顔に嫌悪感と恐怖心を抱いていて、エルメロイ二世に自分の顔を嫌い続けてほしいと願ったからである。
 
:フードを被っているのは、過去のいきさつからその顔にいい思い出のないエルメロイⅡ世から顔を隠すように言われているため。しかしそれは表向きの理由で、本当はグレイ自身が自分の物ではないアーサー王の顔に嫌悪感と恐怖心を抱いていて、エルメロイ二世に自分の顔を嫌い続けてほしいと願ったからである。
:故郷の村では、本編の9年前頃に『ブラックモアの霊園』の墓守の後継者として選ばれ、今代の墓守である[[ベルサック・ブラックモア]]の元で技術を学んでいた。本来は対霊戦のプロフェッショナルだが、あまりに素質があり霊の本質を捉えすぎるため、亡霊の類に強い恐怖心を抱いてしまう。
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:故郷の村では、本編の9年前頃に「ブラックモアの墓地」の墓守の後継者として選ばれ、今代の墓守である[[ベルサック・ブラックモア]]の元で技術を学んでいた。本来は対霊戦のプロフェッショナルだが、あまりに素質があり霊の本質を捉えすぎるため、亡霊の類に強い恐怖心を抱いてしまう。
    
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