「ゴルゴーン」を編集中

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| 依代 =  
 
| 依代 =  
 
| 読み =  
 
| 読み =  
| 外国語表記 = Gorgon
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| 外国語表記 =  
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 
| 声優 = 浅川悠
 
| 声優 = 浅川悠
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| 地域 = 欧州
 
| 地域 = 欧州
 
| 属性 = 混沌・悪
 
| 属性 = 混沌・悪
| 副属性 = 地
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| 隠し属性 = 地
 
| 性別 = 女性
 
| 性別 = 女性
 
| スリーサイズ =  
 
| スリーサイズ =  
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| サーヴァント階位 =  
 
| サーヴァント階位 =  
 
| 特技 =  
 
| 特技 =  
| 好きな物 = 人間達の苦しみ
+
| 好きな物 =  
| 苦手な物 =
+
| 苦手な物 =  
| 天敵 = [[ペルセウス]]、[[ステンノ (Grand Order)|姉]][[エウリュアレ (Grand Order)|達]]
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| 天敵 =  
 
| デザイン = 下越
 
| デザイン = 下越
 
| 設定作成 = 桜井光
 
| 設定作成 = 桜井光
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:『絶対魔獣戦線 バビロニア』でゴルゴーンになった[[メドゥーサ〔ランサー〕|アナ]]が己を犠牲にして発動した際は[[ティアマト]]の右角を崩壊させることに成功した。
 
:『絶対魔獣戦線 バビロニア』でゴルゴーンになった[[メドゥーサ〔ランサー〕|アナ]]が己を犠牲にして発動した際は[[ティアマト]]の右角を崩壊させることに成功した。
 
:『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』でも[[メドゥーサ|ライダー]]の[[クラスカード]]をバーサーカーで上書きした状態の宝具として言及されているが、「完全に怪物になる」ことに人間では耐えられないため、実質的に使用不可である。
 
:『[[Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ]]』でも[[メドゥーサ|ライダー]]の[[クラスカード]]をバーサーカーで上書きした状態の宝具として言及されているが、「完全に怪物になる」ことに人間では耐えられないため、実質的に使用不可である。
:『Grand Order』では「敵全体に強力な攻撃[Lv]&呪い状態を付与(5ターン)<オーバーチャージで効果アップ>+味方全体のNPを増やす」という効果のBuster宝具。
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:『Grand Order』では「敵全体に強力な攻撃&敵全体に呪い状態を付与<ref group = "注" name="5ターン">5ターン</ref><ref group = "注" name="オーバーチャージで効果UP">オーバーチャージで効果UP</ref>」という効果のBuster宝具。
:幕間の物語クリアでA+ランクに上昇し、宝具威力倍率とNP獲得数値が上昇する。
 
 
; 自己封印・暗黒神殿(ブレーカー・ゴルゴーン)
 
; 自己封印・暗黒神殿(ブレーカー・ゴルゴーン)
 
: ランク:C+<br />種別:対人宝具<br />レンジ:0<br />最大捕捉:1人
 
: ランク:C+<br />種別:対人宝具<br />レンジ:0<br />最大捕捉:1人
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:本来の真名はメドゥーサ。呪わしき成長のなれの果て。魔獣の女王とでも呼ぶべき存在。
 
:本来の真名はメドゥーサ。呪わしき成長のなれの果て。魔獣の女王とでも呼ぶべき存在。
  
:髪の毛は無数の大蛇のように変貌し、その中心に巨大な赤い一つ目となった「キュベレイ」の魔眼が輝いている。<br>メドゥーサとしての体も、心も、在り方さえも崩れ、最愛の[[ステンノ|姉]][[エウリュアレ|達]]でさえも巣の中の邪魔者としか認識出来ずに取り込んでしまい複合神性と化した。
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:髪の毛は無数の大蛇のように変貌し、その中心に巨大な赤い一つ目となった「キュベレイ」の魔眼が輝いている。<br>メドゥーサとしての体も、心も、在り方さえも崩れ、[[ステンノ]][[エウリュアレ]]も巣の中の邪魔者としか認識出来ずに取り込んでしまい複合神性と化した。
  
 
:島を丸ごと覆う「他者封印・鮮血神殿」の結界を巣とし、犠牲者を増やし怪物を通り越した悪神に成長しつつあったが、当時まだ英雄ですらなく神々に乗せられた若造にすぎなかった[[ペルセウス]]により討伐される。
 
:島を丸ごと覆う「他者封印・鮮血神殿」の結界を巣とし、犠牲者を増やし怪物を通り越した悪神に成長しつつあったが、当時まだ英雄ですらなく神々に乗せられた若造にすぎなかった[[ペルセウス]]により討伐される。
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==人間関係==
 
==人間関係==
 
===Fate/Grand Order===
 
===Fate/Grand Order===
;[[ステンノ (Grand Order)|ステンノ]]、[[エウリュアレ (Grand Order)|エウリュアレ]]
+
;[[ステンノ]]、[[エウリュアレ]]
 
:メドゥーサの姉二人。生前では彼女たちを邪魔者としか認識できずに取り込んでしまった。
 
:メドゥーサの姉二人。生前では彼女たちを邪魔者としか認識できずに取り込んでしまった。
 
:マイルーム会話では未だに苦手としていることが判明しており、姉二人を近づけたマスターに対して「天性のサディスト」呼ばわりしている。
 
:マイルーム会話では未だに苦手としていることが判明しており、姉二人を近づけたマスターに対して「天性のサディスト」呼ばわりしている。
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;[[メドゥーサ]]
 
;[[メドゥーサ]]
 
:怪物になる前の姿。自分より少し軽やかであることに気にしている。
 
:怪物になる前の姿。自分より少し軽やかであることに気にしている。
;[[メドゥーサ〔ランサー〕|アナ]]
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;[[メドゥーサ〔ランサー〕]]
:怪物になる前の姿。第七特異点で対峙したもう一人の自分自身だが、ティアマト神との同調と復讐心に捕らわれているゴルゴーンは彼女に向き合うことが出来ず、視界に入った途端「醜い」、「バケモノ」といった言葉で表現した。
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:怪物になる前の姿。第七特異点で対峙したもう一人の自分自身だが、ティアマト神との同調と復讐心に捕らわれているゴルゴーンはメドゥーサに向き合うことが出来ず、視界に入った彼女を「醜い」や「バケモノ」といった言葉で表現した。
 
:終局特異点ではそういった問題は無くなっているので一緒に登場する。
 
:終局特異点ではそういった問題は無くなっているので一緒に登場する。
 
;[[ケツァル・コアトル]]
 
;[[ケツァル・コアトル]]
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;[[キングゥ]]
 
;[[キングゥ]]
 
:利用しあう関係であったが、仮初の母子でもあったことで両者それなりに情が湧いてしまっている。その為、終局特異点やマイルームのボイスではエルキドゥを見かけるとキングゥの名を口にしそうになる。
 
:利用しあう関係であったが、仮初の母子でもあったことで両者それなりに情が湧いてしまっている。その為、終局特異点やマイルームのボイスではエルキドゥを見かけるとキングゥの名を口にしそうになる。
;[[レオニダス一世]]
 
:第七特異点で敵対した相手。
 
:自分の死地と理解した上で敬意を漏って最期まで突撃してきたのに対し「見下ろす無礼を許す」と最大限の敬意と共にとどめを刺した。
 
 
;[[ナイチンゲール]]
 
;[[ナイチンゲール]]
 
:『デスジェイル・サマーエスケイプ』で共演。背筋の凍る責め苦を与えようとする彼女に恐怖を抱いている。
 
:『デスジェイル・サマーエスケイプ』で共演。背筋の凍る責め苦を与えようとする彼女に恐怖を抱いている。
 
;[[望月千代女]]
 
;[[望月千代女]]
:『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』で共演。「自分のように大蛇の呪いを受けた者」と(勘違いして)怯えるでもなく憎むでもなく純粋な好意を向けてくるため、苦手としている。
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:『節分酒宴絵巻 鬼楽百重塔』で共演。「自分の同じ大蛇の呪いを受けた者」と(勘違い)して怯えるでもなく憎むでもなく純粋な好意を向けてくるため、苦手としている。
  
 
===生前===
 
===生前===
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;「貴様ッ!! 実は天性のサディストか!? 姉上達を私に近づけさせるなど……!おのれ、私は逃げる。覚えていろマスター!!」
 
;「貴様ッ!! 実は天性のサディストか!? 姉上達を私に近づけさせるなど……!おのれ、私は逃げる。覚えていろマスター!!」
:マイルーム会話「[[ステンノ (Grand Order)]]、[[エウリュアレ (Grand Order)]]」。やはり魔獣になりかけた姿でも姉二人には勝てないようだが、どこかコミカルさを感じてしまう。
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:マイルーム会話「[[ステンノ]]、[[エウリュアレ]]」。やはり魔獣になりかけた姿でも姉二人には勝てないようだが、どこかコミカルさを感じてしまう。
  
 
;「メドゥーサ。懐かしい名前だ……。フム、この私より少し……ほんの少しだが、軽やかそうだな。食事量……少し、減らすか……」
 
;「メドゥーサ。懐かしい名前だ……。フム、この私より少し……ほんの少しだが、軽やかそうだな。食事量……少し、減らすか……」
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;「意外か? 私も意外だ。貴様とは何か、与り知らぬところで因縁があったのかもしれないな。しかし……困る。今更こんな形になってどうしろというのか……」
 
;「意外か? 私も意外だ。貴様とは何か、与り知らぬところで因縁があったのかもしれないな。しかし……困る。今更こんな形になってどうしろというのか……」
 
:霊基再臨三回目。どうやら彼女もこのような姿になったことに戸惑っている。なぜそうなったかは、彼女自身も分からなかった。
 
:霊基再臨三回目。どうやら彼女もこのような姿になったことに戸惑っている。なぜそうなったかは、彼女自身も分からなかった。
 
 
;「……そう言えば。ちゃんと、さよならは言ってませんでした。<br> でもお花を戴きましたから。私には、それで十分です。<br> ティアマト神。[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]をウルクに帰したのは、アナタから逃がす為ではありません。<br> この姿を―――<br> 怪物になる私の姿を、見せたくなかっただけ。きっと余計な<ruby>瑕<rb></rb><rt>きず</RT></RUBY>を負わせてしまうから。<br> けれどアナタには本当の傷を与えましょう。これまでアナタとして活動したお返しです。<br> 大いなる蛇身となって大地の竜を地に落とす! 複合神性、融合臨界……!<br> すべてを溶かせ! <ruby>強制封印・万魔神殿<rb></rb><rt>パンデモニウム・ケトゥス</RT></RUBY>!」
 
;「……そう言えば。ちゃんと、さよならは言ってませんでした。<br> でもお花を戴きましたから。私には、それで十分です。<br> ティアマト神。[[主人公 (Grand Order)|カルデアのマスター]]をウルクに帰したのは、アナタから逃がす為ではありません。<br> この姿を―――<br> 怪物になる私の姿を、見せたくなかっただけ。きっと余計な<ruby>瑕<rb></rb><rt>きず</RT></RUBY>を負わせてしまうから。<br> けれどアナタには本当の傷を与えましょう。これまでアナタとして活動したお返しです。<br> 大いなる蛇身となって大地の竜を地に落とす! 複合神性、融合臨界……!<br> すべてを溶かせ! <ruby>強制封印・万魔神殿<rb></rb><rt>パンデモニウム・ケトゥス</RT></RUBY>!」
 
:第七特異点でゴルゴーンになった[[メドゥーサ〔ランサー〕|アナ]]が[[ティアマト]]の足止めをした時の台詞。斯くして、大いなる蛇身は大地の竜を地に落とした。
 
:第七特異点でゴルゴーンになった[[メドゥーサ〔ランサー〕|アナ]]が[[ティアマト]]の足止めをした時の台詞。斯くして、大いなる蛇身は大地の竜を地に落とした。
 
;「きゃっ……」「い、いや。むう、ようやく元に戻ったな…」
 
:2021年のイベント『いざ鎌倉にさよならを ~Little Big Tengu~』より。平景清の悪戯により一時的にメデューサへ変身させられ元の姿に戻った際の第1声。ゴルゴーンらしからぬ悲鳴をあげてしまうも、しっかりとその悲鳴は周囲のサーヴァントへ聞かれてしまった。こんな身なりでも中身は一応乙女なのだろう。ただし、妥当なグラフィックがなかったせいか、前半の悲鳴部分は怒り顔の顔グラフィックとなっている。
 
  
 
==メモ==
 
==メモ==
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**とはいえ身長はかなりのものなのか、カルデアの廊下だと天井にぶつかりそうなのがゴルゴーンの悩みである。
 
**とはいえ身長はかなりのものなのか、カルデアの廊下だと天井にぶつかりそうなのがゴルゴーンの悩みである。
 
**キンブプロテアの発言で、どうやらカルデアの倉庫に住んでいるらしい。
 
**キンブプロテアの発言で、どうやらカルデアの倉庫に住んでいるらしい。
**アニメ版では、人間部分のサイズも明らかに巨大化した状態で現界している。
 
 
*霊基再臨第一段階はバイザーをかけ、霊基再臨第二段階は素顔が顕になる……と、メドゥーサに倣っているが、魔獣に近しい存在ということもあってか黒を基調とした禍々しい外見となっている。
 
*霊基再臨第一段階はバイザーをかけ、霊基再臨第二段階は素顔が顕になる……と、メドゥーサに倣っているが、魔獣に近しい存在ということもあってか黒を基調とした禍々しい外見となっている。
 
**霊基再臨第三段階では白を基調とした女神を思わせる翼の生えた神々しいモノとなっている。第七特異点終盤でゴルゴーンになった[[メドゥーサ〔ランサー〕|アナ]]もこの姿となっている。
 
**霊基再臨第三段階では白を基調とした女神を思わせる翼の生えた神々しいモノとなっている。第七特異点終盤でゴルゴーンになった[[メドゥーサ〔ランサー〕|アナ]]もこの姿となっている。
*本来の「ゴルゴーン」とは、メドゥーサだけではなくステンノ、エウリュアレを含めた'''三姉妹の総称'''。
 
**その更に姉としてペムプレードー、エニューオー、デイノーから成る「グライアイ」と呼ばれる三姉妹がいるが、怪物化以前の美女としても描写されるゴルゴーンに対し、こちらは'''全員で一個の目と一本の歯を共用する老婆'''という異形。[[ペルセウス]]がメドゥーサ討伐の際、必要な道具を入手する為の情報提供を依頼するも、当初は妹可愛さで拒否。しかしたった一つの目を奪われて慌てふためき、結局は情報提供に同意するも、メドゥーサへの密告を懸念したペルセウスによりその目は湖に投げ捨てられる…という散々な目に遭っている(因果応報ではあるが…)。
 
  
 
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==

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