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:帽子をかぶり、「ハルコ」の偽名を使ってカレン・フジムラの講義に参加していた。
 
:帽子をかぶり、「ハルコ」の偽名を使ってカレン・フジムラの講義に参加していた。
 
:そこでひと悶着あった後に宇津見エリセと再会して友人となり、コロッセウムでの騒動の際には共闘した。
 
:そこでひと悶着あった後に宇津見エリセと再会して友人となり、コロッセウムでの騒動の際には共闘した。
:コロッセウム襲撃の後療養として孤島に送られるが、その後エリセのフユキ探索に事実上同行することとなる。
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:コロッセウム襲撃の後療養として孤島に送られるが、実は[[ンザンビ]]の攻撃により魔術回路の一部を損傷しており、危うく廃棄処分されるところだった。
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:その後、チトセの図らいによりエリセのフユキ探索に事実上同行することとなるが、その前に発生したンザンビとの再戦の際にさらに重症を追ってしまう。
 
;人物
 
;人物
 
:聖杯トーナメントのプロモーターであるライデンフロース家の少女ホムンクルス。
 
:聖杯トーナメントのプロモーターであるライデンフロース家の少女ホムンクルス。
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: ハンニバルと共に戦うはずだったゾンビ戦象たちに向けて。「'''来るがいいです'''」の言い回しに幼さが残っている。
 
: ハンニバルと共に戦うはずだったゾンビ戦象たちに向けて。「'''来るがいいです'''」の言い回しに幼さが残っている。
 
;「見過ごせない暴言です。あなたには、エリセさんにそんな無礼な口を利く資格はありません。聖杯を知らないあなたが、その何たるかを講釈する資格など。ましてやエリセさんの生き様を愚弄するなど過ぎた真似を!」
 
;「見過ごせない暴言です。あなたには、エリセさんにそんな無礼な口を利く資格はありません。聖杯を知らないあなたが、その何たるかを講釈する資格など。ましてやエリセさんの生き様を愚弄するなど過ぎた真似を!」
: 確証もないまま聖杯はあると断言するエリセを戒める[[ギャラハッド〔オルタ〕]]に対して。彼女のエリセへの敬愛ぶりやギャラハッド〔オルタ〕への当たりのキツさが伺える(この時のギャラハッド〔オルタ〕の台詞は暴言や皮肉というより忠告に近いものだった)。
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: 確証もないまま聖杯はあると断言するエリセを戒める[[ギャラハッド〔オルタ〕]]に対して。彼女のエリセへの敬愛ぶりやギャラハッド〔オルタ〕への当たりのキツさが伺える(この時の彼の台詞は暴言や皮肉というより忠告に近いものだった)。
 
;「カリンさん……どうか泣かないでください」
 
;「カリンさん……どうか泣かないでください」
 
;「聖痕(スティグマ―タ)も、ライデンフローズ家も、すべてはあなた方、市民の未来を思って成したことなんです。この街に暮らす人々の平和のために、誰かのために生きられるなら、私は幸せです」
 
;「聖痕(スティグマ―タ)も、ライデンフローズ家も、すべてはあなた方、市民の未来を思って成したことなんです。この街に暮らす人々の平和のために、誰かのために生きられるなら、私は幸せです」
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;2代目なすびちゃん
 
;2代目なすびちゃん
 
:オルタ化してるとはいえギャラハッドと融合して戦うというあり方は「[[Fate/Grand Order]]」のメインヒロイン、マシュ・キリエライトを彷彿させる。
 
:オルタ化してるとはいえギャラハッドと融合して戦うというあり方は「[[Fate/Grand Order]]」のメインヒロイン、マシュ・キリエライトを彷彿させる。
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:更にいうと、デザインベビーかホムンクルスかの細かな違いはあれど、同じ「人工的に造られた命」という点も酷似している。
 
:英霊憑依モードでの鎧スーツはマシュのそれに近いものである事から、「'''ギャラハッドは何を考えているのか'''」とエリセや[[アルトリア・ペンドラゴン|某騎士王]]のような気持ちになった人も多いとか居ないとか。
 
:英霊憑依モードでの鎧スーツはマシュのそれに近いものである事から、「'''ギャラハッドは何を考えているのか'''」とエリセや[[アルトリア・ペンドラゴン|某騎士王]]のような気持ちになった人も多いとか居ないとか。
 
:なお「Requiem」世界におけるマシュの生死およびカルデアが成立していたか否かは現在不明である。
 
:なお「Requiem」世界におけるマシュの生死およびカルデアが成立していたか否かは現在不明である。